三重嶽（石田川ダム）

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 12.1km
• 登り: 915m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:18

9:26 スタート地点
11:38 11:50 三重嶽
12:58 13:06 三重ヶ岳登山口
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近に1台ほどの駐車スペースあり
また石津川ダム管理棟前に広い駐車場あり
こちらは登山口まで徒歩10分ほど要します

コース状況／危険箇所等

高島トレイルのコース上は、尾根幅も広く、踏み跡は薄い
黄色のトレイルテープも貼られてますが、新緑に隠れわかりずらく、道に迷わないよう注意が必要
トレイル以外のコースの踏跡はクリア、道迷いの心配はありません。

その他周辺情報

翌日の西方ヶ岳山行に備え敦賀市内に宿泊
日本三大鳥居のある気比神社を参拝

写真

5/11 9:26

登山口前に一台ほどの駐車スペース

5/11 9:26

スタートです

5/11 9:27

倒木ありますが、通行に支障なし

5/11 9:28

ウツギ

5/11 9:31

本日も快晴

5/11 9:34

左手にダム

5/11 9:52

登山道は雑木林
木洩れ日が眩しい

5/11 9:54

針葉樹も

5/11 10:03

三重山でしょうか、まだまだ道のりは長い

5/11 10:16

踏跡はクリア
道に迷うことはありません

5/11 10:19

トレイルルート上の尾根に到着

5/11 10:19

起伏も少なく歩きやすい道です

5/11 10:20

標識の方向に進みます

5/11 10:21

このような道が続きます

5/11 10:24

トレイルのテープ
周囲の緑と重なり、わかりずらいです

5/11 10:26

新緑が眩しく
雰囲気のよい道です

5/11 10:34

正面は目指す三重岳

5/11 10:37

アップ

5/11 10:46

アップダウンがあります

5/11 10:46

踏跡がはっきりせず
道がわかりずらいです

5/11 10:52

それらしい道に出ました

5/11 11:08

池塘のようです

5/11 11:14

この辺り、登山道がわからず
ナビを頼りに
池の右方向を進みました

5/11 11:20

とりあえず進みます

5/11 11:25

ルートに合流

5/11 11:35

山頂に到着

5/11 11:35

琵琶湖が見えます

5/11 11:36

頂上で食事、休憩しました

5/11 11:51

トレイルルートから離れ、登山口へ下ります

5/11 11:55

下り道の踏跡はクリア

5/11 11:59

ロケーションも楽しめます

5/11 12:02

水溜まりに大量のオタマジャクシ

5/11 12:17

このような道が続きます

5/11 12:19

人の手のようです

5/11 12:37

杉林に
森の表情も緑から茶に変わります

5/11 12:41

マークとなるテープも見易い

5/11 12:42

勾配はあります

5/11 12:45

皮がめくれています
動物による被害でしょうか

5/11 12:55

杉林が続きます

5/11 12:57

登山口に到着

5/11 13:06

ここからは林道歩き

5/11 13:00

林道脇には、たくさんの花が咲いています

5/11 13:04

5/11 13:04

ムラサキケマン

5/11 13:12

ウツギ

5/11 13:14

フジ

5/11 13:25

山並みも

5/11 13:33

フジも花盛りです

5/11 13:42

無事に到着

5/11 14:00

石田川ダムの駐車場
この日は駐車車両なし

5/11 15:45

翌日の山に備え、敦賀市内に宿泊
気比神社を参拝しました
この立派な鳥居、日本三大鳥居の一つだそうです

5/11 15:45

由緒ある神社のようです

5/11 16:02

虹が現れてます

5/11 16:07

長命水
かなり昔から湧いているようです

5/11 16:07

長命水
まろやかな水でした

撮影機器：

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 スマホ 地図（ガーミン） GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yosshi

全般的に新緑が眩しく、気持ちのよいコースです。
積雪のある山らしい雰囲気が広がります。
高島トレイルのルートは尾根沿いのルートとなりますが、踏跡が薄い上に尾根幅が広いため、ルートを失わないよう注意が必要です。
この日は二名の登山者の方とすれ違いましたが、いずれもトレランのようで、このルートの人気の度合いを感じることができました。
アクセスが不便なのは難点ですがいつかは高島トレイル、踏破してみたいルートです。