聖神社(土佐の投入堂)+大タヲ山
- GPS
- 03:00
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 540m
- 下り
- 551m
コースタイム
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ●村の駅ひだか https://hidakamura.net/area/137/ ●越知町観光協会(越知町観光物産館 おち駅内) https://ochi-kankou.jp/ |
写真
感想
越知町・聖(ひじり)神社の情報に接し、行ったことがなかったので、行ってみることにしました。
https://hicbc.com/magazine/article/?id=michi-column-24042302
[4月23日(火)午後11時56分放送 CBCテレビ「道との遭遇」より]
●日高村の「村の駅ひだか」で、お昼を買いました。
山で食べる新鮮なトマトはお勧めです。酸味があってジューシーで美味しいです。
営業時間 8〜18時
●次に、越知町の「観光物産館おち駅」にある観光協会に立ち寄り、
越知町の地図をもらいました。
その中に、聖神社・大タヲ山展望所(おち駅〜聖神社・大タヲ山展望所まで)のルートが記載されています。
聖神社・大タヲ山展望所まで鋪装道路です、という情報をいただきました。
聖神社に行かれる方は、越知町観光協会もお勧めです。
●越知町から車で40分、約17kmでした。
●断崖絶壁にある聖神社を見たかったので、右岸から対岸ルート(時計回り)で回りました。
聖神社の中に入って参拝することもできます。
聖神社は、左岸から登れば、400m20分(案内板)とありますが、
左岸からは、断崖絶壁にある聖神社を見ることができません。
ハイキング気分でいくと、危険な所がありますので、ご注意ください。
2時間ぐらいを見とけば、十分見ることができます。
・聖神社(土佐の投入堂)の説明
聖神社(土佐の投入堂) 断崖絶壁の狭い岩陰に納まるように建てられ、さながら鳥取県の三徳山三佛寺奥の院「投入堂」 (平安時代後期国宝)を思わせる、県内はもとより 全国的にもあまり類を見ない大変珍しい神社である。
祭神の不動明王(石造)と修理棟札から、少なくとも 明治十一年(一八七八)には存在していたことがわかるが、それ以上の詳しい歴史については不明である。ただ、堂内にある「鱷口」の形態等から推測すると、 江戸時代後期まで遡る可能性がある。
社殿は明治十二年(一ハ七九)に、"長州大エ"によって 改築されたが、その後の管理がなされず荒廃していたのを平成元年(一九八九)に地元小日浦出身の大工 岡村豊延が修復し何とか元の姿を留めるに至った。
平成二十四年五月 吉日聖神社保存会
●聖神社周回が11時前に終わったので、大タヲ山まで足を延ばすことにしました。
越知町観光協会で、大タヲ山展望所まで車で行けると聞いていたのが、大きいです。
全く予備知識もないまま、大タヲ山に行きました。
大タヲ山展望所という看板はあるものの、大タヲ山の標識は無かったように思います。
大タヲ山展望所から西側に、二つピークを登りました。
山の標識はありませんでした。
一つ目は、874mで樹林の中で展望はありません。
二つ目は、三角点のある926mです。ここも展望はありません。
龍馬脱藩トレイルレースのテープがありました。
ここがコースの一部なんだ。
大タヲ山展望所まで戻り、東側に878mのピークの方に向かいました。
途中、アセビトツツジノ森の道しるべがありましたが、ここで引き返しました。
大タヲ山って、この辺一帯をいうのだろうか?
疑問が残ったままでした。
ただ、「アケボノツツジ群生地」とあったので、
アケボノツツジの咲く頃、聖神社と大タヲ山をセットにするのもいいかなと思いました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する