武尊山【青春18きっぷで行く百名山】

2015年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,499m
• 下り: 1,581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:10

10:10 スタート地点
11:12 裏見ノ滝駐車場
11:14 武尊神社
11:53 須原尾根分岐
12:43 武尊神社下降点
12:46 13:00 手小屋沢避難小屋分岐
14:17 14:36 武尊山
15:30 手小屋沢避難小屋分岐
15:33 15:40 武尊神社下降点
17:20 ゴール地点

天候

晴天 時々曇 高温多湿

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿6:06-山手線-6:14池袋6:22-埼京線-6:30赤羽6:36-高崎線-8:16高崎8:24-上越線-9:31水上9:40-関越交通バス-10:04武尊橋BS

上の原BS17:53-関越交通バス-18:20水上18:35-上越線-19:37高崎19:46-高崎線-21:24赤羽21:27-埼京線-21:41新宿

上の原BS-16:49 18:48(最終) バスあり

コース状況／危険箇所等

7月30日までの豪雨で沢は増水しておりかなり悪路となっていました。また、頂上まできつい勾配が続く為、初心者は控えたほうがいいと思います。

写真

新宿から電車とバスに揺られること4時間、本日の出発点「武尊橋バス停」に到着！
予定は18時50分のバスに間に合うこと。
だいぶ巻き巻きで登ります。

武尊神社までは舗装道路を歩きます。
しかし、本当は千手観音から登山道に入るはずが見つからず、通り過ぎてしまったことが発覚。。。
写真は通り過ぎた事がわかった記念の場所。笑

想定より長く歩きましたが、本来登る登山口を発見！何分タイムロスしてしまったのだろうか。。
なんとか遅れた分を取り戻していきます。

登山道から再び舗装道路に出るとキャンプ場に到着。土曜日なのでたくさんのキャンプ宿泊者がいました。
午前中のキャンプ場は至る所でペグ打ちの音が響いててすごくワクワクするんですよね〜

武尊神社に到着！
近くに裏ノ滝という名所があるのですが、ここからかなり降った場所だったので今回は諦めて先に進みます。

舗装道路から林道に入り、山らしさが出てきました。
晴れた日は木洩れ日が綺麗ですね〜

本日の目的地「武尊山」の頂上が見えました！
まだまだかかりそうだな〜と思いましたが、この後武尊山の厳しさと体験するのでした。

車で入れる駐車場に到着。
左の道からは沢から溢れた水が流れていました。
2日前、水上地域で観測史上1番の降水量を記録したそうで、まだその名残が残ってるのでしょうか。

水たまりにたくさんのオタマジャクシ。
沢から流れ着いたのかな。
それにしても数が多すぎる。。。

登山道はこの通り川になっていました。
靴についた泥を落とせるな〜と呑気な事を考えながら先を急ぎます。

須原尾根分岐に到着。
多くの人は武尊神社に車を止め、剣ヶ峰と武尊山を周遊するコースをとるようです。
ここまで炎天下の中2時間近く歩いてきたのでちょっとへばってます。
しかし、この後が武尊山登山の本番なのでした。

ここでも沢筋を通りながらの登山です。何度か沢を渡るので足を滑らせないよう注意して渡りましょう。

写真では伝わらないけど、一部くるぶしまで入ってしまう凹みもあります。

森林帯は直射日光を避けられるし、何と言っても緑に癒されながら登れるのがいいですね。
と思ったのもつかの間、写真には残してませんがこの辺りからきつい勾配が延々続くのでした。

なんとか登り切って武尊神社降下点に到着。
高温多湿にやられながらここまでこれましたが、まだ中間点というのが辛いです。。
あと2時間くらいかかるかな〜

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