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記録ID: 6819468
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ハイキング
甲信越

ドンデン山

2024年05月15日(水) [日帰り]
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ijikemusi その他1人
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距離
17.1km
登り
1,116m
下り
1,116m

コースタイム

ドンデン高原駐車場 5:10 - 5:30 尻立山 -  5:44 ドンデン池 - 6:30 アオネバ - 7:14 マトネ - 9:00 天狗の休場 -    9:15 折り返し地点 - 9:35 天狗の休場 11:30 - 14:40 ドンデン高原駐車場

 
天候 晴れ(ほぼ晴天から午後は薄曇り)
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ドンデン高原のパーキングに駐車。(駐車場はドンデンライナーの停留所になっている。) トイレは無し。
その他周辺情報 ドンデン高原駐車場からドンデン山荘まで徒歩でほんの数分。 港タクシーに問い合わせたところ ここまで両津港からタクシーで凡そ¥7,000.-位との事。(朝7:00より営業)
(登山前日)上越港よりフェリーにて佐渡へ・・・遠くの山は よくわからないが 飯豊山あたりかな?
(登山前日)上越港よりフェリーにて佐渡へ・・・遠くの山は よくわからないが 飯豊山あたりかな?
船上から米山さん。 なかなか立派な山容。 この時点では後日ここに登るとは思っていなかった。
船上から米山さん。 なかなか立派な山容。 この時点では後日ここに登るとは思っていなかった。
小木港へ入港。 海はとても穏やかだった。
小木港へ入港。 海はとても穏やかだった。
(登山当日)ドンデン高原より 5:10 登山開始。まず階段を上り、 道路を超えてドンデン山荘の脇を抜ける。 佐渡のシンボル的な花と言っていいほど白い立派なオドリコソウが島中、 いたるところに咲いていた。
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(登山当日)ドンデン高原より 5:10 登山開始。まず階段を上り、 道路を超えてドンデン山荘の脇を抜ける。 佐渡のシンボル的な花と言っていいほど白い立派なオドリコソウが島中、 いたるところに咲いていた。
あちこちに 純白のタムシバが咲いていた。 近場で見るものより なんとなくキレイ。
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あちこちに 純白のタムシバが咲いていた。 近場で見るものより なんとなくキレイ。
珍しくもないが フッキソウ。
珍しくもないが フッキソウ。
同じくヒトリシズカ。
同じくヒトリシズカ。
イチゲも沢山あるが なかなか 色の濃いものは無い。
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イチゲも沢山あるが なかなか 色の濃いものは無い。
いろんな花が一杯。 ただ ユキワリソウ(ミスミソウ)には少し遅かったのか ほんの僅かしか みられなかった。それもほぼ白系のものしか見られなかった。(写真はキクザキイチゲ。)
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いろんな花が一杯。 ただ ユキワリソウ(ミスミソウ)には少し遅かったのか ほんの僅かしか みられなかった。それもほぼ白系のものしか見られなかった。(写真はキクザキイチゲ。)
右端が金北山。 稜線歩きは気持ちイイ。
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右端が金北山。 稜線歩きは気持ちイイ。
真砂の峰から 金北山
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真砂の峰から 金北山

感想

長年 歩いてみたいと思っていた 佐渡の山にやっと行くことができた。
アプローチについては ドンデン高原と白雲台を結ぶシャトルバスがあると便利だが、 公共機関はタクシー以外だと ドンデンライナーと金北ライナーしかなく 便数も少なくとても不便。いろいろ考えてみたが 良い解決策もなく、 ドンデン高原から金北山のピストンにした。 距離的に結構あるが 特に問題はなく、 早朝から活動開始できるので その方が時間的制約もなく便利。 タクシーでもいいが 両津からドンデン山荘まで凡そ¥7,000.-かかるので少々高い。
駐車場を5:10出発。 山荘の脇を通って いかにも高原という感じのドンデン高原を歩く。すぐに尻立山、ドンデン池に到着。何の変哲もない池だが 池にはピンポン玉大の半透明の大きな卵があった。 クロサンショウウオかな?
来た道を取って返し 金北山へ向かう。 途中すぐに湿地帯があり ミズバショウが咲いていた。 さらに進むとシラネアオイ、 ニリンソウ、カタクリ、 キクザキイチゲなどいろんな花が咲き乱れていた。 (ここにはほんの一部しか載せていません。)さすが花の百名山です。 唯一心残りなのが、 ユキワリソウ(ミスミソウ)が ほとんどなく、 また ほぼ白色系のものしか目につかず、 赤や青の色の濃いものは全くなかった。 少し時期が遅すぎたのかも・・・。 同行者は金北山まで登頂したが 私は役の行者の手前までしか行かず 天狗の休場へ戻って 2時間弱の昼寝をむさぼった。実に快適な昼寝でした。 同行者が戻るのを待ってから 快適に下山しましたが、 途中水場の標識があったので 水には困らないだろうと思って少し飲みすぎて、 水場で補給しようとしたが、水場が見当たらず、 最後は少々焦った。 

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