宇円沙流岳

2024年05月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.1km
• 登り: 642m
• 下り: 637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:15

7:45 スタート地点
9:35 9:45 宇円沙流岳
11:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

日高千栄地区国道274号の清瀬橋少し帯広寄りの広場に駐車。

写真

5/23 7:47

沢の国道入口は狭く、水量も少ない。

5/23 7:49

新しい橋脚の工事が進められていた。

5/23 7:55

すぐに、水量少ないが、滝が出てくる。

5/23 8:03

c550付近の連続した滝。

5/23 8:05

最上部が微妙なので、無理せず右から巻いた。

5/23 8:39

雪渓がまだあった。

5/23 8:54

苔むした滝も。
短い沢だが、滝がそれなりに出てくる。

5/23 9:06

すぐに源頭様。

5/23 9:19

頂上直登を目指す。
雪解け直後もあって、藪は薄い。

5/23 9:38

頂上三角点。
樹木に囲まれていて、展望は良くない。

5/23 9:58

稜線上の藪も薄く、鹿道もある。

5/23 10:09

双樹別岳(林業界)が見えた。
この山も未踏だったので、今度登りたい。

5/23 10:21

c1023を経由して尾根を下る。
概して藪は薄く、鹿道もあった。
ダニも多かった。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sagar6

カタカナのウエンザル岳はすでに登っていましたが、この漢字の宇円沙流岳は北日高で登る山が無くなったので再発掘した山の一つです。
沢は短いですが滝も出てきて楽しめ、源頭の藪漕ぎもほぼ無かった。林道歩きが無いのが良い。展望が良くないのが残念ですが、帰路に尾根筋も利用でき、沢〜藪山の凝縮した山行でした。