御前ヶ岳(昭和村)山開き

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 4.1km
• 登り: 508m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:39

9:21 スタート地点
9:31 9:32 御前ヶ岳登山口
10:52 11:06 御前ヶ岳
11:58 11:59 御前ヶ岳登山口
12:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車場が整備されていました。

コース状況／危険箇所等

後半は急坂ですがロープが設置されています。

写真

5/25 9:31

林道脇に駐車スペースが用意されています。

5/25 9:34

5/25 9:35

しめ縄をくぐって、登山開始。

5/25 9:47

しばらくは、気持ちの良い林間歩き。

5/25 10:24

やがて急坂に。

5/25 10:28

お助けロープが設置されています。

5/25 10:52

『御前ケ岳』山頂到着。
展望は良くありません。

5/25 10:52

『二等三角点 御前岳』、三角点タァーッチ！

5/25 10:54

記念撮影。

5/25 11:14

5/25 11:41

5/25 11:55

5/25 12:02

『御前ケ岳』の謂れが書かれています。
鎌倉幕府成立直前のお話の様で、なんと古い時代のようです。

5/25 12:04

先ほど登った山を眺めてみます。

5/25 12:35

『交流/観光拠点施設 喰丸小』(旧喰丸小学校跡)にて、記念バッジをいただきました。
本日の引き換えは約100名近いとのことでした。

5/25 12:49

『喰丸小(旧喰丸小学校)』の内部です。

5/25 12:55

お隣の『蕎麦カフェ SCHOLA』へ。

5/25 13:04

おそばをいただきます。

5/26 5:28

お土産に蕎麦の焼き菓子を購入。
ほぼ無添加のようです。

撮影機器：

D750 ニコン

KeyMission 80 ニコン

感想

y-ishi1950

今週末は遠出をせずに地元志向で…と言うことで昭和村の『御前ケ岳』山開きにやってきました。
さほど名の通った山ではなかったので、ついつい後回しにしていました。
山そのものは小さく、山頂展望も乏しく地味な感じですが、気持ちの良い新緑や急坂など、それなりに楽しめました。
山名は、1180年にこの地に住み着いた『紅梅御前』に由来するとありました。
こんな奥深い場所にある山なのに、鎌倉時代直前の謂れがあることに驚きです。
只見川沿いの縄文遺跡からヒスイが出土していることから、縄文時代に糸魚川との交流が裏付けられている、との説も有ります。
移動手段や、ゴアテックス・シューズが無い時代の昔人の行動力に驚嘆させられました。