大山

2024年05月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 8.2km
• 登り: 980m
• 下り: 984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:51

7:20 大山ケーブルバス停
7:28 7:28 西の茶屋
7:34 7:34 大山ケーブル駅
7:52 7:52 大山寺
8:15 8:25 阿夫利神社下社
9:04 9:07 16丁目
9:17 9:18 富士見台
9:23 9:23 天狗沢展望台
9:33 9:33 25丁目
9:49 9:58 大山
10:15 10:15 不動尻分岐
11:00 11:03 見晴台
11:21 11:21 大山の二重の滝
11:26 11:26 阿夫利神社下社
12:03 12:03 大山ケーブル駅
12:08 12:09 西の茶屋
12:14 伊勢原市営大山第2駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊勢原市営 大山第二駐車場(とうふ広場)を利用。
一日1000円、前払い

コース状況／危険箇所等

大変良く整備されています

写真

5/23 7:22

伊勢原市営 大山第二駐車場を利用。キレイなトイレがあります。

5/23 7:22

大山阿夫利神社下社までは、女坂で登り、山頂へは時計回りに登り、男坂で下る予定

5/23 7:24

ケーブル乗り場までは、こま参道を15分ほど登る。362段あるらしい。

5/23 7:24

雰囲気のある参道

5/23 7:26

5/23 7:34

ケーブル乗り場への分岐

5/23 7:34

いきなりの急登で始まる

5/23 7:35

男坂との分岐

5/23 7:45

子育て地蔵。孫の成長をお祈りした

5/23 7:45

良く整備された急登が続く

5/23 7:50

大山寺への参道。ここも急登

5/23 7:52

大山寺

5/23 7:52

龍の彫り物が立派

5/23 7:52

左右対で祀られている

5/23 8:04

延々と続く

5/23 8:08

5/23 8:12

阿夫利神社下社への参道

5/23 8:14

阿夫利神社下社

5/23 8:16

立派な本堂

5/23 8:17

振り返ると江ノ島が見えた

5/23 8:22

神社から山頂へはここから登る

5/23 8:22

いきなり度肝を抜くほどの急登

5/23 8:40

適度な間隔で、丁石があり良い励みになる

5/23 8:40

岩ゴロゴロの道に変わってきた

5/23 8:59

天狗が鼻で突いて開けた穴だそう

5/23 9:02

16丁目

5/23 9:10

16丁目を過ぎると傾斜が緩やかになる

5/23 9:17

富士見台、キリで何も見えなかった

5/23 9:33

ヤビツ峠への分岐

5/23 9:41

阿夫利神社本社への参道

5/23 9:44

5/23 9:47

本殿

5/23 9:47

山頂到着！でも展望は全く無い

5/23 10:12

下は見晴台経由で、キレイに整備された道が続く

5/23 10:13

不動尻への分岐

5/23 10:14

展望はないが、キリで幻想的な景観に

5/23 10:23

5/23 10:25

小さな踏み台を並べて段差を小さくしてくれている。心づかいがうれしい

5/23 10:59

見晴台

5/23 11:00

見晴台からもキリ

5/23 11:21

二重の滝

5/23 11:37

阿夫利神社下社からは男坂で下る

5/23 11:37

写真では伝わらないが、ものすごい急坂

5/23 16:10

今日も山では富士山を見ることが出来なかったが、今夜の宿に向かう途中で、キレイに見れた。まあ、これで良しとしよう。

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

hiro75398

関東遠征2日目は大山。今回は、富士山の展望の良い山をチョイスしたのだが、大山は最初から選択肢に入っていた。関東を代表する信仰の山であり、人気の低山なので、以前から一度登って見たいと思っていた。

朝7時前に、登山口に一番近い伊勢原市営大山第二駐車場に車を停める。紅葉の時期は朝早くから満車になるようだが、この時期は平日でもあってガラガラだった。

準備をして7：20登山スタート。ケーブルの乗り場までは雰囲気のあるこま参道を進む。15分ほどだが、標高差90mほどを登る。この時間まだケーブルは動いて無いので、徒歩で登ることになる。男坂、女坂を選ぶことが出来るが、少し楽そうな女坂で登る。

ところが、女坂とはいえなかなかの急登。良く整備されてはいるが段差の大きい階段が続く。最近ハードに山を登ってないので、怠けた体にはキツイ。
ゆっくり登って、無事に阿夫利神社下社へ到着。
この時は少し展望があって、遠くに江ノ島を見ることができた。神社で参拝して、山頂を目指す。

山頂への門を潜ると、いきなりの、ものすごい急傾斜の階段。思わず「マジかぁ」と言葉に出る。ここを何とか登ると、ここからは程良い間隔で丁石が出てきて、励みになる。
登山道も岩ゴロゴロの道になり歩きにくいが、
16丁目を過ぎると、傾斜が緩やかになり一気にペースが上がる。26丁目を過ぎると程なく山頂。

やはり何も見えなかった‥

山頂の阿夫利神社本社で参拝して、おにぎりタイムの後、下りは見晴台を経由する周回コースを辿る。
こちらは表参道よりも良く整備されている感じで歩きやすかった。

見晴台でもやはり何も見えず。まあ、展望を諦めると、キリで神秘的な雰囲気だし、太陽が照り付け無くて涼しい登山を楽しめので、こう言うのも良いなぁと自分を納得させながら進む。

阿夫利神社下社まで戻った後は男坂で下る。まあ、登りの女坂の状況から予想した通りだが、すごい急な階段が続く。中には段差が大きく、階段の幅の狭いところもあったので、かなり慎重にに進んで、何とか下山完了。
こちらは登りで使うべきだなぁと思った。

富士山の展望の良い山を選んで、昨日は金時山、今日は大山に登ったが、最近の行いが悪いのか、どちらの山も富士山を見ることは出来なかった。
残念～。

夕方になって、今日の宿に向かっている途中で、伊豆半島の高台からきれいに富士山が見えた。
まあ、終わり良ければ‥と言うことにしておこう。