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Yamareco

記録ID: 6886024
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ハイキング
霧島・開聞岳

開聞岳 意外にハードな薩摩富士<九州2日目>

2024年06月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
7.7km
登り
845m
下り
845m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:53
合計
4:51
距離 7.7km 登り 845m 下り 845m
9:30
42
10:12
10:16
8
10:24
23
10:47
10:48
7
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10:56
4
11:00
18
11:18
11:24
11
11:35
12:14
11
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15
12:40
6
12:46
6
12:52
12:53
19
13:12
13:13
7
13:20
37
13:57
12
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
かいもん山麓ふれあい公園の無料駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
良く整備されています。前半はザレた小石、後半は大きな岩々に注意。
その他周辺情報 指宿温泉の砂風呂に入ってみました。観光写真ではノンビリしているように見えますが、かなり熱いので15分程度が限界です。
おはようございます。九州2日目は開聞岳に登ってみます。鹿児島市内の宿舎からここまで約1時間30分の運転でした。
2024年06月05日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 8:58
おはようございます。九州2日目は開聞岳に登ってみます。鹿児島市内の宿舎からここまで約1時間30分の運転でした。
まずは公園の中を通って登山口へ向かいます。公園の中はアジサイがきれいでした。
2024年06月05日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 9:19
まずは公園の中を通って登山口へ向かいます。公園の中はアジサイがきれいでした。
登山口(2合目)から少し進んだ場所に、2.5合目の標識がありましたが、ヤマレコの音声ガイドでは「ニゴウメハン」と聞こえました。
2024年06月05日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 9:39
登山口(2合目)から少し進んだ場所に、2.5合目の標識がありましたが、ヤマレコの音声ガイドでは「ニゴウメハン」と聞こえました。
樹林帯を黙々と登って、5合目の展望地へ到着しました。池田湖の向こうには昨日登った韓国岳が見えています。
2024年06月05日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 10:11
樹林帯を黙々と登って、5合目の展望地へ到着しました。池田湖の向こうには昨日登った韓国岳が見えています。
さらに登って、7.1合目からは東シナ海に浮かぶ種子島と屋久島が見えています。
2024年06月05日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 10:52
さらに登って、7.1合目からは東シナ海に浮かぶ種子島と屋久島が見えています。
汗だくになりながら9合目まで来ました。
2024年06月05日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 11:18
汗だくになりながら9合目まで来ました。
樹林は低くなってきたようですが、まだまだ続いています。
2024年06月05日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 11:18
樹林は低くなってきたようですが、まだまだ続いています。
山頂手前から眺めがよくなりました。
2024年06月05日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 11:25
山頂手前から眺めがよくなりました。
9合目を過ぎるとミヤマキリシマも咲いています。
2024年06月05日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 11:25
9合目を過ぎるとミヤマキリシマも咲いています。
登頂しました!山頂は狭いですが、適当な岩に腰を下ろして休憩します。
2024年06月05日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 11:41
登頂しました!山頂は狭いですが、適当な岩に腰を下ろして休憩します。
写真中央の「中岳」は阿蘇の中岳でしょうか?
2024年06月05日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 11:42
写真中央の「中岳」は阿蘇の中岳でしょうか?
こちらは桜島。ちょっと霞んでいますが噴煙も見えます。
2024年06月05日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 11:44
こちらは桜島。ちょっと霞んでいますが噴煙も見えます。
山頂にある岩の一番高そうな場所で眺望を楽しんでいます。
2024年06月05日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 11:48
山頂にある岩の一番高そうな場所で眺望を楽しんでいます。
山頂の眺めを堪能して、復路ではお花も探してみます。これは韓国岳でも見かけたコガクウツギ。
2024年06月05日 12:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 12:08
山頂の眺めを堪能して、復路ではお花も探してみます。これは韓国岳でも見かけたコガクウツギ。
これもウツギの仲間でしょうか?
2024年06月05日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 12:11
これもウツギの仲間でしょうか?
海とミヤマキリシマ。
2024年06月05日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 12:11
海とミヤマキリシマ。
調査中です。
2024年06月05日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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調査中です。
イチゴが鈴なり。
2024年06月05日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 12:21
イチゴが鈴なり。
7.1合目から屋久島のアップ。頂上部には雲がかかっています。
2024年06月05日 12:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 12:48
7.1合目から屋久島のアップ。頂上部には雲がかかっています。
こちらは大隅半島の眺め。ロケット発射場はどの辺りでしょうか?
2024年06月05日 12:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 12:49
こちらは大隅半島の眺め。ロケット発射場はどの辺りでしょうか?
5合目から最後の展望を楽しんでいます。
2024年06月05日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 13:20
5合目から最後の展望を楽しんでいます。
下山しました!なかなかハードな山でした。
2024年06月05日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 14:07
下山しました!なかなかハードな山でした。
<おまけ1>
帰路でちょっと寄り道して、知覧の武家屋敷街を見学してみました。
2024年06月05日 17:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 17:22
<おまけ1>
帰路でちょっと寄り道して、知覧の武家屋敷街を見学してみました。
<おまけ2>
開放されている武家屋敷の庭園です。白い砂は桜島の噴出物(シラス)ですね。
2024年06月05日 17:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 17:25
<おまけ2>
開放されている武家屋敷の庭園です。白い砂は桜島の噴出物(シラス)ですね。
<おまけ3>
空港へ向かう途中の展望地から見た桜島です。今回は時間が無くて行けませんでしたが、次の機会には行ってみたいと思います。
2024年06月05日 18:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/5 18:04
<おまけ3>
空港へ向かう途中の展望地から見た桜島です。今回は時間が無くて行けませんでしたが、次の機会には行ってみたいと思います。
意外にハードな薩摩富士を楽しみました。
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意外にハードな薩摩富士を楽しみました。

感想

 前日の韓国岳に続いて、開聞岳に登ってみました。
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6883848.html

 開聞岳は花の山と言うより眺めの山だと思っていましたが、周囲から山を見ても、山の上から周囲を見ても、どちらも素晴らしい眺めが楽しめました。
 ただ、よく整備された登山道は歩き難くはありませんが、楽しみは時々の眺望だけのように思います。全体が樹林に覆われて風が通らず、かなり蒸し暑く感じました。前日の疲れが残っていたと思いますが、ちょっと修行のような登りでした。

 今回、2日という短期間で2座を登ってみましたが、時間切れで行けなかった桜島や高千穂峰など、次回の宿題も残した山行でした。梅雨入り前に2日連続の好天に恵まれて、感謝しています。

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体力レベル
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