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Yamareco

記録ID: 6788289
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原、尾瀬沼(大清水口)見晴テント泊

2024年05月10日(金) 〜 2024年05月11日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:22
距離
30.3km
登り
1,069m
下り
1,073m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:49
休憩
0:52
合計
5:41
12:14
2
スタート地点
12:16
12:20
44
13:04
13:04
12
13:16
13:16
10
13:26
13:35
32
14:07
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15
14:22
14:22
3
14:25
14:25
27
14:52
14:52
45
15:37
15:44
21
16:05
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43
16:48
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13
17:01
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10
17:11
17:36
0
17:36
17:41
0
17:41
17:43
12
2日目
山行
5:26
休憩
1:03
合計
6:29
6:58
7:00
13
7:13
7:14
17
7:31
7:31
55
8:26
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31
8:57
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38
9:35
9:36
10
9:46
9:46
5
9:51
10:38
1
10:44
10:50
26
11:16
11:17
1
11:18
11:18
20
11:38
11:38
37
12:15
12:16
9
12:25
12:25
12
12:37
12:37
50
13:27
天候 ・1日目:快晴
・2日目:快晴
 
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・大清水駐車場:1000円/日×2日間
 ⇒昨シーズンまでの500円/日から値上げ

・見晴キャンプ場(予約不要):1000円
 ⇒今シーズンもお値段据置でありがたい
※利用者シングル3張で静かに広々利用できました。
※缶ビール350ml:かけつけで500円x1本、もう1本は持参し夕食まで川で冷却
※ドコモ4Gアンテナはキャンプ場で辛うじて1本
 
コース状況/
危険箇所等
 三平下〜(尾瀬沼南岸)〜沼尻は雪が多く、滑ったら沼ポチャになるところもありますので、できれば軽アイゼン以上を装着した方がよろしいかと思います。

残雪状況
・大清水〜一ノ瀬〜十二曲り上部:無
・十二曲り上部〜三平峠:50%
・三平峠〜三平下:90%
・三平下〜(尾瀬沼南岸)〜沼尻:70%
・沼尻〜白砂湿原:70% ※湿原木道は無
・白砂湿原〜白砂峠:100%
・白砂峠〜見晴:30%⇒主に段小屋坂とその前後
・尾瀬ヶ原:10%
・沼尻〜(尾瀬沼北岸)〜大江湿原:10% ※大江湿原は無
・大江湿原〜(尾瀬沼南岸)〜三平下:20%
 
その他周辺情報 ・岩清水 下山時にプラティパス2Lを2本取水

・大清水湧水 下山後駐車場で2Lペットボトルを8本取水
 ⇒昨シーズンまでは蛇口+ステンレス流しの形態でしたがホースだけになってました。遠目で無くなったのかと思いましたが、近付いたら有って安心しました。勢いよく出ているので容器に入れづらい(⇒結果水浸し)のは変わりません。。。

・白沢高原温泉 望郷の湯(沼田市白沢町):2時間700円をJAF割600円で利用
 ⇒持ってくるの忘れたので、フェイスタオル購入で+250円
※平日、休日で料金変わらないのは助かります。
 
