飯田城（白馬村・神城）

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 4.1km
• 登り: 309m
• 下り: 307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:52

10:48 スタート
10:50 10:50 道の駅白馬
12:33 12:52 飯田城
13:39 13:39 道の駅白馬
13:40 ゴール地点

神社までの道以外はなし。ヤブは中級。尾根末端は急傾斜

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅白馬より

コース状況／危険箇所等

秋葉神社までは道があり。その後稜線は踏み跡程度。下降ルートは急斜面なのでおすすめしない。

写真

5/26 10:53

山際のここは「塩の道」なのだそう。

5/26 10:54

案内もある

5/26 11:03

鳥居あり

5/26 11:10

ツツジ咲く道

5/26 11:17

秋葉神社

5/26 11:17

その説明

5/26 11:22

堀切を発見

5/26 11:23

堀切でござる

5/26 12:27

こちらとあちらに、二列の堀切あり

5/26 12:27

こちらとあちらに、二列の堀切あり

5/26 12:27

堀切

5/26 12:36

再び堀切

5/26 12:36

傾斜あり

5/26 12:38

堀切です

5/26 12:39

堀切です

5/26 12:47

主郭を犬川側から見上げたところ

5/26 12:59

下っていくとまた堀切

5/26 13:20

尾根末端でブッシュにぶら下がって下降

5/26 14:05

ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世を買いました

5/26 21:43

宮坂武男と歩く戦国信濃の城郭より　夷光祥出版2016より

5/26 21:43

宮坂武男と歩く戦国信濃の城郭より　夷光祥出版2016より

5/26 21:43

宮坂武男と歩く戦国信濃の城郭より　夷光祥出版2016より

5/26 21:49

信濃の山城と館7安曇木曽編2013　宮坂武男著　夷光祥出版2017より

5/26 21:50

信濃の山城と館7安曇木曽編2013　宮坂武男著　夷光祥出版2017より

5/26 21:50

信濃の山城と館7安曇木曽編2013　宮坂武男著　夷光祥出版2017より

5/26 21:50

信濃の山城と館7安曇木曽編2013　宮坂武男著　夷光祥出版2017より

5/26 22:00

信濃の山城と館7安曇木曽編2013　宮坂武男著　夷光祥出版2017

5/26 21:50

信濃の山城と館7安曇木曽編2013　宮坂武男著　夷光祥出版2017
宮坂武男と歩く戦国信濃の城郭

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

地下足袋＋脚絆 焚き火セット ノコギリ 弁当 水筒 軍手 ラテルネ 地図磁石 防寒具 雨具 ツエルト

感想

イグルスキー米山

山城攻め愛好家のジンザーさんと初お目で飯田城へ。何度もイグルー講習している遠見尾根のヨコにこんな山城が！宮坂武男氏の信州城郭60選にあるので行ってみた。

道の駅から見上げる秋葉神社の前山。登路を麓で草むしりしてた老人に訊くと快く教えてくれた。線路をくぐったが、跨ぐ場所もあったようだ。神社まではツツジ咲く急登だが整った道。神社を超えるとヤブだが不快なほどではない。神社を超えると早速尾根を切る格好で二本筋の堀切に緊張する。二本筋は初めてだ。

ヤブを漕いで上がっていくと985の南のポコにも二重の堀、主郭と思われる985のすぐ東脇にも二重の堀、西側には一重の堀が南北に切ってある。北面の犬川は急傾斜で東面もちょっと登りたくない急傾斜だ。ブッシュがなければ登攀は無理。下降は895の北東尾根を降り、末端は犬川に落ちるので東側の急斜面をブッシュ掴んでぶら下がって降りた。あまりオススメではない。

帰宅して宮坂武男の書籍を見ると、周辺の月夜棚や一夜山はじめここは城郭だらけ。もっと縄張り図を予習して望めばよかったな。でも何も見ずに登って帰ってから読むのも楽しい。現場では目を皿にして遺構を探す。どう攻めるのか、どう阻むのか？は、足で歩いてこそなのだ。後は直後に何度も思い出すことだ。

ジンザさんとは三度の飯もそこそこに、次の牧之島城へ向かった。ノコギリのアサリの今どきテクニックについてなど教わる。シナノやチクマの語源などについても話す。

コメント

まっちゃン

何と！ジムザさんとの山行でしたか。鉈は研いでもらいましたか？　だとした裏山しい。

イグルスキー米山

まっちゃンさん
たけのこ山行の翌朝、13ビーさんが呼んでくれたんだけど、なぜか城攻めは二人山行になったのだったよ。城攻め最高ですね。