赤岳〜横岳〜硫黄岳

2025年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,750m
• 下り: 1,753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:23

距離 22.2km 登り 1,750m 下り 1,753m

5:28 美濃戸口
6:04 やまのこ村
6:09 美濃戸
6:55 6:58 中ノ行者小屋跡
7:43 7:52 行者小屋
8:00 赤岳・阿弥陀岳分岐
8:25 8:28 赤岳主稜チョックストーン
8:33 8:34 文三郎尾根分岐
8:40 8:41 キレット分岐
8:45 8:51 竜頭峰分岐
8:51 8:53 赤岳
8:56 8:59 赤岳頂上山荘
9:18 赤岳天望荘
9:21 地蔵の頭
9:27 9:32 二十三夜峰
9:36 9:38 日ノ岳
9:40 9:45 鉾岳
9:45 9:46 石尊峰
9:52 三叉峰
9:56 9:59 横岳（無名峰）
10:03 10:08 横岳
10:15 10:16 台座ノ頭
10:31 硫黄岳山荘
10:48 10:51 硫黄岳
11:04 11:05 赤岩の頭
11:43 11:44 ジョウゴ沢
11:48 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:52 12:13 赤岳鉱泉
12:48 堰堤広場
13:14 13:15 美濃戸山荘
13:19 赤岳山荘
13:41 河原奥の氷柱
13:49 13:50 八ヶ岳山荘
13:51 ゴール地点

天候

曇り（稜線上はガスガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・3:50　甲府
・4:50　美濃戸口駐車場
※今日は天気があまりよくなかったせいか、駐車場は結構空いていました。
（一番下の駐車場は1/3くらい）
美濃戸山荘でトイレを借りることが出来ます。（100円）
また、駐車場は800円/日になります。駐車券でコーヒー1杯のサービスを受けられます。

コース状況／危険箇所等

・美濃戸口〜行者小屋
最初は約40分林道歩きです。歩きやすい道です。南沢から行者小屋に向かいましたが、道はわかりやすく、危険個所はありません。
・行者小屋〜赤岳〜
文三郎尾根経由で赤岳に登りました。途中に急な階段（場所によっては段差も大きい）がところどころにあります。赤岳に近くなるに従い、鎖場のある岩場が出てきます。特に危険とは思いませんが、注意は必要です。赤岳から展望層までは急な長い下りとなります。鎖はありますがかなり気を使います。
・地蔵の頭〜横岳〜硫黄岳
横岳への道は鎖場、はしごがところどころにあります。慣れていない人は少し大変かもしれません。横岳からの下りでもはしご、鎖場があり気を使います。
途中からはなだらかな下りが続き、硫黄山荘から硫黄岳まではガレ場の登りになります。少し歩きにくいですが問題はありません。
・硫黄岳〜美濃戸口
硫黄岳から赤岳鉱泉までは樹林帯のつづら折りの下りが続きます。特に危険個所はありません。赤岳鉱泉から美濃戸口はとても歩きやすい道となります。

写真

9/23 5:29

今日は駐車場がガラガラ。
早く来て損した。

9/23 5:29

美濃戸山荘で駐車料金を払い、トイレも借ります。

9/23 5:58

天気が気になっていたのですが、林道を歩いているときはちょっと青空が見えていました。

9/23 6:00

赤岳鉱泉のジムニーがさっそうと走っていきます。
さすが悪路に強いジムニー。

9/23 6:07

美濃戸山荘の駐車場もまだ少し空いていました。

9/23 6:11

9/23 6:24

橋の木の板がところどころ抜けてる。

9/23 6:44

石がゴロゴロ。歩きにくい。

9/23 7:42

行者小屋手前の開けたところに出ました。
赤岳に雲がかかってます。

9/23 7:45

行者小屋に到着。
ここで少し休憩。
稜線上は雲の中。

9/23 8:13

文三郎尾根を登ります。
急な階段にやられます。

9/23 8:13

9/23 8:15

だいぶ登ってきました。

9/23 8:19

赤岳が見えました。
お、雲がない。このまま天気が良くなってほしい。

9/23 8:25

階段も少し崩れています。

9/23 8:28

またガスにまかれる。

9/23 8:44

頂上手前は鎖がある岩場の登りになります。

9/23 8:53

短い梯子を登れば頂上はもうすぐ。

9/23 8:54

山頂に到着しました。

9/23 8:55

こっちが正式な祠。

9/23 8:55

9/23 8:55

反対側にあります。

9/23 9:01

ガスにまかれているので、そのまま進みます。

9/23 9:14

ガスのせいで高度感がない。

9/23 9:19

展望荘通過。

9/23 9:23

地蔵尾根のお地蔵さん通過。

9/23 9:25

9/23 9:25

横岳方面もガスの中。

9/23 9:28

9/23 9:35

正面になにやらぼんやり浮かぶ岩。

9/23 9:37

ここを登ります。

9/23 9:44

きわを歩きます。
ガスのおかげで怖くない。

9/23 9:52

長い梯子が見えた。

9/23 9:52

杣添尾根です。
冬に歩いたなあ。

9/23 9:54

9/23 10:05

横岳通過。
どんどん進みます。

9/23 10:06

急な下りなはずですが、こわくない。

9/23 10:08

この梯子を下りてきました。

9/23 10:09

ここが蟹のよこばい？

9/23 10:16

9/23 10:26

硫黄岳が正面にあります。

9/23 10:33

硫黄岳山荘です。
ほんとはここでご飯にしようと思っていたのですが、ガスの為通過。

9/23 10:35

9/23 10:46

9/23 10:46

硫黄岳のケルン。たくさんあります。

9/23 10:50

山頂に到着しました。
人が少ない。

9/23 10:50

スマホを車に忘れたので、念のため道の確認をします。

9/23 10:54

9/23 10:57

9/23 10:58

9/23 11:03

9/23 11:06

赤岩の頭。
ここの土の色がきれいです。

9/23 11:06

9/23 11:06

9/23 11:07

9/23 11:56

赤岳鉱泉到着。
ここでカップラーメン休憩。

9/23 12:14

赤岳鉱泉での休憩後、さっさと下山します。
とうとう最後まで稜線は雲だったようです。

9/23 12:27

赤い川。
赤岳の由来はこれだとか。

9/23 12:35

9/23 12:53

行きに見たマムートジムニーに再会。

9/23 12:58

帰りの林道で鹿さんとばったり。
道のはしっこを歩いて通過しました。
こっちみてる。

9/23 13:51

美濃戸口に戻ってきました。
お疲れさまでした。

9/23 13:56

駐車券で水出しコーヒーを頂きました。
これ、ほんとに美味しい。

9/23 14:07

これで入れているようです。

9/23 14:49

帰りにぺパンでジェラート。

撮影機器：

EX-ZR700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

moto g64y 5G motorola

感想

Dkoba

先日の土日は雨で山に登れなかったので今日はそのリベンジ。
といってもあまり遠くに行く気もなかったので、お気に入りの八ヶ岳に決めました。
あいにく曇りで稜線上は雲の中。涼しいのと、高度感がないので、ラッキーガスと思いながら歩きました。
景色は望めませんでしたが、全山縦走した時を思い出しながら楽しみながら歩くことが出来ました。