尼崎河口域ポタリング（運河+水門+可動橋）

2024年05月24日(金) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 40.4km
• 登り: 2m
• 下り: 7m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:54

14:34 阪神国道駅
14:41 14:41 武庫大橋
15:05 15:05 左門橋
17:28 阪神国道駅

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

大阪府県境となる中島右岸から尼崎閘門の東側に迫ろうとするが、近づくことが出来なかったので、東高洲橋を経て国道43号線まで迂回。

東高洲橋
尼崎で唯一現役の跳ね上げ式可動橋。

であい橋
北堀運河と中堀運河との交点にある橋。中央の柱列はガスタンクをイメージしたモニュメント。

中堀運河西側の遊歩道をグルっと進むと尼ロック第二閘門西側（運河側）に出る。
施設の全体像を見渡すことが出来ず、閘門をイメージすることが出来なかった。

5/24 16:19

海側から尼崎閘門を見る。

5/24 16:31

尼崎運河網の南西端にある丸島水門を目指し、尼崎の森中央緑地に踏み入れるが、海側の南端は未整備で立入禁止。また、自転車の乗り入れは禁止されている。

旧丸島橋可動橋
西堀運河沿いに近づこうとしたところ、丸島橋たもとに旧可動橋がモニュメントとして設置されていた。

旧丸島橋可動橋
2007年まで可動していた。

5/24 16:40

旧丸島橋可動橋
幅員が3.6 mと狭く、12 mの橋に架け替えられた際に引退。
現在の丸島橋は動かない。

北堀水門

感想

corocoro

先週、大阪市河口域を巡っての帰路、東高洲橋と云う現役の可動橋に行き着いた。
イカツイ姿が格好良く、調べた所、海抜ゼロメートル地帯が広がる尼崎の河口域は運河が張り巡らされ、その河口には高潮等の水害から街を護るために水門が築かれているとのことでした。
なかでも尼崎閘門（尼ロック）は映画の舞台になったこと、丸島水門はかつて仕事で関係したことのある会社、「丸島アクアシステム」の旧会社名「丸島水門製作所」との関係が気になり、自転車で巡って見ることにした。
丸島水門をどこが手掛けたのか、気になるけど探しきれなかった。
尼崎運河　橋　


尼崎運河　水門