松尾大社+月読神社
- GPS
- 01:35
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 12m
- 下り
- 10m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
もう少し余裕をもってくればよかった(-_-;)
神職さんのガイドと庭園の閉苑時間がダブってしまった。
松尾大社展は文博で開催中
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/75f689fbc39d00046eb99f4774fc6a07
松尾大社(酉京区嵐山宮町)
祭神
大山咋神、市杵島姫命
大宝元年(七〇一)、秦忌寸都理が、松尾山大杉谷の磐座の神霊を勧請して社殿を造営したという。
平安遷都後は賀茂社とともに王城鎮護の神となり、「東(賀茂)の厳神、西(松尾)の猛霊」と並び称された。
寛弘元年(一〇〇四)に一條(一条)天皇の行幸以来、たびたび歴代天皇の行幸があった。
古くから酒の神として信仰を集め、境内の霊泉の「亀の井」の水を醸造の時に混ぜると酒が腐らないと伝える。
応永四年(一三九七)建築の本殿(重要文化財)は、天文十一年(一五四二)に大修理が行われており、両流造と称される珍しい形式。
また神像館には極めて古い神像彫刻の作風を伝える男神・女神像三体(重要文化財)の他、十八体の神像が安置されている。
境内にある松風苑の庭は昭和五十年(一九七五)、重森三玲晩年の作で、上古の庭、曲水の庭、蓬莱の庭の三庭からなる。
↓二十二社62頁、松尾祭288頁、松尾大社中酉察289頁、八朔祭293頁、天然記念物(カギカズラ野生地)377頁
(京都検定テキスト)
月読神社
(西京区松室山添町)
祭神 月読尊
松尾大社の境外摂社。
顕宗天皇三年(四八七)に創祀され、祭祀は壱岐氏の先祖が務めたという。
祭神の月読尊は壱岐氏の祖である。
斉衡三年(八五六)に桂川の河浜から現在地に移ったと伝える。
古くから萢瘡の神とされているが、安産の神ともいわれ、本殿に向かって右にある月延石は安産石の名で知られる。
(京都検定テキスト)
今日の資料
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/ccda912da7439d17c6c877813de9495f
コメント
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見どころがたくさんあってじっくり時間かけて見学してみたいです。
同じ11日は堂満岳で新緑に浸りきりました。今週は大文字山です。
もう少し早くいけばよかったのですがガイドの時間とかち合ってしまいました(-_-;)
次回は重森三玲さんのお庭をゆっくり見たいです。
ガイドさんのお話によるとこの時は病床だったそうです。
お孫さん?が指揮をとっていたとか。
今日は松尾大社の還幸祭でした。
>今週は大文字山です
紫蓮滝?
土曜日かなぁor日曜日かなぁ
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