皇海山〜奥地、すごくかっこいいお山！〜

2024年05月23日(木) [日帰り]

• GPS: 11:24
• 距離: 29.0km
• 登り: 2,794m
• 下り: 2,696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:02
• 休憩: 1:20
• 合計: 11:22

3:49 スタート地点
4:19 4:19 笹美木橋
4:32 4:36 一の鳥居
4:39 4:39 庚申七滝
5:21 5:21 猿田彦神社跡
5:28 5:35 庚申山荘
5:58 6:09 大胎内(分岐)
6:28 6:35 庚申山
6:38 6:41 庚申山展望台
6:47 6:47 御岳山
7:03 7:04 駒掛山
7:09 7:10 渓雲岳
7:30 7:30 薬師岳
7:37 7:43 白山
8:19 8:28 鋸山
8:50 8:55 不動沢のコル
9:31 9:56 皇海山
10:22 10:22 不動沢のコル
10:59 11:00 鋸山
11:32 11:32 女山
11:38 11:41 六林班峠
13:28 13:30 天下の見晴分岐
13:52 13:52 庚申山荘
13:57 13:57 猿田彦神社跡
14:31 14:31 庚申七滝
14:36 14:36 一の鳥居
14:48 14:48 笹美木橋
15:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車中泊　道の駅富弘美術館
駐車場　登山ポストのある一番下の駐車場（3時頃到着で6台駐車。少し上の駐車場の方が広いような。）

その他周辺情報

GPSおかしいので山行予定時点の距離と高低
24,3キロ
高低差2016,2015

写真

5/23 4:14

林道歩き。
だんだんと夜が明けてくる。

5/23 4:35

一の鳥居。
登山靴の紐を締め直して出発。

5/23 4:46

緑が綺麗。

5/23 4:58

5/23 5:03

こんなゴツゴツしたでっかい岩がたくさん。

5/23 5:10

5/23 5:16

5/23 5:26

5/23 5:27

お山巡りとの分岐。
庚申山荘はすぐそこ。

5/23 5:32

庚申山荘到着。
水場では水が豊富。
山荘は威風堂々。でも使用不可のためひっそり。中から引き戸が閉まるような音が。。。設備管理の方でもいるのかな?

