四国お遍路 二十三日目 十夜ヶ橋ー内子ー水戸峠ー大瀬ー突合

2024年05月15日(水) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 27.9km
• 登り: 454m
• 下り: 338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 0:02
• 合計: 8:58

7:02 スタート地点
7:40 7:42 十夜ヶ橋
9:45 9:46 内子運動公園
16:00 ゴール地点

天候

晴れ，夕方曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

前日は、意に反して内子泊まり
朝一番列車で大洲に戻って，歩きお遍路再開
06:35 内子発､車内は通学生のみ
06:57 伊予大洲着

突合まで歩いたが宿無い事件の為，今晩も前日の内子　シャロン民宿となり、バスで内子に戻り
16:12 梅津バス停，内子町営バス　小田線
16:40 内子分庁前着　¥500
翌朝，逆に梅津まで同じバスで戻る予定

コース状況／危険箇所等

内子からの水戸峠部分除けば，国道56号，国道379号を歩く舗装路

その他周辺情報

内子の保存町並は伝統的重要建物群で一見の価値｡

写真

5/15 6:12

5/15 6:25

早朝一番列車で大洲に戻ります。内子駅到着，高い高架駅まで階しかありません。足腰の弱った高齢者には利用困難な駅舎ですね。

5/15 6:36

来ましたキハ54 、堪りません。伊予大洲まで戻る憂鬱な気分もぶっ飛びます

5/15 6:32

内子ー伊予大洲　料金は¥330，時間は22分､乗客は通学生だけ｡

5/15 7:40

大洲駅から出発してから約40分、十夜ヶ橋番外霊場に着。お大師さんが，一夜を過ごした橋があり，「橋を渡る時には，杖をつかない」言い伝えの元となった橋がある。

5/15 7:42

5/15 7:42

境内の中に，通夜堂無料宿泊施設発見｡大洲には，宿が取れなかったけど，知っていたら、内子まで行かず，ここに泊まることになっていたかな。

5/15 7:43

大師堂

5/15 7:43

ゆっくり読むととても面白い。

5/15 8:27

大洲からの親戚分藩の町新谷｡大洲ー内子の距離の半分のところ

5/15 8:29

この説明は要領よくまとまっている｡英語訳はあまり分かり易いとは思えないが、、、

5/15 8:51

お遍路休憩小屋にあったお接待

5/15 8:53

手作りキーホルダー

5/15 9:13

大洲から2時間歩いて、内子との境界

5/15 9:18

このヤマザキストアがへんろ道に入る目印

5/15 9:19

ここから内子市街前の黒内坊遍路道への入り口

5/15 9:22

5/15 9:23

草が多くない❓維持はボランティアだろうな｡ご苦労様です

5/15 9:34

この黒内坊遍路道荒れてます｡凄く良い遍路道なのに残念

5/15 9:37

八日市街並がかっての内子の中心

5/15 9:44

逆打ちのお遍路さんグループ7人
バス旅行ではなく，歩きお遍路グループに会ったのは､今回初めて｡
先頭の数名は「俺はもっと早く歩いて行きたいのに」と言う雰囲気だった？？？，集団行動は楽しくメリットもあるけど，不自由もあるかな。私には無理だ。

5/15 6:25

内子の駅前には，C12が展示されてます

5/15 6:18

役場があるのに，さらにこんな立派な分庁内子町が内子市でないのが不思議

5/15 6:22

5/15 10:11

伝統的重要建物群の説明

5/15 10:54

町並

5/15 11:00

5/15 11:00

5/15 12:37

内子市街から先に向かいます｡ここから先20分ぐらいが，水戸峠へ向かう遍路道です

5/15 13:05

5/15 13:42

なんと，無料宿泊施設発見

5/15 13:43

内部は本当に寝れます

5/15 13:43

久万高原の文字に興奮します

5/15 15:10

大瀬と言う集落，合併で今は内子町です｡ここ大瀬は、大江健三郎さんの故郷｡

5/15 15:51

自然いっぱい

5/15 16:00

今日はここまで，バスで内子に戻ります。

感想

Tong-san

先の突合の宿が全部満杯なのと，休業が多く，結果的には宿は内子のシャロン民宿に二泊となった｡突合の近くまで歩き，バスで内子に戻り，明日またバスで今日歩いたところまで戻る｡対処はこれで充分｡

明日は，20Kmで久万高原だから距離は問題ない｡しかし鶸田峠，半端ない｡多くの宿無い事件を教訓に、"5/16分は、久万高原にしっかり宿確保した。これで大都会松山市まで一気に行けるはずだが。。。。

本日出会ったお遍路さん---逆打ちグループ7人