記録ID: 6827128
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ハイキング
中国
【蜻蛉レコ】せら夢公園とビオトーチ【今年は早すぎた?】
2024年05月20日(月) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:30
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 43m
- 下り
- 61m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:30
距離 2.4km
登り 59m
下り 61m
10:43
90分
スタート地点
12:13
ゴール地点
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バイクを入り口付近に駐輪 せら夢公園 バイクを駐車場の二輪スペースに駐輪 |
コース状況/ 危険箇所等 |
遊歩道。 ところにより水が染み出しているので踏み込む際には注意 |
その他周辺情報 | ビオトーチ 廃田を活用したビオトープ。 駐車場無し。付近の車道の膨らみなどに路駐。 せら夢公園 火曜定休。入園無料。 公園入り口から500m離れたところにレストランやワイナリー |
写真
お散歩中の山羊とわんこ。山羊は好奇心旺盛で懐いてきてかわいい😊 靴紐解くのはやめてほしいけど😅
ワンちゃんは保護犬なので怯えて近づいてくれない😭
このビオトープを管理されてる方で、貴重なお話をたくさん聞けました。
ワンちゃんは保護犬なので怯えて近づいてくれない😭
このビオトープを管理されてる方で、貴重なお話をたくさん聞けました。
感想
毎年恒例の県央トンボ詣、都合によりいつもより1~3週間早めでの決行。
ハッチョウトンボやモートンイトトンボは期待通りの出で今年も会えて嬉しい😊
トキソウ、ヒョウモンモドキやアオハダトンボには早すぎたのか出会うことができなくて残念。
世羅町田打地区のビオトープ「ビオトーチ」を管理しておられる方に出会えてかわいい山羊ちゃんワンちゃんとの散歩にご一緒させていただきました。
減農薬まではできるけど無農薬とか現代じゃとても無理とか、草刈りも結構お金がかかることとかビオトープの運営の苦労などうかがいました。こういうところに企業や行政はお金を出してほしいものです。
60年くらい前から自然が失われた感覚があり、失われたものはやっぱり戻ってこないそうです。ヒョウモンモドキの放蝶も試みましたが、面積が足りないのか定着に至らず。
なお、山羊による草刈りは食べたい草を1日5kgほどしか食べないので使えないとか😅
20頭くらいいれば違うのでしょうが。
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コメント
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臨時休業の谷中分水界σ(^◇^;)
ご馳走さまです!
御調川と泉川の流域界ですね。
圃場整備で土地の勾配指向性が💦
私もよくわかんないです( ̄。 ̄;)
コメントありがとうございます。
圃場整備で曖昧になってしまった分水界、たしかに「休業中」ですね😁
世羅町と三原市の境にあたる場所ですが、やはり分水界は水争いの絶えなかった昔では境界を形作る大きな要因なのだなとあらためて納得です。
誰がこんなマニアックなポイントをマップに登録したのかわかりませんが、ひとつ勉強になりました😊
トンボ天国ですね
ハラビロは肥満体に見えます
私が先日行った八丁平やその途中の尾越(放棄された水田が湿原状になっている)でもじっくり探せば見ることができるかもしれませんね
この尾越にはクリンソウの大きな群落があります
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6794962.html
コメントありがとうございます。
広島の県央はため池天国なのでトンボの量、質ともに県内トップですが、これでもマダラナニワトンボなど多くのトンボが姿を消してしまってます😥
ハッチョウトンボだけとかモートンイトトンボだけという湿地は他にもありますが、両絶滅危惧種揃い踏みなのはほんとすごい環境です😊
ハラビロトンボは上から見ると肥満体ですが、横から見るとかなり薄いのです。
頑張ってお腹を引っ込めてるみたい😎
放棄された水田はまさに今回登場したトンボたちが好む環境です。京都府は両種とも準絶滅危惧種で踏みとどまってるので生息地も多そうです😊
せら夢公園,トンボ多くてくらくらしそうないいとこですね。お目当てをちょいと外しても,花も鳥も撮れ高いっぱい流石です。こういうのを見せていただくと,頑張ってガン見して歩かないと思うのでした。
以前拝見した押ヶ垰断層帯と言い谷中分水界と言い,広島はおもしろ地形が多い。こっち(岡山)も注意して探るといろいろありそうですが,地形や地質まで頭が回りません😵💫。
セッコ○見てみたいのですが勉強不足💦。気長に近場であるとこを探ってみようと思います。
おじゃましました。
コメントありがとうございます。
岡山自然保護センターにはとても敵いませんが、自然公園系が貧弱な広島県においてたいへん貴重な湿地となってます。あとは自然度高めの流水環境があればサナエトンボ類が誘因できそうなのですが😁
春トンボ後半戦と夏トンボ前哨戦のこの時期、撮れ高高めで美味しいのですが、夏鳥のいい時期とバッティングするので早朝鳥見ができてた勤務体系の時には嬉しい悲鳴でした。
中四国地方は中国山地、瀬戸内海、四国山地を造った巨大な力に満ちた場所だそうなので地形ファンには恵まれた土地なのかも?
