横岳、ひたすら登る杣添い尾根の急登先は花畑、ツクモグサ、チョウノスケソウ

2024年06月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:35

6:45 杣添尾根登山口
7:24 南八ヶ岳林道登山口
7:30 沢の木橋
10:22 10:30 横岳見晴台テラス
11:30 11:40 三叉峰
12:10 12:20 石尊峰
12:30 13:05 三叉峰
13:47 13:57 横岳見晴台テラス
15:47 16:00 南八ヶ岳林道登山口
16:20 杣添尾根登山口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海ノ口別荘地杣添い尾根登山口駐車場利用。5月24日〜10月20日までもう少し上の駐車場南八ヶ岳林道が通行でき東屋まで行ける

写真

6/7 6:46

海ノ口別荘杣添い尾根登山口

6/7 7:24

別荘地駐車場より上部にある南八ヶ岳林道駐車場、ここを利用した方が便利。ゲート解放5月24日〜10月20日まで

6/7 7:24

駐車場脇の東屋

6/7 7:30

清流が流れる沢を渡る

6/7 8:59

登山道登山道わきのカタバミ

6/7 10:22

杣添い尾根登山道2600mにあるNo5展望台テラスより赤岳

6/7 10:22

テラスより横岳の三叉峰まで、あと標高差200mだがきつい登りだ

6/7 10:29

ミツバオウレン

6/7 10:29

コイワカガミ

6/7 10:44

新しく設けられた尾根の登山路はハイマツの枝が残り歩きにくい

6/7 10:48

イチゲ

6/7 11:26

キバナシャクナゲ

6/7 11:39

三叉峰分岐

6/7 11:40

オヤマノエンドウ

6/7 11:42

オヤマノエンドウは満開

6/7 11:45

ハクサンイチゲ

6/7 11:50

三叉峰と奥ノ院

6/7 11:50

下方の行者小屋

6/7 11:52

6/7 12:00

ツクモグサ

6/7 11:46

花弁が閉じている方が羽毛のような外観がよく見られる

6/7 12:00

ツクモグサ

6/7 12:06

ツクモグサ、一番まとまって咲いていた株

6/7 12:13

オヤマノエンドウ

6/7 12:17

ツクモグサとオヤマノエンドウ

6/7 12:18

チョウノスケソウ、葉の形状が小判のようだ

6/7 12:20

ミヤマハタザオ

6/7 12:23

カラフル、オヤマノエンドウとミヤマキンバイ、イワウメ

、

6/7 12:27

まだ咲き始めウルップソウ

6/7 12:28

キバナシャクナゲ

6/7 12:31

ウルップソウ

6/7 12:31

ウルップソウ

6/7 12:55

6/7 12:55

花壇

6/7 12:56

オヤマノエンドウ

6/7 11:17

コメバツガザクラ

撮影機器：

NIKON D600 NIKON CORPORATION

SZ-31MR OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1.5L 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

ツエルト

感想

すずきやん

　チョウノスケソウが咲き始めたとの情報から、横岳への実行する日を迷っていた、6月は何時梅雨に入るか判らず迷っていたが、1週間前の天気予報から、晴れマークのある7日に設定。しかし3日前から雨模様かも？に天気予報が変わってしまった。迷った挙げ句、多少降られてもの覚悟で実行。
　横岳の岩場には、目当てのチョウノスケソウの他にツクモグサもまだ残っており羽毛に包まれた花が沢山みられた。満開のオヤマノエンドウの他にウルップソウも咲き始めており、苦労して登ってきた我々に花々は期待に応えてくれた。
　心配した雨は下山した林道駐車場で雷とともに霰、雨が15分間降ったが、東屋の下に駆け込み難を避けた。
　昨年のツクモグサ目当ての横岳登山より30分早く4時間30分で、三叉峰まで到達、77歳はまだまだ頑張れる。