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Yamareco

記録ID: 6801618
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

【里山】翁倉山 津山周回ルート

2024年05月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:56
距離
7.3km
登り
586m
下り
595m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
0:19
合計
2:56
12:54
27
スタート地点
13:21
13:28
63
物見石山
14:31
14:37
26
15:03
15:09
41
釣瓶山
15:50
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道と、踏み跡にピンクテープの登山道未満の道がある。
最後の堰堤を渡ってから物見石山登山口の林道へは道がないが、作業道跡が枝分かれして残っているので、藪漕ぎなしで林道に出られる。
立派な看板がある登山口
2024年05月15日 12:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 12:55
立派な看板がある登山口
廃林道を流用した道
2024年05月15日 12:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 12:59
廃林道を流用した道
ここで右に曲がれのピンックテープ。真っ直ぐ行く予定だったが、印通りに右へ進む
2024年05月15日 13:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 13:03
ここで右に曲がれのピンックテープ。真っ直ぐ行く予定だったが、印通りに右へ進む
尾根に乗った
2024年05月15日 13:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 13:11
尾根に乗った
やや不明瞭な尾根道だがピンクテープがついている
2024年05月15日 13:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 13:14
やや不明瞭な尾根道だがピンクテープがついている
ところどころでツツジが咲いている
2024年05月15日 13:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 13:18
ところどころでツツジが咲いている
突然、お地蔵さんが現れる
2024年05月15日 13:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
5/15 13:23
突然、お地蔵さんが現れる
江戸時代に修験者を弔うために建立されたそうだ
2024年05月15日 13:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 13:23
江戸時代に修験者を弔うために建立されたそうだ
確かに袈裟に切られている。これは廃仏毀釈によるものか?
2024年05月15日 13:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 13:23
確かに袈裟に切られている。これは廃仏毀釈によるものか?
山頂付近、東の斜面にピンクテープ。やはり、あのまま真っ直ぐ登ってくることもできたのだろう
2024年05月15日 13:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 13:24
山頂付近、東の斜面にピンクテープ。やはり、あのまま真っ直ぐ登ってくることもできたのだろう
この青いルート
物見石山山頂にはプレートも何もない。
物見という割に眺望もない
2024年05月15日 13:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 13:31
物見石山山頂にはプレートも何もない。
物見という割に眺望もない
山頂の先の四等三角点
2024年05月15日 13:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 13:34
山頂の先の四等三角点
2024年05月15日 13:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 13:34
さらに先へ
2024年05月15日 13:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 13:35
さらに先へ
はっきりとした登山道という踏み跡ではないが、ピンクテープが頻繁についている
2024年05月15日 13:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 13:49
はっきりとした登山道という踏み跡ではないが、ピンクテープが頻繁についている
ここは南東へ
2024年05月15日 13:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 13:51
ここは南東へ
ここが分かれ道になっている
ここが分かれ道になっている
不明瞭な踏み跡だけど、ピンクテープで迷わない
2024年05月15日 13:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 13:57
不明瞭な踏み跡だけど、ピンクテープで迷わない
急登を凌げばもう少し
2024年05月15日 14:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:16
急登を凌げばもう少し
北上からの登山道に合流
2024年05月15日 14:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:22
北上からの登山道に合流
ここからはしっかりした登山道で歩きやすい
2024年05月15日 14:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:22
ここからはしっかりした登山道で歩きやすい
頂上が見えた
2024年05月15日 14:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:29
頂上が見えた
翁倉山山頂
2024年05月15日 14:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:29
翁倉山山頂
志津川湾
2024年05月15日 14:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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志津川湾
二等三角点
2024年05月15日 14:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:29
二等三角点
北西にも津山への谷にある林道に続く道がある
2024年05月15日 14:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:30
北西にも津山への谷にある林道に続く道がある
石碑は削られて判読不能
2024年05月15日 14:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:30
石碑は削られて判読不能
翁倉嶽神、なんだろう?
2024年05月15日 14:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:31
翁倉嶽神、なんだろう?
北上への下山ルートへ
2024年05月15日 14:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:41
北上への下山ルートへ
チゴユリ
2024年05月15日 14:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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5/15 14:41
チゴユリ
すぐに分かれ道
2024年05月15日 14:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:42
すぐに分かれ道
釣瓶山へ
2024年05月15日 14:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:42
釣瓶山へ
ここからも、思った以上にしっかりした登山道
2024年05月15日 14:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:42
ここからも、思った以上にしっかりした登山道
分岐1
2024年05月15日 14:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:49
分岐1
コツクバネウツギかな
2024年05月15日 14:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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コツクバネウツギかな
分岐2
2024年05月15日 14:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 14:57
分岐2
歩きやすい
2024年05月15日 15:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:01
歩きやすい
今年初の銀竜草
2024年05月15日 15:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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5/15 15:04
今年初の銀竜草
釣瓶山山頂
2024年05月15日 15:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:05
釣瓶山山頂
志津川湾
2024年05月15日 15:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:06
志津川湾
2024年05月15日 15:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:06
東に降りるルートもあるようだが
2024年05月15日 15:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:06
東に降りるルートもあるようだが
北へそのまま尾根を辿る
2024年05月15日 15:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:06
北へそのまま尾根を辿る
ここで西の尾根へ
2024年05月15日 15:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:14
ここで西の尾根へ
尾根には植林の作業道
2024年05月15日 15:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:22
尾根には植林の作業道
おっと、道をロスト。このまま藪を漕いでも良いけど、ちょっと面倒
2024年05月15日 15:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:27
おっと、道をロスト。このまま藪を漕いでも良いけど、ちょっと面倒
尾根から逸れて伐採された斜面を下る
2024年05月15日 15:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:34
尾根から逸れて伐採された斜面を下る
林道と堰堤が見えた
2024年05月15日 15:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:35
林道と堰堤が見えた
堰堤を渡る
2024年05月15日 15:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:38
堰堤を渡る
少し急斜面を登り、作業道で上の林道に近づく
2024年05月15日 15:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:45
少し急斜面を登り、作業道で上の林道に近づく
作業道を外れて少しだけわずかな踏み跡を辿って林道へ
2024年05月15日 15:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:47
作業道を外れて少しだけわずかな踏み跡を辿って林道へ
林道に出た
2024年05月15日 15:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:48
林道に出た
お待たせ相棒
2024年05月15日 15:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 15:50
お待たせ相棒
弥勒山に寄り道
2024年05月15日 16:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 16:01
弥勒山に寄り道
ここに祀られて彫られているのはやはり弥勒菩薩かな
2024年05月15日 16:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 16:29
ここに祀られて彫られているのはやはり弥勒菩薩かな
山頂の先の三角点
2024年05月15日 16:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 16:32
山頂の先の三角点
帰りは追分温泉へ
2024年05月15日 17:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 17:17
帰りは追分温泉へ
懐かしい車にも会える
2024年05月15日 17:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/15 17:17
懐かしい車にも会える

