ホーホケキョ 赤赤縦走路 赤岩山-宇野ヶ岳-杉山-普甲山-大笠山

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,197m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:24

6:22 赤石山登山口スタート
8:45 8:51 赤岩山
9:30 9:32 宇野ヶ岳
9:58 9:58 杉山
11:37 11:50 茶屋ヶ成
11:58 12:00 普甲山
12:15 12:15 普甲峠
13:46 13:46 大笠山
13:46 デポしたエブリィでゴール

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/11 5:03

大笠山で迎えるご来光

5/11 5:18

大笠山にエブリィをデポして、自転車で赤岩山の登山口まで滑走する

5/11 5:51

喜多駅まで滑走で済んだが、ここからはペダルを漕いで進む

5/11 6:03

自転車で登山口まで漕ぎ進めず、防獣フェンスを超えたところで、自転車をデポ

5/11 6:10

赤岩山登山口

5/11 6:29

マイナーコースでリボンが頼り

5/11 6:36

リボンを頼りに渡渉する

5/11 7:19

所々に林道

5/11 7:35

はしごを登る

5/11 7:36

足元に先程の林道

5/11 8:12

5/11 8:24

5/11 8:28

赤岩山へのコースはリボンもまばらで、幾度かコースロスト

5/11 8:45

赤岩山山頂。コースロストで結構時間がかかった

5/11 8:45

赤岩山からの眺望

5/11 8:51

5/11 9:27

宇野ヶ岳からの天橋立

5/11 9:28

ズーム

5/11 9:53

普甲(ふこう)峠が幾つもアップダウンした先と、後で思い知る。昨日の疲れもあって、大幅ペースダウン

5/11 9:56

杉山山頂。この辺は尾根歩きで楽

5/11 11:03

正面がゴールの大笠山

5/11 11:37

茶屋ヶ成からメジャーコースだ

5/11 11:38

東屋もある

5/11 12:02

中国製のソーラーではなく、日本の再エネ拡大の切り札、ペロブスカイト太陽電池を待望する

5/11 12:07

今までのリボンだよりの登山に比べ、スキー場の芝生が気持ちいい

5/11 12:16

文字が消えた近畿自然歩道

5/11 12:16

近畿自然歩道？

5/11 12:21

スキー場を登るのかと思いきや

5/11 12:24

ちゃんと杉林の登山道でした

5/11 13:08

所々にアンテナあり

5/11 13:46

大笠山にデポしたエブリィがゴール

5/11 13:47

今回のクーラーボックスは板氷を使ったが、30時間でまだ少し氷が残っていた

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

感想

terra023m

山歩きのベストシーズンなので、一泊二日で京都北部の弥仙山、由良ヶ岳、赤赤縦走路のトレッキングに出かけた。
宮津の道の駅に行くと「長時間の停車はご遠慮ください」とあったので、（その割にキャンピングカーが二台止まっていた）大笠山で車中泊をして二日目。

以前大江山を周回したが、残りの赤岩山-宇野ヶ岳-杉山-普甲山-大笠山を歩けば「赤赤縦走路」完走となるため、歩いてみた。
このコースはマイナーなようで、杉の葉で登山道が隠れているため、ピンクのリボン頼りで歩いた。しかもリボンがちぎれ、倒木が道を塞いでいる。
京都で10日に一人が遭難しているというのも納得だ
結果的に昨日の二座の疲れと、コースロストに神経を張り詰めての山行となり、登山を楽しめなかった。
最後に自転車回収のため登山口に戻ったら、防獣フェンスの取っ手に、1mほどの焦げ茶のニョロが絡みついていたので、ストックでフェンスを叩いて、降りていただいた。

68歳ともなると、関西のメジャーな山は回り終え、まだ見ぬ山はマイナーで、支払う体力の割に、登頂の感激が少ない。
これからはパフォーマンスのいい山登り（労力の割に感動できる山）を考えなくてはと思う今日この頃...