犀川河川敷をグルっと…散歩

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 13.6km
• 登り: 15m
• 下り: 15m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:07

14:04 スタート地点
17:11 ゴール地点

天候

快晴30度

コース状況／危険箇所等

不明瞭な道があるのは、なにも山だけではない。

写真

5/11 14:06

リハビリウォーク　お味噌で有名なマルコメ味噌脇のアンダーパスを抜け裾花川沿いを行く

5/11 14:08

正面に鞍骨・鏡台山連山を眺めつつ裾花川河川敷ウォーキング

5/11 14:19

犀川合流地点手前のあやとり橋から親水公園（右岸）ここ、もっと整備してBBQやキャンプ地にしてもいいかと思う（有料でも）

5/11 14:20

同じ場所（あやとり橋）から旭山（手前）と飯縄山　まんなかの大きなビルがマルコメ本社　

5/11 14:28

さらに進んで犀川に架かる丹波島橋から鹿島猫耳岳（俗称：鹿島槍ヶ岳）を遠望　犀川源流は槍ヶ岳の天上沢（か、槍沢。もうどっちも同じやろ）

5/11 14:40

丹波島橋で犀川を渡り左岸を進む。もう高原の小径といっても良いローケション。

5/11 15:02

ズンズン進んで小市橋で電車（しなの鉄道）来たからパシャって、シャッター遅いねん。

5/11 15:02

で、カメラ仕舞ったら篠ノ井線であずさが来た。つくづく撮り鉄にはなれない私。

5/11 15:05

堤防内にあるお稲荷さん。いろいろ大変だと思う、大水とかね。

5/11 15:05

しなの鉄道（3セク）篠ノ井線（JR）の下をくぐる。こーゆー場所は大好きです。

5/11 15:06

アールデコ（アールヌーボーとは別物）が好きなので、このような直線で力強いシンメトリックな構図は好物の1つですがテレビ業界では好まれないので私が伸びない要因の1つ。

5/11 15:06

実は富士山は見えない「富士ノ塔」とさえないオッサンのショット。今年もほぼこの格好で山に行きます（差異はパンツが白か黒かだけ）

5/11 15:13

すげー山奥に見えますが実はそうでもない「小市橋と鹿島猫耳岳」八峰キレットの落ち込み様が判ると思う

5/11 15:21

氾濫水位標ってこんなに必要なのかな？って昨年2023年はこれ関係のお仕事していた私が呟きます。（お仕事ありがとうございました＞長野県さま）

5/11 15:29

犀川と猫耳岳　ずっとぼーっと見ていたい。心が壊れそう。

5/11 15:31

犀川に掛かる小市橋から見ています。反対側は百名山の四阿山、花の百名山・根子岳、いや猫岳(笑)　手前に若穂太郎、妙徳山左に土鍋、破風岳の山々を眺める

5/11 15:38

しかし橋の下は中国人らによる不法耕作の場となり中国語と日本語の警告看板が連なり旅情は消える

5/11 16:00

かつては親水公園と整備されたが違法耕作で分断された遊歩道が藪に覆われ機能不全を起こしている。　指さす方向に石組みの階段があるが先に進めない

5/11 16:01

ここも階段こそあれど道が分断されている。悲しい限り。

5/11 16:14

再び舗装路に戻る　この場所から「百名山」がどのくらい見えるのかな？と考えながら歩く。

5/11 16:48

長野は一か月遅れなので6月5日だけどSNSなどの発達でその例も崩れた、

5/11 16:48

裾花川河川親水公園　今日も若い人たちや家族連れで賑わっていた

5/11 16:49

この川に向かって立っているカカシは何に対して抗力を発揮しようとしているのか？　よく判らない。

5/11 16:50

ぎゅーん！中東とのドバイから日本に来たエミレーツ航空のエアバス A380っぽい　地上でごそごそやってる自分が情けなく感じる

5/11 17:06

ぐっと戻ってきて、安茂里のマルコメ本社工場脇からJR篠ノ井線とコンクリ壁の新幹線　安茂里駅からずっと平らかと思ったら、意外と傾斜があったのね。

5/11 17:06

同地点から長野駅方面を見る　鉄道趣味はそんなに無いので（昔、HOゲージのジオラマを作った事はある。また国鉄より地方鉄道好き）写真撮って移動　　

5/11 17:06

お味噌のマルコメ本社工場脇を歩く。家も近い。腰と右腕の激しい痛みをどうしよう。お金掛かるんだよね。オシマイ。

感想

POYON あきら

今、椅子に座れないほどの激痛がある坐骨神経痛と
仕事道具である電動インパクトドライバーが持てない程の
痛みがある右腕の変形性関節症を少しでも改善しようと
犀川河川敷ウォーキングに出る。

私は明確な目的地が無いウォーキングが出来ない性分。
これは車も同じで「流すドライブ」が出来ません。
「この目的の為に●●地点まで行く」という
明確な目的を定めないと行動に移せないので
今日はまず犀川に掛かる「小市橋」に行くという目標を定めます。

自分で自分の事なのに「なぜ小市橋なのか？」という自問自答が
心の中で始まります。
あの槍ヶ岳を源に持つ犀川だから
一般車道、JR,新幹線、この3橋梁がある場所
昔から懇意にしていたお客様の入水自殺場所（汗）
自分の中で理由付けを付けながら歩く。面倒くさい性格ですね。

あと橋の下に個人の所有物や違法耕作が広がり
思ったように進めず　橋の下は個人所有が認められないと思ったが。

最高の天気　歩きながら多くの名山が眺められる
さほど体に悪い負担は掛かりにくい
良い事づくめですが心は晴れず　
中学生時代から長く連れ添い、取材中のヘリ墜落で死んだ親友が
「寂しい　そろそろコッチに来ないか？」と呼んでいる気がする
今日のこの頃、、、