浮世絵と歩く東海道 22 神奈川宿・川崎宿 天王町駅〜大森町駅

2024年05月22日(水) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 23.7km
• 登り: 43m
• 下り: 59m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:47

6:45 天王町駅
7:09 7:49 袖摺山
8:32 8:33 神奈川駅
8:42 8:42 旧東海道 神奈川宿(高札場跡)
9:02 9:03 神奈川新町駅
9:41 9:41 生麦事件碑
10:15 10:15 国道駅
10:28 10:39 京急鶴見駅
11:08 11:08 鶴見川橋
11:31 11:32 八丁畷駅
11:56 11:56 旧東海道 川崎宿(問屋場跡)
12:17 12:18 旧東海道 川崎宿(問屋場跡)
12:35 13:16 菓寮 東照
13:32 13:33 六郷橋
13:55 13:55 止め天神
14:50 14:51 京急蒲田駅
15:22 15:23 梅屋敷駅
15:32 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

5/22 6:57

このマーク何？と調べたら、西区歴史街道シンボルマークみたい。

3本の線それぞれは、旧東海道、横浜道、保土ケ谷道を表現しているみたい。

5/22 7:23

浅間台みはらし公園。
トイレ・水場・ベンチあります。

ここで朝ごはん。今日一番の見晴らしポイント。

5/22 8:17

歌川広重の浮世絵「神奈川　台之景」の場所です。
浮世絵に描かれている旅籠さくらやは、現在の料亭田中屋。
田中屋が入るように、西へ向かって撮影しました。

浮世絵に近い画角を狙いたくて、車道のど真ん中で撮影したい気持ちを抑えるのが大変でした。

5/22 10:34

「御菓子司　清月」さんの「よねまんじゅう」。

柔らかい！これ好きです。甘過ぎずで食べやすい大きさ。餡と皮が一体化して口の中でなくなります。

5/22 11:11

鶴見川橋を抜けると、見事な立葵がお出迎え。素敵。

5/22 12:10

稲毛神社。

おみくじは大吉でした。

5/22 13:18

今日のごはんは、「菓寮 東照」内の「茶寮木の実」さんで。

交差点名が「東海道川崎宿」なのがさらに良い（笑）。

5/22 12:47

奈良茶飯風おこわ。

栗や炒り豆などが入って歯応えが楽しめるおこわ。甘々な栗の味付け。そこに、しじみ汁の塩気が良い組み合わせ。
ごちそうさまでした。

5/22 13:49

歌川広重の浮世絵「川崎　六郷渡舟」の場所です。
六郷橋の下、六郷川の近くで、西へ向かって撮影しました。

川を目の前に撮影したかったのですが、立入禁止の為、砂利を川に見立ててみました。

撮影機器：

arrows We F-51B docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 タオル

感想

auoaao

道はほとんど歩道がしっかりあり、交通量の多い道のりながら車との危険を感じる事なく歩けました。
商店街をつぎつぎと歩く感じです。だんだんと人口の多い地域に入るせいか、幼稚園のお出かけ集団とよく出会します。

何より、よねまんじゅうが美味しかったです。


●2023年1月29日より、時間を見つけては東海道五十三次を西から東へ歩いています。
●ルートは「新版 ちゃんと歩ける東海道五十三次」という本を参考にしています。
●歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」と照らし合わせ、極力似たアングルで撮影していきます。