記録ID: 6837546
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ハイキング
九州・沖縄
鶴見岳一気登山ハーフ+α
2024年05月24日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:16
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 448m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:17
距離 12.8km
登り 1,041m
下り 448m
8:22
5分
スタート地点
11:52
11:55
5分
標高1000m
12:00
12:01
5分
南平台分岐
12:12
12:17
5分
Sさんと出会う
12:39
ゴール地点
この日は一大ミスをしてしまい、初めてお会いしたSさんにフォローしていただき事なきを得ました。Sさん、本当にありがとうございました。
具体的には、鍵を落としたのに気づかず、ロープウエイの下駅(別府高原駅)を疲れ気味ながら過ぎ、途中山頂まで行くのは少し無理があると考えて、標高1000mで引き返しました。この時もまだ気づかず、降りる途中、火男火売神社の少し上でSさんと出会い(時間は推測)、声を掛けられ、初めて鍵を落としていたことに気付いたということです。
しかし、山頂まで行ったらロープウエイで降りるつもりだったし、そこでも鍵を落としていることに気付かなかったと思われ、予定通りロープウエイで降りれば、Sさんとお会いできていなかった可能性がは大です。疲れて1000mで引き返したことは偶然にも大変ラッキーだったのです。
もし鍵を拾って下さったSさんにお会いしなかったら、鳥居のバス停に止めていた車の所でやっと落としたことに気づき慌てふためいていたことでしょう。
Sさんとお話した後考えて、どのへんで落としたかわかりました。高速の陸橋を過ぎ、新しいアパートを過ぎたあたりで、日差しが強くなったので、休憩がてら日焼け止めを塗りました。小さな鏡をウエストポーチに入れているのですが、これがカギと同じ場所に入れていて、このファスナーを閉め忘れていました。一気登山道は、船原山登山口を過ぎた後、平たい登山道が遠い車道と平行に続いているルートがあります。ここはまだ元気があるのでよく走ります。ここを走った時、鍵を落としたものと思われます。Sさんが登山する人しか歩かない道だったとおっしゃっていましたから間違いなくその部分だったのでしょう。しかし、誰にも拾われず、これを後で自分が探して歩くことを考えたら気が遠くなりそうです(^^;)
具体的には、鍵を落としたのに気づかず、ロープウエイの下駅(別府高原駅)を疲れ気味ながら過ぎ、途中山頂まで行くのは少し無理があると考えて、標高1000mで引き返しました。この時もまだ気づかず、降りる途中、火男火売神社の少し上でSさんと出会い(時間は推測)、声を掛けられ、初めて鍵を落としていたことに気付いたということです。
しかし、山頂まで行ったらロープウエイで降りるつもりだったし、そこでも鍵を落としていることに気付かなかったと思われ、予定通りロープウエイで降りれば、Sさんとお会いできていなかった可能性がは大です。疲れて1000mで引き返したことは偶然にも大変ラッキーだったのです。
もし鍵を拾って下さったSさんにお会いしなかったら、鳥居のバス停に止めていた車の所でやっと落としたことに気づき慌てふためいていたことでしょう。
Sさんとお話した後考えて、どのへんで落としたかわかりました。高速の陸橋を過ぎ、新しいアパートを過ぎたあたりで、日差しが強くなったので、休憩がてら日焼け止めを塗りました。小さな鏡をウエストポーチに入れているのですが、これがカギと同じ場所に入れていて、このファスナーを閉め忘れていました。一気登山道は、船原山登山口を過ぎた後、平たい登山道が遠い車道と平行に続いているルートがあります。ここはまだ元気があるのでよく走ります。ここを走った時、鍵を落としたものと思われます。Sさんが登山する人しか歩かない道だったとおっしゃっていましたから間違いなくその部分だったのでしょう。しかし、誰にも拾われず、これを後で自分が探して歩くことを考えたら気が遠くなりそうです(^^;)
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。若干境川沿いのルートが変わったところがありますが、迷うほどではありません。 |
写真
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1本1万円以上だったような気がします。
見つかって良かったですね・・・。
Sさんが、鍵を見つけたあと、すれ違う人みんなにたずねてくれ、その一人が私でした。
本当にラッキーでしたが、こんなラッキーはそうあるものではありません。以後最大限の注意を致します。(-_-;)
鍵を発見したのは、一気登山標識「G」と「H」の間、「旧太宰府官道」道標を直ぐの辺りです。
ロープウェイの下駅にて落とし物を拾ったので預かって欲しいと申し出たのですが、「警察でないため預かるのはちょっと・・・」ということでした。こちらも登山の途中であるし、物が鍵だから落とし主が困るよと説得を試みたのですが受け取ってもらえず。警察に届けるなら下山後の夕方に別府駅近くの交番になることを伝えたところ、それでお願いしますと言われました。
発見場所から推測するに、自分より早い時間に登山された方だと思われ、夕方に別府駅の交番に届けられても困るだろうと少し悩みましたが、下駅の係の方に帰りに立ち寄ることを伝えて、山頂へ向かいました。
結果、持ち主へ直接返すことができて円満解決できましたが、万が一すれ違っていてもロープウェイ下駅または別府駅交番に問い合わせれば解決できたかと思います(ちょっと時間差が発生するでしょうが)。
GとHの標識がどこにあったか今直ぐ思い出せないですが、「旧太宰府官道」の標識は確か船原山登山口(船原山へのルートは殆ど有りませんがヤマレコの記録では自動的に時間と地名が出て来ます)とほぼ一致していたと記憶しています。具体的には、人家が切れ山道に入り、小さな橋を渡って金属の手すりのある道を登り切った所が船原山登山口と記憶しています。
ここから道は平坦になるので、余裕のある時はよく走ります。今回もそうしたので、走る体制に入った時に身体が揺れて、ファスナーの開いたウエストポーチから鍵が落ちたと考えています。
いずれにしても、鍵の入った所を開けたまま走り、Sさんにお会いするまで鍵を落としたことに気づかないとは恥ずかしい限りです。
本当に感謝しかありません。
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