5/23 5:47

最初はなかなか細いトラバース。

5/23 5:48

岩岩の下や岩岩の間に登山道があります。
ピンクテープがしっかり導いてくれます。

5/23 5:50

5/23 5:51

5/23 5:55

5/23 5:58

梯子が始まります。このような梯子を何度も登ります。ステップが若干滑るので注意。

5/23 6:05

一の門をくぐります。

5/23 6:12

5/23 6:12

5/23 6:17

開けて景色が良い場所も。

5/23 6:23

富士見平。薄っすらと見えた。ような。

5/23 6:30

稜線に出て平坦になると山頂は近い。

5/23 6:32

庚申山山頂到着。

5/23 6:43

少し先に行くと展望地。
この絶景。やばい！！
いつかいつかと思っていた皇海山が眼前に広がる。

5/23 6:51

これからいくつものピークを超えていきます。

5/23 7:04

5/23 7:09

笹が深いところも。一瞬です。

5/23 7:16

5/23 7:22

5/23 7:24

シャクナゲがきれいに咲いてます。

5/23 7:27

5/23 7:34

5/23 7:35

5/23 7:37

皇海山が近づいてきた。

5/23 7:41

鋸山から皇海山の稜線。
意外と距離あるな。。。

5/23 7:41

武尊山、谷川連峰。奥には特徴的な苗場山も見えます。

5/23 7:42

5/23 7:42

日光連山。

5/23 7:43

5/23 7:43

5/23 7:46

5/23 7:46

5/23 7:51

鎖場ですね。
下が見えない。。。

5/23 7:51

鋸山のトラバースが見えてきました。
ドキドキする。

5/23 7:54

下った鎖場を見上げて。

5/23 7:55

やっとか下った先にイワカガミが待っててくれた。

5/23 7:55

5/23 8:00

梯子を登ってからの鎖場。

5/23 8:03

その先の鎖場。

5/23 8:04

その先でまたお花に元気をもらう。

5/23 8:05

痩せ尾根。

5/23 8:08

ブラブラの梯子を登り。

5/23 8:10

すぐにこの梯子を下る。

5/23 8:12

5/23 8:13

熊野岳から歩いてきた尾根。

5/23 8:15

5/23 8:17

熊野岳からも鎖場あり。

5/23 8:19

帰りに歩く尾根。

5/23 8:22

鋸山山頂到着！絶景です。

5/23 8:23

皇海山と武尊山。

5/23 8:23

武尊山の右は至仏山かな。左には谷川連峰と苗場山。

5/23 8:23

色んな山が見えます！

5/23 8:29

皇海山、日光白根に男体山。

5/23 8:31

滑りやすい急な下り。

5/23 8:38

かっこいい皇海山。

5/23 8:54

やっと分岐。

5/23 9:01

5/23 9:08

時折開ける。
倒木多いです。

5/23 9:21

山頂まで400メートルの標識から急な登りに。
足が前に出ない💦

5/23 9:27

5/23 9:34

青銅の剣。
山頂はもうすぐ！

5/23 9:35

皇海山山頂到着！
あんまりにもきつくて、着いたーって思わず大声だしてた。

5/23 9:36

5/23 9:36

5/23 9:47

まだまだ飽きないホイップ入りあんぱんでエネルギー補給！

5/23 10:24

分岐に下って鋸山。
かっこいいですね。

5/23 10:50

なかなかの急斜面。

5/23 10:54

そして振り返って皇海山。
うん。やっぱりかっこいいな。

5/23 10:54

日光連山。

5/23 10:54

庚申山と歩いてきた稜線。

5/23 10:56

谷川方面。
さっきも見たのですがまた写真に収めたくなる眺望！

5/23 10:56

赤城と榛名に奥秩父？

5/23 11:02

さ、下山です。
みなさんのレコ読んで、今後の道にだいぶ構えて下山です。

5/23 11:03

笹原。最初はめっちゃ急。

5/23 11:10

5/23 11:10

5/23 11:12

振り返って鋸山と皇海山。

5/23 11:12

道は細いですがしっかりしてる。

5/23 11:22

背の高い笹が徐々に出現。

5/23 11:24

157センチの私の目線から。
登山道ははっきりしっかりしてるので、笹をかき分けて行けば大丈夫。
こんな道初めてだったから笹のかき分けをむしろ楽しんだ！

5/23 11:27

5/23 11:32

5/23 11:42

六林班峠。

5/23 11:42

5/23 11:46

足場が土ではなく笹が生えてる上を歩くので不安定。

5/23 11:53

沢を何度も渡渉します。

5/23 11:58

5/23 12:01

5/23 12:07

5/23 12:08

5/23 12:10

5/23 12:18

5/23 12:25

5/23 12:27

気が抜けない道が続いた先には気が抜ける道も。ありがたい。

5/23 12:35

刈払もされている。

5/23 12:44

5/23 12:54

緑ー！！

5/23 13:03

5/23 13:11

樺平。

5/23 13:24

こっから登り調子に。

5/23 13:25

5/23 13:32

緑ー！

5/23 13:37

5/23 13:40

庚申山荘到着。

5/23 14:10

夫婦蛙岩。
上りでは気づかなかったけどそういうことだったのね。

5/23 14:23

きれいな流れ。

5/23 14:29

5/23 14:36

一の鳥居に戻ってきたよー。

5/23 14:47

5/23 15:02

5/23 15:04

庚申渓谷は深い。
秋に新緑もいいけど、紅葉はめちゃんこすごいと思う。

5/23 15:07

舗装道に出ます。

5/23 15:09

藤。

5/23 15:25

ゲート到着。
お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

あんＰ

皇海山。
いつかいつかと思って何年経つか。群馬側から登る計画立てては登山口までの長い酷道を思うと足が伸びず。すると群馬側からは登れなくなって、足尾からしか行けないことになって。距離も高低差もビビってたけど、昨年から年明け最近まで低山で距離も高低差もあるルートをたくさん歩いた経験からか、今、私にも行けるんじゃないかって。そして挑戦。
ビビリにビビって早く出発しないと明るいうちに帰れないのではと3時出発の計画もお腹が痛くなりキャンプ場に行ってトイレ探したりしてたら遅くなり。一の鳥居到着には明るくなり、山荘までちょっとだけ分かりづらいところもあったのでむしろ明るくなって良かった。しかし、体が重い。。。。寝不足。やっぱり睡眠は重要だとつくづく思いつつ重い足を前に。
庚申山までが面白い。色んな岩肌縫って、お花もたくさんあって。山頂先の展望地からの皇海山には感動！！立派だよ。白山までは樹林帯で危険箇所なし。その先は鎖に梯子。ビビリの私はもちろんビクビクしながら慎重に。鋸山はすごい眺望。その先の本命皇海山はきつかった。でも達成感半端ない。その後の下山の笹の心配は思っていたよりも全然で、疲れはしたものの庚申山荘まで精神的に疲弊することはなかった。
こんなに素敵な山とは思っていなかったから思いひとしお。ありがとう。皇海山かっこいい！！

コメント

takemuu

はじめまして！
皇海を予定してるので参考にさせていただきました。笹薮がどんなのっぽなのか気になってましたが、ひと安心です♪
ありがとうございます😊

あんＰ

takemuuさん
はじめまして。
コメントありがとうございます！
参考になって良かったです。
笹が深いところでも足元しっかりしてるし、開けてて明るいし。笹の海を泳いでるーくらいでむしろ楽しんでください。六林班峠から先のトラバースの笹道は足元不安定な場所もあって注意が必要かもです。
素敵な山行となりますように。