記録ID: 6856370
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬沼。初夏の群生地はミズバショウ
2024年05月26日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:13
- 距離
- 31.5km
- 登り
- 1,038m
- 下り
- 1,041m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 10:14
7:36
3分
スタート地点
17:50
ゴール地点
天候 | 一日中曇り。ときおり日差しあり、青空ほぼなし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(G/R)
シューズ(S/L)
登山タイツ(U黒
New)
ハーフパンツ(N)
半袖シャツ(W)
夏帽子(N)
手袋
|
---|
感想
週末の土曜日はほぼ快晴予報でどうやら絶好の登山日和のようだが、所用で出かけられない、というわけで日曜日に。天気は下り気味で、おおよそ曇りのようだが、こんな予報のときは高い山では雲に巻かれる可能性、大だろう。曇っていても十分楽しめる、そんなときはそう尾瀬がいいだろうとけっこう短絡的。もしかしたら青空もあるかもしれないと。
当日登山口への道々、ずっと曇りでなかなか気乗りがやってこなかったが、大清水の駐車場に到着するとときおり明るい日差しが来た。午後になれば晴れる確率が上がるとの期待のもと出発。まったく人間勝手なもので、こんなときは天気予報は当たって欲しくないと。だが残念ながら予報は外れなかった。本当に最近はよく当たると感心。
尾瀬沼に到着すると、水芭蕉はまさに見頃で、その眺めがなかなかすばらしい。今回特筆すべきはどの個体も汚れや傷、枯れが少なくとてもきれいだったこと。きっとそのお蔭でしょう群生地は白さの度合いが非常に高かったよう。それに呼応して葉の緑も鮮やかだった。視界の純度が高いことはやはり見応えの強弱に影響するのだろう。
曇りだったがやはり尾瀬、それなりに楽しむことができたに違いない。長距離を無理なく歩けるのは上手に整備された道と、他所にはあまり匹敵するものがない景観、また人里から十分隔たっていることだと常々思っている。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:184人
いいねした人