根子岳&四阿山周回
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- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 930m
- 下り
- 942m
コースタイム
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:38
申し訳ない。されど、後方を歩いていたので、
レンズリングなどの落とし物に気付いてあげられ
6000円分損失を免れたのでお許しいただか得たかな?
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3:30までに帰ってくると駐車場近くのshopで100円値引き券になる? |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備は行き届いているが、 距離表示が結構シビアで、他の山域より長く感じる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ハイドレーション
笛
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
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感想
鳥関連のLINEで、根子岳&四阿山の登山や野鳥撮影のご案内が入ったので
行ってみると、やはり参加者は委員長と私だけ。これは速いペースになるぞ!とためらうも行かざるを得まい。最初の東屋まででもついて行けず、吐く息を意識してひたすら追いかける。その後はあてのならない標識の距離数を恨みながら登り続けるが、振り返れば北アルプスが連なっている絶景が眺められ何か笑みがこぼれる。樹林帯を終えザレ場に出ると日差しも強くあたるが、高山ならではのさわやかな風を浴びて気持ちも一新する。途中富士山を探すと、ばっちり見られてある面満足。いつものことながら何となく得した感じがするのだから不思議なものだ。さて、野鳥探しを進めるが全く見られず、鳥の囀りといったらウグイスのみ。山頂到着時はそこそこの人数。この時間帯ならここから戻る人、四阿山へ向かう人と4:6くらいかな?
どなたか置いて行ってくれた、花の百名山の看板をもって撮影する人も多いが、ある面考えたら、持ってきたものは持ち帰るの原則を外れているよな?自然保護レンジャーとして持ち帰った方がいいのか考えるが、みんな嬉しそうだからそのままにしておこうと再出発。
四阿山の頂とともにこれから下るコースを見ると、もう少しお二人山、仲良く近くにいてよと思うのは私だけ?かな。
登りが終わるのはまだかまだかと思いながら進み写真撮影はなし。ようやく平になると分岐点到着。一休みしてから野鳥を探すもなかなか出会えない。同行者がキクイタダキの鳴き声がするという方向を見ると、枝が揺れている。一瞬会えたが写真は山モードでブレブレ。また帰りに会えるかもしれないというわずかな可能性に期待し山頂を目指す。
木の階段辺りから人の流れが多くなっていたがなぜ?と思いつつ、また先行者に離されながら登ると鳥井峠からの合流点があり納得。このコースも一度は歩いてみたい気もするがいつになることやら・・。
山頂は賑やかだけど、これも嬬恋側からのゴンドラ利用者が多いせいかな?
風も少なく賑やかな山頂で食事を採り、周囲を眺める。鳥の声はあまり聞こえず鳥撮影はあきらめモード。
20分ほど休憩して下山に入る。先ほどキクイタダキが見られた場所で再度粘って見るが収穫なし。後は下るのみ。
帰りは花撮影を多めにしてレコをにぎやかにしましょう。
まだレンゲツツジは僅かしか咲いていませんでした。
この先の暖かさが戻ったところで花が咲き誇るのでは。
R299八千穂高原はいい感じでしたよ。
中部横断道が無料で通れるので、八千穂高原ICから近くなりました。
あっ!そうそう十文字小屋のみちこさんでしたか?
小家主のご婦人に聞いたらシャクナゲの花は
開花後、小屋番の方々が摘み取り翌年の花芽減少を防ぐそうです。
それでも、自然には勝たないそうですが、
十文字峠のシャクナゲは毎年十分満足いく状態に咲いてくれますね。
ありがたいことです。
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