記録ID: 689023
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸
折立ー新穂高縦走
2015年07月24日(金) 〜
2015年07月28日(火)


コースタイム
1日目
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:20
12:00
120分
折立
14:00
14:10
100分
三角点
15:50
16:00
80分
五光岩ベンチ
17:20
太郎平小屋
2日目
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:10
12:00
0分
太郎平小屋
9:30
9:50
150分
薬師沢小屋
12:20
12:30
30分
雲ノ平木道末端
13:00
13:20
80分
雲ノ平アラスカ庭園
14:40
雲ノ平山荘
3日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 10:20
6:00
90分
雲ノ平山荘
7:30
7:40
110分
雲ノ平日本庭園
9:30
9:50
50分
黒部源流
10:40
12:00
80分
三俣山荘
13:20
13:50
70分
三俣蓮華岳
15:00
15:10
70分
双六岳分岐
16:20
双六小屋
4日目
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:00
6:00
60分
双六小屋
7:00
7:10
160分
弓折乗越分岐
9:50
10:00
90分
秩父平
11:30
12:30
90分
抜戸岳分岐
14:00
笠ヶ岳山荘
5日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:50
6:30
70分
笠ヶ岳山荘
7:40
60分
抜戸岳分岐
8:40
160分
杓子平
11:20
70分
1920m中間点
12:30
12:50
90分
笠新道登山口
14:20
ゴール地点
天候 | 7/24雨→晴、7/25晴、7/26晴、7/27晴一時小雨、7/28小雨後晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前夜の雨で林道ゲート閉鎖の為、折立行きバスが途中富山地方鉄道有峰口駅で約3時間の待機。 バス内の案内で登山届は、山小屋に提出依頼の為、太郎平小屋に提出。 雲ノ平日本庭園過ぎで、コースマークを見落とし右手雪渓を第二雪田と間違え下り時間ロスした。 緑ロープが無くなった箇所からまっすぐ進めば容易にマークが発見できる。 黒部源流は容易に渡渉できた。 秩父平直登の雪渓は柔らかく、キックステップでも登れたと思うが、アイゼンを装着した。 笠新道の下りは休息場所が少ない。 |
その他周辺情報 | 下山後は栃尾温泉の民宿栃尾荘で宿泊。(笠ヶ岳山荘を経営しているようだ。) |
写真
装備
個人装備 |
うちわ
マグカップ
アイゼン(6本歯)
多目的ロープ3mm径4m
小屋着ズボン
オペラグラス
ボディクリーナー
カメラ予備バッテリー
歩数計
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
ガイド本(コピー)
|
備考 | オペラグラスは不要。 着替えの数を減らした方が良い。 行動食の菓子類が多過ぎた。 ドライフルーツは有効だ。 |
感想
黒部源流手前でメンバーが足首を負傷し、三俣山荘で診療を受けた。
大きなけがではないが、双六岳登頂を変更して宿泊地の双六小屋へ。
翌朝、メンバーは双六小屋から下山し、笠ヶ岳へは単独行となった。
全体として天候に恵まれた。
笠新道は下りであっても疲れた。
岩飛びの際バランスを崩して転倒して、右太ももに打撲を負った。
その後、右足をかばいつつ、スリップ転倒4回。
ヘルメット着用していて良かったと思う。
雲ノ平爺ヶ岳分岐手前で、至近距離でオコジョと対面することが出来た。
旬なお花畑の花とともに、癒やしになった。
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