小菅川右岸道ー左岸ーノーメダワー赤沢

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:17

6:12 スタート地点
8:56 8:57 大菩薩峠入口
10:42 10:57 ノーメダワ
12:08 12:08 大菩薩峠赤沢登山口
12:23 12:25 白糸の滝
12:30 ゴール地点

天候

曇り、少し雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白糸の滝駐車場。
林道が前回に比べ、少し荒れていた。
浮石多。
白糸の滝ゲートは開いていた。
クルマ往来4台て程度

コース状況／危険箇所等

一般登山道でありません。滑落、遭難、落石の危険性があるルートです。
一つ目の崩落は50m位にわたりルンゼ状に流失。左尾根を直登し、結果的に正規ルートと思われるトラバース道に合流。以降、小さな崩落あるものの
しっかり踏まれており、ほぼレベルで日向沢の登山道まで環状路が形成されている。1440mのノーメダワへのトラバース道入り口まではメジャー登山道。トラバース道以降は荒れた登山道。小さな崩落部でも落ちれば谷下まで落ちるものもあり、
一般登山としては危険なルートと思われる。

写真

5/19 6:36

林道から吊り橋へ

5/19 6:37

吊り橋

5/19 6:38

5/19 6:39

対岸にはモノレール。
右手に進んだが、正解は上な気がする

5/19 6:39

モノレール基地

5/19 6:45

小菅川右岸を緩やかに登る

5/19 6:47

踏み跡が怪しくなる

5/19 6:47

5/19 6:48

一旦、小菅川まで降りた

5/19 7:05

小菅川だな

5/19 7:14

こんな感じ

5/19 7:24

少し上に整備された道。
この先でクマが斜面を下って行くのを目撃。
ぶつかったら大怪我する速度。猪よりは遅め

5/19 7:31

所々崩落あるが、概ね平穏

5/19 7:38

石積み

5/19 7:45

崩壊地

5/19 7:49

ワサビ田

5/19 8:12

5/19 8:13

5/19 8:20

登山道のスイッチバック

5/19 8:21

橋

5/19 8:28

小菅川へ小尾根を超えて

5/19 8:33

5/19 8:36

小屋跡

5/19 8:39

少し下って登り直すと

5/19 8:48

胴切尾根のモノレール

5/19 8:48

今度、下ってみよう

5/19 8:56

5/19 9:38

登山に合流

5/19 10:05

ノーメダワへトラバース道

5/19 10:17

5/19 10:20

5/19 10:42

北尾根

5/19 10:43

これから下る道

5/19 10:43

ノーメダワ

5/19 10:46

お馴染みの作業道

5/19 10:58

標識。東から見ないとわからない。
赤沢への道は荒れた登山道。崩壊地も多い

5/19 11:07

派生道① 降りて来て左岸から右岸に源頭部の窪を渡ったあたり。登っているので尾根の登山道から降りて来ている可能性もある。

5/19 11:32

派生道②赤沢の二俣へ向かっている。
レベルであれば、左岸に移り、いくつかの枝沢をわたり赤沢滝下のワサビ田上部の橋に到達するのでは無いかと推察。

5/19 11:48

派生道③ 通過した高巻き道を降りた沢の分岐から沢を越えて西に向かう小径では無いかと推察。

5/19 11:53

赤沢の滑直滝

5/19 11:58

登山道復帰

5/19 12:00

滝を下から拝む

5/19 12:01

左岸ワサビ田の上の方に橋が見える

5/19 12:23

白糸滝。左岸に道が見える

5/19 12:30

ゲートは開いていた

感想

アラ還のRyoさん

懸案であった、林道終点から榧の尾登山道のワサビ田上部の下流へ向かう道と小菅川へ向かう道、及び、赤沢上流部の枝道の探索。
新緑の中、小さな崩落はあるものの昔の作業道や構築物の存在に触れる事ができた。
また、赤沢上流においては次に探索すべき左岸へ向かうしっかりとしたトラバースルートの一端を確認できた。
新緑がキレイ。小菅川の枝沢のワサビ田で躑躅が咲いていた。
小菅川近辺、赤沢以外は水場なし。

ロープ、チェーンスパイク不使用。
ゴルジュハンマー使用。
期せずして、新緑に映える赤沢滝、白糸の滝、小菅川の美しい風景を見る事ができた。
フリーズドライおにぎり、山菜おこわ。
小菅の湯、やや混み。山城屋、宴会で騒々しい。
山菜天ぷら蕎麦、たけのこ。
下道で16号経由帰宅。渋滞小。
トレッキングパンツ、カットソー、軍手
トレッキングシューズ。
あった人2名　ノーメダワは向かうトラバース道にて。

赤沢滝の滝壺左岸に白いヘルメットを遠望。
膝痛はサポーターしていたせいかひどくは無い。
左も痛くなって来た。