谷中分水界は初めて見ましたが、これは素人にはレベルが高すぎます😅
セッコ○、実はある方にご教授いただき見ることができました。数少ない上に見上げないと見つからないタイプの花はほんと大変です。どんな探し方してるのか見てみたいですね。
今年もたくさんトンボのご紹介、来週号も、ますます楽しみです😄
細かくピント合わせないとご指導も頂けないですね。じっくり頑張らないと😝
水生動物にも生きにくい世界になってきましたね。
長年のローンをかけて圃場整備され水路も様変わりしましたが
その果ては高齢化で耕作放棄地へと・・・
リク的なワンコはヤギさんと仲良しなのは理解できます。
とにかく人が怖いけど(DNAと幼児体験)他の動物には懐くのです😅
コメントありがとうございます。
これから来月にかけてがトンボ前半の山となります。(後半はアカネの秋)
しばらくご無沙汰のヒロシマサナエとかムカシヤンマとかそろそろ再会したいのですが。
サナエトンボやイトトンボの識別点は前胸と腹部先端にあることが多く、写真一枚で同定できないのが厄介な連中です😰
角度を変えて撮ろうとしたらどっか行ってしまったり。
圃場整備は農業に多大な恩恵を与えましたが、水生生物にとってはまことに生きづらい環境で😨
ドジョウもゲンゴロウも居なくなってしまったと嘆いておりました。
果ての耕作放棄地になると完全に荒地でほんと厳しいですよね。鳥すらまともに住めなくなりますから。
保護犬ちゃんは人との関係性を断たれてしまっているわけですからほんと可哀想😢
リクくんやこの子は素敵な飼い主さんとお仲間の動物たちに囲まれているのが救いですね😊
もみじさんの恒例のコース。でも昆虫生息・山野草の開花にズレがあったんですね。
今年は私も巡回だけでなくお初の開花予測のズレで予定が狂い悩ましい。
でもこれって幸せな悩みかなと。
もみじさんの連休レコ楽しみにしていますね♪
コメントありがとうございます。
5/27に巡回した年はアオハダトンボ○、ウラギンヒョウモン○だったので大丈夫かなと思ってましたが、自然の流れは思うようにいかないものです😅
でも梅ちゃんに出会えたのは早かったからかなとちょいプラス思考で。
毎年毎年「今年は花が早い」と言われるように予測の立てづらい時代なんでしょうか。
開花予測がずれても、今年もここで咲いてくれるというのを確認できただけでも嬉しいものですね😊
行動予定も決まり、交通機関も手配したのでもう週間予報に張り付いて一喜一憂しています😁
なんとかコザクラさんを筆頭に高山植物に出会えることを期待してますが、初日の累積標高1900m超えの計画に震えが止まりません😨
トンボを満喫ですね。
カマキリ先生が熱く語ってましたが卓越した飛行能力は凄いですよね。
ホバリングから一気に向きを変え通常のスピードで飛んで行ってしまう。。。
目がついていきません・・・
よく撮影できるなぁと感心します。
そう言えば昨日、似たヤツでカゲロウが飛んでるのを見ましたが風が吹けば流される・・・
はかない姿でした。
コメントありがとうございます。
湿地のトンボは観察しやすくて楽しいです😊
いつかは観察が困難な大河の中下流域のトンボも見つけたいものです。
一番最初に飛行能力を獲得した昆虫はトンボ目ですが、最初の時点で最高の飛翔をしてるのですからほんと進化って凄いです。
撮影はマニュアルで合わせてあとはトリミングに頼ってます。コンテストは加工禁止の所が多いのでプロやハイアマの方たちの域にはとても届きません😅
カゲロウとかヘビトンボといったトンボ似の原始的な昆虫も大好きです。
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