竜門峡 ～武田家終焉の地を辿って②～

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 5.9km
• 登り: 397m
• 下り: 376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:57

12:34 竜門峡入口バス停
13:15 13:15 竜門峡（大和十二景）
14:03 14:03 竜門峡入口
14:05 14:11 栖雲寺
14:20 14:24 やまと天目山温泉
14:51 14:51 竜門峡入口
15:07 15:08 景徳院入口バス停
15:17 15:31 景徳院山門と桜
15:32 景徳院入口バス停

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

問題なし

その他周辺情報

道の駅甲斐大和が少し離れたところにあり。
日本第2位❓を誇る高アルカリ泉の
天目山温泉♨️がある。
そこにはバス停もあるため、
周辺利用の登山客、観光客が歩いて目指してた。

写真

5/18 11:56

岩殿山からの。
腹ペコなので、そば切り発祥の地である
田野のそばを。

5/18 12:04

5/18 12:07

十割そば、1日20食限定のせいろを。

5/18 12:34

そば食べて、すぐ移動。
竜門峡へ。
2台ほどしか車はとまっていなかった。
第二🅿️もあり。

5/18 12:34

5/18 12:36

5/18 12:42

おお⁉️
それほど大きな滝ではない。

5/18 12:51

こんな感じで、遊歩道。

5/18 13:04

天鼓林と。
地面を踏むと、何箇所か
太鼓のような太い低い音が振動と共に聞こえる。
空洞化してるのかな。

5/18 13:14

5/18 13:20

5/18 13:23

地質が面白い。

5/18 13:25

こんな逆くの字の木橋。

5/18 13:26

巨石が増えてきた。
コレは、平戸の石門と。

5/18 13:28

こんな感じ。

5/18 13:29

通過した反対側から。

5/18 13:32

不思議な巨木。

5/18 13:38

木賊(この辺りの地名)の石割けやき。

5/18 13:39

あらっ、真っ二つ‼️

5/18 13:44

5/18 13:47

蜘蛛淵、くもんぶちと。

5/18 13:48

綺麗だなー。

5/18 13:50

5/18 13:53

5/18 13:54

杉と巨石群。

5/18 14:03

ようやく遊歩道から車道まで上がる。
ココからは、明るい暑い車道歩きが💧
遠くに富士山🗻

5/18 14:05

そば切り発祥の地の碑が。

5/18 14:05

5/18 14:06

天目山栖雲寺。
武田勝頼率いる一族が、最後目指した寺。
ここまでは辿り着けなかったんだよなぁ。

5/18 14:46

竜門峡🅿️まで歩く途中にある、
片手切の碑がたつ。
ふむふむ。

5/18 14:46

5/18 15:06

🅿️に着き、今度は勝頼菩提寺の景徳院へ移動。
ちゃんと立派な🅿️あり。

5/18 15:06

5/18 15:07

5/18 15:10

この階段を登ると、

5/18 15:11

立派な山門。

5/18 15:12

5/18 15:20

勝頼公の生害石。

5/18 15:21

夫人の生害石。

5/18 15:22

宝篋印塔。
手を合わす🙏

5/18 15:23

5/18 15:30

首のない地蔵、没頭地蔵。
お骨一部祀ってると。

5/18 15:43

車で移動中に。
古戦場跡。

5/18 15:43

5/18 15:45

も一つ、古戦場跡。
勝頼らが自害するまでの時間稼ぎか、
残り少ない家臣は最後まで武田家のために
ココで食い止めようと踏ん張ったんだ。

5/18 15:45

5/18 15:50

最後、甲斐大和駅のなぜか裏側に、
勝頼公の像。
拝んで帰ります🚗
やっと来れたね〜😌

5/18 15:50

凛々しいお顔。
まぁ、実際のお顔は分かりませんが（笑）

5/18 15:50

感想

unimomolove

自分の誕生日当日に
武田家終焉の地巡りを家族にリクエスト‼️
①岩殿山(岩殿城)からの続き。

この辺りはそば切り発祥の地とのことで、
十割そばを食べ、穴場スポット❓の竜門峡を歩く。
えらい長い車道歩きを経て、
途中立ち寄る勝頼ゆかりの寺院。
御朱印も頂きつつ、墓前で手を合わせることができたことが何より。
ようやく願い叶ったな👍🏻
最後には、甲斐大和駅前(なぜか目立たない裏側)にある勝頼像を拝み、
満足げに帰路についた。