12:49 今シーズンも旧会津街道は前半のみ歩行可能です
12:49 今シーズンも旧会津街道は前半のみ歩行可能です
13:05 三平橋
13:39 旧林道に雪がふき溜まっているのがわかる
13:39 旧林道に雪がふき溜まっているのがわかる
13:53 今回初見の雪
13:53 今回初見の雪
13:56 燧ケ岳が見えた
13:56 燧ケ岳が見えた
14:06 三平峠
14:12 雪が多く残る急坂
14:12 雪が多く残る急坂
14:15 尾瀬沼見えた
14:15 尾瀬沼見えた
14:21 尾瀬沼山荘到着
 営業前、公衆トイレもやってません。
14:21 尾瀬沼山荘到着
 営業前、公衆トイレもやってません。
14:25 山荘脇でホースから水が出ている
 飲用できるか不明。
14:25 山荘脇でホースから水が出ている
 飲用できるか不明。
14:25 まだ使えない公衆トイレ
14:25 まだ使えない公衆トイレ
14:26 南岸を沼尻へ
14:26 南岸を沼尻へ
14:48 南岸から燧ケ岳と尾瀬沼
14:48 南岸から燧ケ岳と尾瀬沼
14:52 ルートがわかりづらい
14:52 ルートがわかりづらい
15:24 沼尻手前の湿原の手前がわかりにくい
15:24 沼尻手前の湿原の手前がわかりにくい
15:24 湿原到着
15:25 湿原と燧ケ岳
15:25 湿原と燧ケ岳
15:35 沼尻到着
 ここの公衆トイレもまだやってません。
15:35 沼尻到着
 ここの公衆トイレもまだやってません。
15:56 沼尻から白砂湿原へ行く途中
15:56 沼尻から白砂湿原へ行く途中
15:58 白砂湿原到着
15:58 白砂湿原到着
16:47 イヨドマリ沢上流
16:47 イヨドマリ沢上流
16:47 イヨドマリ沢下流
16:47 イヨドマリ沢下流
17:43 見晴到着後テント張ってから散歩、見晴からの至仏山
17:43 見晴到着後テント張ってから散歩、見晴からの至仏山
18:08 見晴から至仏山と落日
18:08 見晴から至仏山と落日
18:11 燧ケ岳を振り返る
18:11 燧ケ岳を振り返る
18:22 川のほとりで水芭蕉の群生
18:22 川のほとりで水芭蕉の群生
18:27 落日と景鶴山
18:27 落日と景鶴山
18:37 竜宮から落日と至仏山
18:37 竜宮から落日と至仏山
18:38 至仏山拡大
18:38 至仏山拡大
18:38 竜宮小屋と燧ケ岳
18:38 竜宮小屋と燧ケ岳
18:40 見晴の近くで水芭蕉
18:40 見晴の近くで水芭蕉
19:27 ベーコンエッグ等で2本目ビール
19:27 ベーコンエッグ等で2本目ビール
19:48 いつものカレーメシとお掃除味噌汁
19:48 いつものカレーメシとお掃除味噌汁
04:45 霧が出だした朝の尾瀬ヶ原
04:45 霧が出だした朝の尾瀬ヶ原
04:45 景鶴山
04:55 霧と景鶴山
04:55 霧と景鶴山
04:56 霧と至仏山
04:56 霧と至仏山
05:01 霧と燧ケ岳
05:01 霧と燧ケ岳
05:13 霧に近づいて景鶴山
05:13 霧に近づいて景鶴山
05:13 霧に近づいて至仏山
05:13 霧に近づいて至仏山
05:14 霜をまとうミズバショウ
05:14 霜をまとうミズバショウ
05:19 さらに霧に近づいて至仏山
05:19 さらに霧に近づいて至仏山
05:23 さらに霧に近づいて景鶴山
05:23 さらに霧に近づいて景鶴山
05:31 ヨッピ橋を渡る?
05:31 ヨッピ橋を渡る?
05:36 東電小屋に向かう途中でダイヤモンド燧ケ岳
05:36 東電小屋に向かう途中でダイヤモンド燧ケ岳
05:38 ダイヤモンド燧ケ岳とミズバショウ
05:38 ダイヤモンド燧ケ岳とミズバショウ
05:47 営業前の東電小屋
05:47 営業前の東電小屋
05:56 ミズバショウ群生とダイヤモンド燧ケ岳
05:56 ミズバショウ群生とダイヤモンド燧ケ岳
05:56 きれいなのをピックアップ
1
05:56 きれいなのをピックアップ
05:59 東電尾瀬橋を渡る?
05:59 東電尾瀬橋を渡る?
06:09 見晴に戻る途中
06:09 見晴に戻る途中
09:33 深くて水が澄んだ小川
09:33 深くて水が澄んだ小川
09:43 大江湿原
09:43 大江湿原
09:52 営業前の尾瀬沼ヒュッテ
09:52 営業前の尾瀬沼ヒュッテ
09:52 営業前の長蔵小屋
09:52 営業前の長蔵小屋
09:52 公衆トイレのみ稼働(半稼働)
09:52 公衆トイレのみ稼働(半稼働)
10:11 お昼ご飯は、インスタントの喜多方ラーメン
 焼いたベーコンと玉子投入。
10:11 お昼ご飯は、インスタントの喜多方ラーメン
 焼いたベーコンと玉子投入。
10:45 旧長蔵小屋前から尾瀬沼・燧ケ岳
10:45 旧長蔵小屋前から尾瀬沼・燧ケ岳
10:49 相変わらず成長が早い旧長蔵小屋裏の群生
10:49 相変わらず成長が早い旧長蔵小屋裏の群生
11:29 三平下からの登り途中は雪が残っているのでひさびさにショートカットしてみる
11:29 三平下からの登り途中は雪が残っているのでひさびさにショートカットしてみる
12:35 三平橋から日光白根山が見えるのは知らなかった
12:35 三平橋から日光白根山が見えるのは知らなかった

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ テント テントマット ヘルメット アイゼン ピッケル 調味料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター

感想

 ところどころ木道が見えているため踏み抜きを警戒・予測できたので、通しで踏み抜いたのは3回のみでした。(内1回は滑ってコケる)
 一旦踏み抜いたり転んだりするとテント泊装備なのでリカバリが難です。また、踏み抜きを警戒して変なところに力が入るので今、変な筋肉痛です。
 駐車料金が倍になっていたのに動揺したのか、駐車場に到着してパッキングしている段階で寝袋をバックパックに入れ忘れました。こんな時にテント場は0度近くまで放射冷却で気温が下がり、夜間は死にそうでした。。。何とかいろいろやって乗り切りましたが、ほとんど寝ることができず、計画していた2日目の燧ケ岳登山は断念しました。翌早朝の尾瀬ヶ原の霧の景色がご褒美でした。
 帰りの温泉では、上がったあと休憩用の広間で爆睡しました。

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技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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