記録ID: 6878464
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ハイキング
九州・沖縄
可也山 梅雨入り前に
2024年06月02日(日) [日帰り]
福岡県
hosap
その他1人 - GPS
- 03:19
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 364m
- 下り
- 370m
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| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
安定の登山道。危険箇所はございません。 |
| その他周辺情報 | 帰りはいつもの伊都の湯どころへ |
写真
え、可也山って、こんな険しいんですか？いえいえ写真のアングルです。
花の季節はすぎて、これから実をつけつつあるナルコユリ。コロンコロン。
タツナミソウの仲間でしょう。清楚な感じがとてもよい。道端にひっそりと咲いていました。
途中休憩を挟んで、約1時間。山頂そばの三角点までやって来ました。
そしてようやく山頂そばの展望台へ。先客が数名。日陰を探して、下から持ってきたチューブ式の溶けきったアイスクリームを食べました。
山頂の案内板の上には、かわいらしいカタツムリ。以前こんなのいたっけ？
手前は糸島市、そして、奧は福岡市。福岡も結構広いことが分かります。遅い昼食を食べながら山頂からの景色を堪能したので、下ります。
1
6/2 13:36
手前は糸島市、そして、奧は福岡市。福岡も結構広いことが分かります。遅い昼食を食べながら山頂からの景色を堪能したので、下ります。
例のネジネジの木。きっと色々と考えすぎちゃって、こんな風になっちゃんだろうね。
緑の丸が木肌を覆うように広がっていました。そして街灯のように緑の楕円形が飛び出ていました。もしかして、夜、ひっそり光っているかも。
6/2 13:49
緑の丸が木肌を覆うように広がっていました。そして街灯のように緑の楕円形が飛び出ていました。もしかして、夜、ひっそり光っているかも。
大きな三枚葉はムサシアブミ。こう見えてサトイモ科の仲間だそうで。
登山口には、小さなイチジクが。可也山には、意外に色々な植物が分布していることが分かりました。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
タイツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
前回に引き続き、糸島登山。家人も一緒です。
立石山登山で気をよくした様子なので、「山頂に立ったときの達成感はいいよね」、とか、「外で食べるおにぎりなぜか美味しいよね」、とか、「可也山のカヤは伽耶の国に由来するらしいから、もしかしたら釜山が見えるかも」、なんて、可能な限りポジティブな情報を伝え可也山へと誘ったのでした。
可也山名物の石切場前後の急登は、ちょっと大変だったようですが、何とか山頂まで到着。木札コレクションが増えたことに満足気味のご様子です。この木札、全部で7種類あるそうですが、残りは結構登り甲斐のある山です（火山は別としてね）。どうやって誘い出そうか思案しています。
九州は間もなく梅雨入りです。その前に、爽やかな気分になれた登山でした。
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