岩手山

2024年05月22日(水) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:33

5:29 スタート地点
5:32 5:33 岩手山馬返し登山口
5:43 5:44 改め所跡への分岐
5:54 5:54 0.5合目
6:07 6:07 一合目
6:11 6:12 豆腐岩
6:17 6:17 二合目
6:24 6:24 旧道二合五勺
6:32 6:32 旧道三合目
6:48 6:49 旧道四合目
7:07 7:08 旧道五合目
7:29 7:35 旧道六合目
7:53 7:54 七合目
8:00 8:06 八合目避難小屋
8:13 8:13 八合五勺の石碑
8:17 8:17 御花畑コースへの分岐
8:25 8:26 岩手山火口丘南斜面のY字路
8:47 8:47 焼走り分岐
8:51 9:00 岩手山
9:19 9:21 岩手山神社奥宮
9:31 9:31 岩手山火口丘南斜面のY字路
9:36 9:39 不動平
9:43 9:43 八合五勺の石碑
9:55 9:57 八合目避難小屋
10:03 10:04 七合目
10:21 10:21 新道六合目
10:40 10:46 新道五合目
11:00 11:00 新道四合目
11:07 11:08 子守り岩
11:11 11:12 新道三合目
11:20 11:20 旧道二合五勺
11:28 11:28 二合目
11:34 11:35 豆腐岩
11:39 11:39 一合目
11:50 11:51 0.5合目
12:02 12:02 改め所跡への分岐
12:13 岩手山馬返し登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬返し駐車場に停める

コース状況／危険箇所等

良好、登りは旧道、下りは新道。旧道の方が景色が良い。

写真

5/22 5:28

5:30に出発！午前中には戻って来れるかな。長い道なので、体力を温存しながら進みます。

5/22 5:32

岩手山が大きく見えた！今からあそこまで登るのか！

5/22 5:33

雄大な山容

5/22 5:55

結構登ったのに、0.5合目！今日は長い道になるなぁ

5/22 6:49

ここから景色が良くなっていく

5/22 6:49

だいぶ上がって来た！天気も素晴らしい！

5/22 7:08

半分。まだまだ続きます

5/22 7:37

雪が見えて来た！

5/22 7:47

雪が滑りやすいので、慎重に歩く

5/22 7:53

新道と合流！

5/22 7:53

山頂まで、まだまだある印象

5/22 8:04

避難小屋に到着！たくさん水をいただきました！

5/22 8:18

最後の登りへgo！

5/22 8:33

お鉢巡りの道まで来た！

5/22 8:33

グルッと回りながら進みます。素晴らしい道！

5/22 8:46

山頂まで後少し！もうこの道が終わってしまうのは、寂しい気もします。それだけ素晴らしい道です。

5/22 8:51

山頂に到着！長い道のりでした！

5/22 8:51

昨日登った早池峰山

5/22 8:52

反対方面

5/22 8:53

薬師如来にご挨拶

5/22 9:02

あれは、鳥海山！今年、登ってみたい！

5/22 9:17

奥宮

5/22 9:18

ここは空気感が違う

5/22 9:20

可愛い石像

5/22 10:03

ここから奥の新道を下がります

5/22 10:17

まだまだ登山口は遠い。下っても下っても着かない。

5/22 12:13

やっと登山口に戻って来ました。今日もお疲れ様でした。楽しい山行でした！

5/22 12:14

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

8787

父の遺した山行記録にはない、岩手山。岩手遠征に来ているので、やはりここを登っておく。なぜ、父はこの山に登らなかったのだろう。八幡平には数回は来ているようだが。

早朝の5時半から登り始める。今日は距離も時間も長いので、ダブルストックで脚力を温存しながらにチャレンジ。

登りは景色の良い旧道を選択。快晴の中、気持ちいい登り。時間はかかるが、景色を見ながらだと、そこまで疲れずに避難小屋まで到着。途中、雪などもあり、楽しみながら歩けた。

避難小屋からは、そこまで急な登りではなく、気づいたらお鉢巡りまで到着。そこから気持ちいい噴火口の道。

山頂は貸し切り。素晴らしい景色を堪能。この日も風が強かったので、早めに切り上げて下山開始。

お鉢巡りから、とちゅうに奥宮へ。火星でも歩いているような感覚。

避難小屋に戻って、喉を潤す。ここからが本番の下り！

下山は新道を選択したが、こちらは降りにくい道だった。景色もそこまで見えず。帰りも旧道にしても良かったかも。歩きやすさはどっちもどっちかな。

最後は樹林の中を歩き、登山口へ。長い道でしたが、変化に富んだ楽しい時間を過ごせました。大満足の山行でした。