感想

初めての翁倉山。
周辺のピークも踏んでおきたいとなれば津山からの周回。
この周回のレポは少ないようなのでアップしておきます。

まず、ヤマレコの「みんなの足跡」を参考にルートを計画。
・物見石山までは登山道がありそう
・物見石山〜翁倉山は登山道があるかもしれないが、藪の可能性もある
・翁倉山〜釣瓶山は確実に登山道がある
・釣瓶山の先にも道がありそうだが、三角点があるP402.8との間の尾根で下りる。藪の可能性あり

実際に行ってみると、物見石山登山道はしっかりと看板もあり、尾根近くまでは廃林道の流用。
尾根道は踏み跡が不明瞭な場所もあるが、尾根を外さなければ良いだけで迷うことはない。
物見石山から翁倉山までも不明瞭ながら道があり、ピンクテープも頻繁につけられている。
P437の先から東に折れる。真っ直ぐにも道があるが、これは野尻集落の方に下りていく道だと思われるので注意。
その先も不明瞭だがピンクテープに誘導されて、尾根を外さなければ大丈夫。
やや急登を少し凌げば北上からの登山道に合流。ここからはしっかりとした登山道なので楽。

翁倉山からは志津川湾が眺められる。
少し進むと分かれ道。北上への下山ルートと、津山方面、釣瓶山への道。看板もしっかり設置されている。
釣瓶山への道はしっかりした登山道。
急坂を下っていくと、登山口への分岐が二ヶ所出てくる。
YAMAPのレポでは、釣瓶山から少し戻り、二つ目の登山道を使って下りている人が多いようだ。
釣瓶山からも志津川湾が眺められるが、こちらの方が翁倉山よりやや開けて見える。

釣瓶山から先にもしっかりとした道があり、計画通りそちらへ進む。
そしてP402.8との間の尾根に到着すると、道は分岐になっていて、予定のルートにもピンクテープがあった。藪を覚悟していたので助かった。
真っ直ぐ進むとP402.8を通って、P354まで続いていると思う。
そこから先は地図の二点鎖線通りに下山ルートがあるような気がするが不明だ。
選んだ尾根は地図を見る限り、一番歩きやすそうな尾根で、やはりみんな考えることは同じなのだろう。
周辺は植林地帯なので、作業に使われている道だと思う。
このまま無事に林道まで下りられると思いきや、もう少しというところで道はなくなり、ピンクテープもなくなる。そして東面には伐採された斜面。
その伐採された斜面を下って林道に下りた。

ちょうど堰堤のところだったので、そこを渡って沢をパス。
少しの急斜面を登ると、こちらにも作業道があった。
入り組んだ作業道を使って、物見石山登山口がある林道へ登る。
最後は人の通ったわずかな跡を辿って林道に出た。

津山からの周回なら、これが一番無駄のないルートかもしれない。
ただ、登山道以外を歩くことに慣れていない人にはお勧めしない。

道があったことで、予定より1時間早く下山できたので、弥勒山にも登った。
こちらも作業道を流用した登山道で、往復50分ほど。

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訪問者数:71人

コメント

翁倉山は、南側から周回するルートを見たことはありますが、このルートは初めて知りました。ただでは登らないkozouさんらしいですね。そういえば、追分温泉は震災後、ご無沙汰状態です
2024/5/16 12:16
いいねいいね
1
てくてくてくさん
50%が登山道、45%が登山道未満の道、残り5%が道なしだけど藪はなしという状況。
ソロミ山から周回したときに、この辺りはあちこちに作業道や植林の林道があるとわかったので、ここもそうだろうと思っていましたが、逆に拍子抜けでした。
北上から登っても樹林帯を歩くだけなら、こちらを歩いた方がピークハントもできるのでお得かもしれませんね。
追分温泉は初めてでしたが良いところですね。今度は泊まりで行きたいと思いました
2024/5/16 13:16
いいねいいね
1
プロフィール画像
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