戸隠西岳

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,505m
• 下り: 1,502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 1:14
• 合計: 9:22

距離 14.0km 登り 1,505m 下り 1,502m

6:36 スタート地点
6:38 どんぐりハウス
8:00 8:05 望岳台
9:29 9:36 無念の峰
10:01 10:02 第一峰
10:31 10:39 西岳
11:14 11:23 本院岳
13:14 八方睨
13:25 13:29 戸隠山
13:37 13:47 八方睨
13:56 14:05 蟻の塔渡・剣の刃渡
14:29 百間長屋
14:32 14:41 五十間長屋
15:13 15:24 戸隠神社奥社
15:36 随神門
15:52 天命稲荷神社
15:59 鏡池
15:59 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鏡池に駐車

コース状況／危険箇所等

確かに上級者向けでした。山容から推測できますが、そこそこ急な細かいアップダウンが辛い。
登山者が少ないコースにもかかわらず笹が仮払いされているのは有難いですが、コース上に落ちた笹でときどき滑る

その他周辺情報

鏡池は観光地でトイレと施設がありますが、auの電波はほぼ通じなかった

写真

6/1 6:36

鏡池は紅葉の名所ですが、緑の季節もなかなか

6/1 6:43

登山口

6/1 6:45

ちょっと分かり辛いですが、すぐに左に折れる

6/1 7:03

登山道が覆われていますが、踏み跡は明瞭

6/1 7:07

前夜まで雨でしたが、4箇所ほどの渡渉は大きな問題なし

6/1 7:26

登山者は多くないのに、コース表示はキチンとしています

6/1 7:26

渡渉が終わってからはソコソコ急登ですが、牧草地に出ると嘘のように穏やか

6/1 7:32

植物には疎いです

6/1 8:00

ビューポイントに着きました

6/1 8:01

こんな感じ

6/1 8:26

そろそろ鎖場です。早くも太腿がケイレン気味なので、最初のうちは鎖場と鎖場の間で使うためポールを収納せず持ったまま

6/1 8:28

登るより見物すべき山？

6/1 8:33

北アルプスも見えてきました

6/1 8:47

キレイです

6/1 8:57

トラバース岩でも鎖は頼りになる。鎖のない土の道の方が、微妙に谷側に傾斜して危ないかも

6/1 9:21

頻繁に見ました

6/1 9:28

こんな感じで

6/1 9:29

ピークっぽくないが、一応最初のピーク

6/1 9:29

紅葉シーズンまで待とうと思ったが、還暦オーバーは日々老いていくので、緑の季節に来ました

6/1 9:30

近いようで遠い。太腿はもつのか？

6/1 9:32

ここが一番の難所と指摘する人が多いですが、この日は初老の体力が問題だったので、ここはワーストではなかったです

6/1 9:32

早くも疲れていちいち止まるので、目の前に花があると嬉しい

6/1 9:34

せっかくの癒しですが、残念ながら疲れを忘れるのは難しい

6/1 9:38

もうすぐ稜線かなあ

6/1 10:01

やっと稜線に出ました

6/1 10:01

体調万全なら気持ちいいんですが

6/1 10:04

ガスってくる前に北アルプス見物

6/1 10:05

下界の緑が美しい

6/1 10:13

ちょっと雲がかかっているのが残念ですが

6/1 10:31

西岳に到着

6/1 10:37

ガスってきましたが、何とか高妻山が見える

6/1 11:10

花を愛でて何とか疲れを忘れようとする

6/1 11:11

もちろん僅かな撮影休憩を兼ねて

6/1 11:13

本院岳に到着。
西岳の後の劇下りなどで著しくペースダウンし、この後のダウンとアップを考えると憂鬱

6/1 11:35

残る雪は僅か

6/1 11:52

ショート撮影休憩

6/1 12:15

来た道を振り返る

6/1 12:30

チラッと鏡池？

6/1 13:14

八方睨に到着

6/1 13:14

鏡池ですよね？

6/1 13:25

既に脚はヘロヘロなのですが、折角なので根性で戸隠山に寄る

6/1 13:34

コーチに付き添われた女性群が、楽しそうにキャーキャー騒ぎながら蟻の塔渡りを進行中

6/1 13:38

遠くから見ると確かに細い

6/1 13:39

還暦オヤジの脚を削った西岳方面にお別れ

6/1 13:45

降ります

6/1 13:53

有名な難所の手前まで来ました

6/1 13:55

幅の狭さより、かまぼこ状が手強い。
脚が棒なのでスタスタ歩くのは無理で、ときどきしゃがんで撮影

6/1 14:22

脚が万全なら普通の鎖場ですが、ヘロヘロなのに次から次へと出てくるとウンザリ

6/1 14:23

修験の場です

6/1 14:28

ちょっと水平歩道を思い出す

6/1 15:31

戸隠神社奥社まで何とか降りて、有名なスギ並木で有名な参道を進みます

6/1 15:37

ここから鏡池に戻ります

6/1 15:39

平坦な道は脚に優しく気持ちいい

6/1 15:52

クマのせいか、参道では多かった観光客もゼロで残念

6/1 16:02

戻りました

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

nob3torii

今シーズン初めての上級者向けガッツリ登山は、脚が棒になって悲惨でした。技術はそれほど劣化しなくても、63歳なので意識して体力を維持しないと、結果的に技術リスクも増しますね

コメント

momo-neko

山の先生とキャーキャーと楽しそうに登っていたのは、私です！
お騒がせしました！
笑
すれ違っていたのですね！