記録ID: 67881
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ハイキング
京都・北摂
比叡山〜横高山(往復)
2010年06月13日(日) [日帰り]


- GPS
- 08:21
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,219m
- 下り
- 1,204m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の金曜日、仕事が意外に早く終わったので急遽、前回、比叡山山頂で大原へと続く道が分からなくなって諦めたのを、もう一度行ってみようと思い立ちました。 日曜の方が身体には嬉しかったのですが、雨の予報だったので急遽翌日の土曜に決行。 叡山電鉄修学院駅からまず比叡山に登ります。 修学院駅から音羽川沿いに歩き、雲母坂(きらら坂)というところから橋を渡って登山道へ。 この付近は地元の方たちの子どもの遊び場やハイキングコースになっているようでよく人に会います。 登山道からしばらくは、深くえぐられた細い登山道を登って行きます。 30分ほどで水飲対陣之跡へ。ここで道は3つに分かれます。 右の細い道は京都一周トレイルの一部ですぐ近くの沢へつながっています。だからここは「水飲」って付くのかと納得。 左はどこへ続くのか知らないけれど下っていくようです。 真ん中の比叡山山頂へと続く道を登っていきます。 千種中顕之碑は、前回行ったので通らずに山頂へ。 旧道やら新道やら、いくつか道が分かれていますが道標がしっかりしています。 しばらく行くとケーブルの中継駅の開けたところに出ます。まっすぐ進むと山頂へは向かわずに縦走路へ、右の舗装路を登るとガーデンミュージアム比叡やバスターミナルのある山頂付近へ。 一般の方がたくさん居ます。 トイレや売店、自動販売機もあるので暑くてたまらずジュースを買います。ソフトクリームもありました。(そのうちかき氷もやるそうですが、この日はまだ売っていませんでした) 延暦寺への道標がある樹林帯の細道を少し下って、展望のいいベンチのある広場で食事。 山ガールやお昼寝をしに来た方たちも居ました。 とくに危ない箇所も無いから、暑いし私も山スカートでも良かったかも。 私が見ていたガイドブックが4年前のもので、前回来たときは大比叡から横高山〜大原へと続くはずの道が見つからなかったのですが、今回HPで調べて延暦寺境内へ。 道路を超える小さな橋を渡って根本中堂から灯籠の並ぶ石段を下り、浄土院〜釈迦堂を通り抜けます。 途中で拝観料を徴収しそうな料金所があったのですが締まっていたのと、「登山客なのでお寺は見ません」と言うと通してくれるという情報を聞いていたのでそのまま通り抜けます。 やがてなだらかな勾配の縦走路に入り、右に奥比叡ドライブウェイを感じながら玉体杉、横高山へと向かいます。 本当は、比叡山から大原まで縦走して下山する予定だったのですが・・・。 横高山で休憩を終えて出発する時に、帽子の上に着けていたはずのサングラスが無い事に気付き、心当たりをさぐって引き返しているうちに比叡山まで戻ってしまいました。 また横高山まで戻ろうかとも迷ったのですが、日没が迫ってきていたので諦めてまた修学院駅まで下山して帰りました。 見つかりにくいところに落としたか、誰かが拾って持って行ったのかも。。。 もしSWANSのグレーっぽいサングラスを拾われたり心当たりのある方、ご連絡ください(>_<) |
写真
横高山山頂。のんびりココアを飲んでたら同じく単独の若いお兄ちゃんに会い、珍しがられたのかしばらくおしゃべり。大原へ向かおうとした時にサングラスが無いことに気づき、迷った末に比叡山へと引き返す。。。
注意して見たけどサングラスは無く、延暦寺付近で後ろから来たおっちゃんたちに聞いてみるも「無かったよ」。もう一度横高山まで行こうかとも悩みながら日没も近く、おっちゃんたちになぐさめられながら、比叡山へと戻ります。。。
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雪山ハイキング
京都・北摂 [日帰り]
大比叡山(きらら坂登山口)、延暦寺西塔から玉体杉、横高山、水井山、仰木峠、大原への縦走路
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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