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Yamareco

記録ID: 6839186
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬大雪渓 BC

2024年05月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:32
距離
12.6km
登り
1,537m
下り
1,527m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:16
休憩
1:01
合計
10:17
6:13
6:17
1
6:18
6:19
104
8:03
8:03
4
8:07
8:07
173
11:00
11:46
41
12:27
12:27
112
14:19
14:22
19
14:41
14:46
2
14:48
14:50
43
15:33
15:33
56
天候 朝は快晴、お昼頃から稜線にもガスがかかり始め
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉の登山者用駐車場に車を駐めましたが、停まっている車は10台ちょっと。戻ってきた時もそれほど増えていませんでした。
向かう途中で見えてきた朝日に染まる北アルプス。
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向かう途中で見えてきた朝日に染まる北アルプス。
五竜岳。
白馬三山。
猿倉の登山者用駐車場。正面に白馬岳が見えてきます。
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猿倉の登山者用駐車場。正面に白馬岳が見えてきます。
白馬岳。
猿倉荘横の登山道に進みます。
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猿倉荘横の登山道に進みます。
白い花。
林道にも残雪無し。緑が濃くもう初夏のようです。
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林道にも残雪無し。緑が濃くもう初夏のようです。
オオカメノキ。
エンレイソウ。
新緑が鮮やか。
白馬岳が見えてきました。
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白馬岳が見えてきました。
白馬岳。
代掻き馬の雪形。
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代掻き馬の雪形。
サンカヨウ。
ニリンソウが一面に咲いています。
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ニリンソウが一面に咲いています。
林道脇にやっと残雪。でも上を歩くほどではありません。
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林道脇にやっと残雪。でも上を歩くほどではありません。
長走沢には橋が架かっています。
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長走沢には橋が架かっています。
水芭蕉。
林道終点でやっと登山道に残雪。ここもあと数日で消えてしまいそう。
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林道終点でやっと登山道に残雪。ここもあと数日で消えてしまいそう。
その先の沢にも橋。ただ橋が細いのでちょっと緊張します(^^;。
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その先の沢にも橋。ただ橋が細いのでちょっと緊張します(^^;。
ショウジョウバカマ。
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ショウジョウバカマ。
この先も木道が出ているところが多いです。
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この先も木道が出ているところが多いです。
中途半端な残雪が出てきました。正直歩きにくいです。
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中途半端な残雪が出てきました。正直歩きにくいです。
ここで一気に残雪が増えました。この先は雪がつながりました。
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ここで一気に残雪が増えました。この先は雪がつながりました。
白馬尻の辺り。雄大な風景です。
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白馬尻の辺り。雄大な風景です。
白馬岳主稜。
大雪渓を登っていきます。
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大雪渓を登っていきます。
大雪渓上部をズーム。この日は平日だったせいもあり、訪れる人は多くありませんでした。
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大雪渓上部をズーム。この日は平日だったせいもあり、訪れる人は多くありませんでした。
途中に大きな雪崩の跡。
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途中に大きな雪崩の跡。
雪崩の跡。今回は目立つ雪崩の跡はここだけでした。
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雪崩の跡。今回は目立つ雪崩の跡はここだけでした。
どこまでも続く大雪渓(^^;。
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どこまでも続く大雪渓(^^;。
左側の斜面から常にガラガラと落石の音がしています。
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左側の斜面から常にガラガラと落石の音がしています。
急斜面に差し掛かります。シールが剥がれたこともあり、ここからスキーはザックに付けアイゼンで登ります。
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急斜面に差し掛かります。シールが剥がれたこともあり、ここからスキーはザックに付けアイゼンで登ります。
夏道登山道が一部出ていました。
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夏道登山道が一部出ていました。
左側斜面。
右側斜面。この辺りは石も無く快適に滑れそう。
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右側斜面。この辺りは石も無く快適に滑れそう。
右側上部。
ショウジョウバカマ。
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ショウジョウバカマ。
急斜面を直登します(^^;。
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急斜面を直登します(^^;。
とんがりの向こうに杓子岳。
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とんがりの向こうに杓子岳。
この辺りはまだ雪は多いです。
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この辺りはまだ雪は多いです。
小雪渓上部に向けて進みます。
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小雪渓上部に向けて進みます。
ここで休憩しお昼としました。小雪渓上部は少し雪が少なめか。
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ここで休憩しお昼としました。小雪渓上部は少し雪が少なめか。
斜面の向こうに杓子岳。
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斜面の向こうに杓子岳。
杓子岳。杓子岳を見たのはこれが最後でした(^^;。
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杓子岳。杓子岳を見たのはこれが最後でした(^^;。
小雪渓を登っていきます。ただもうバテバテでペースが上がりません(^^;。
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小雪渓を登っていきます。ただもうバテバテでペースが上がりません(^^;。
頂上宿舎が見えてきました。なお小雪渓はここで分断されていました。まだ5月なのに(^^;。
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頂上宿舎が見えてきました。なお小雪渓はここで分断されていました。まだ5月なのに(^^;。
頂上宿舎。
タイムリミットを13時30分にしていましたので今回もここまで。ただ急にガスで真っ白になってしまいましたので、少し視界が開けるまで待機(^^;。この写真は滑走直前のものです。
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タイムリミットを13時30分にしていましたので今回もここまで。ただ急にガスで真っ白になってしまいましたので、少し視界が開けるまで待機(^^;。この写真は滑走直前のものです。
期待したよりもっさり気味のざらめでしたが、でも滑るには全く問題無いざらめです。
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期待したよりもっさり気味のざらめでしたが、でも滑るには全く問題無いざらめです。
小雪渓の中間辺りまで滑り降りたらやっとガスの下に出ました。
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小雪渓の中間辺りまで滑り降りたらやっとガスの下に出ました。
でも本当は青空の下で滑りたかったなあ(^^;。
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でも本当は青空の下で滑りたかったなあ(^^;。
落石等の無い小雪渓は快適なバーンです。
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落石等の無い小雪渓は快適なバーンです。
小雪渓もあと少し。
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小雪渓もあと少し。
ここまで気持ち良く滑ることが出来ました。
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ここまで気持ち良く滑ることが出来ました。
この先は急斜面になります。転倒は絶対に避けたいので慎重にアルペンターンで滑り降ります。
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この先は急斜面になります。転倒は絶対に避けたいので慎重にアルペンターンで滑り降ります。
途中に大きな亀裂。真っ白なときは怖いです。
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途中に大きな亀裂。真っ白なときは怖いです。
大雪渓もコースを選べば意外と石を踏まずに滑ることが出来ました。
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大雪渓もコースを選べば意外と石を踏まずに滑ることが出来ました。
最後は林道で見かけた花です。大きなスミレ。
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最後は林道で見かけた花です。大きなスミレ。
ムラサキヤシオツツジ。
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ムラサキヤシオツツジ。

感想

今年もBCシーズン終盤の恒例の白馬岳にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。
雪は白馬尻手前からやっとつながり、そこからシールで登りましたが、時間切れで頂上宿舎手前から滑り始めました。上部の積雪は滑るには全く問題無く、全面ざらめで楽しく滑ることが出来ました。大雪渓は場所により落石だらけですが、意外と落石の少ない部分もあって、それほど石を踏まずに滑ることが出来ました。
見かけた登山者は10人ほど、BCは私以外は1人と平日ゆえか静かな大雪渓でした。

Insta360 X4で撮影した動画はこちら。


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