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Yamareco

記録ID: 6898606
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

初夏のカトラ谷・寺谷

2024年06月08日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
9.5km
登り
1,305m
下り
1,188m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
0:51
合計
3:45
距離 9.5km 登り 1,305m 下り 1,188m
11:03
3
スタート地点
11:06
9
11:15
14
11:29
30
11:59
12:07
1
12:08
12:21
57
13:18
13:23
3
13:26
2
13:28
1
13:32
13:34
1
13:35
13:37
3
13:40
5
13:45
13:46
4
13:50
14:04
28
14:32
14:37
4
14:41
14:42
6
14:48
ゴール地点
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
千早口からスタート
2024年06月08日 11:04撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 11:04
千早口からスタート
車止めを越えてまっすぐ
2024年06月08日 11:12撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 11:12
車止めを越えてまっすぐ
黒栂道との分岐。
2024年06月08日 11:30撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 11:30
黒栂道との分岐。
先日歩いたわさび谷尾根道を分ける。
(振り返って撮影。右に上がっていくのがわさび谷尾根道。)
2024年06月08日 11:34撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 11:34
先日歩いたわさび谷尾根道を分ける。
(振り返って撮影。右に上がっていくのがわさび谷尾根道。)
反対側。
倒木をまたいで先に進む。
2024年06月08日 11:37撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 11:37
反対側。
倒木をまたいで先に進む。
第一の滝。
左から登るが濡れていて滑りやすく、いつになく危なかった。
2024年06月08日 11:39撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 11:39
第一の滝。
左から登るが濡れていて滑りやすく、いつになく危なかった。
このあたりは谷の中を行く。
2024年06月08日 11:51撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 11:51
このあたりは谷の中を行く。
左岸を高巻きする。
2024年06月08日 11:55撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 11:55
左岸を高巻きする。
かんぴょうロープ
2024年06月08日 11:57撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 11:57
かんぴょうロープ
よじれているが案外しっかりしている。
2024年06月08日 11:59撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 11:59
よじれているが案外しっかりしている。
梯子を上がってすぐのところ。
短い区間だが高さがあってカトラ谷では一番怖いと思っている。
2024年06月08日 12:00撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 12:00
梯子を上がってすぐのところ。
短い区間だが高さがあってカトラ谷では一番怖いと思っている。
谷の分岐。
間に踏み跡がある。
2024年06月08日 12:02撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 12:02
谷の分岐。
間に踏み跡がある。
水場
2024年06月08日 12:06撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 12:06
水場
鉄柵堰堤
2024年06月08日 12:07撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 12:07
鉄柵堰堤
左から越える。
2024年06月08日 12:08撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 12:08
左から越える。
堰堤の反対側から。
このあたりは少し解放感があっていい。
2024年06月08日 12:10撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 12:10
堰堤の反対側から。
このあたりは少し解放感があっていい。
二つ石
2024年06月08日 12:11撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 12:11
二つ石
谷が二俣に分岐。左に。
堰堤を越えたら水の音が聞こえなくなるのだが、
今日は右俣のほうは水流があった。
右俣はクリンソウのお花畑から六地蔵尾根に抜ける道にもなっている。
2024年06月08日 12:16撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 12:16
谷が二俣に分岐。左に。
堰堤を越えたら水の音が聞こえなくなるのだが、
今日は右俣のほうは水流があった。
右俣はクリンソウのお花畑から六地蔵尾根に抜ける道にもなっている。
お花畑に通じる左俣は枯れ谷
2024年06月08日 12:18撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 12:18
お花畑に通じる左俣は枯れ谷
静かなお花畑
2024年06月08日 12:25撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 12:25
静かなお花畑
この場所で昼休憩
2024年06月08日 12:29撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 12:29
この場所で昼休憩
やっと見つけた踏み跡。
お花畑に近いところは崩れかかっている。
(左の斜面下がカトラ谷)
2024年06月08日 13:01撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:01
やっと見つけた踏み跡。
お花畑に近いところは崩れかかっている。
(左の斜面下がカトラ谷)
細いながらも道はある。
2024年06月08日 13:04撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:04
細いながらも道はある。
ほどなく三叉路に到着。
左に登っていく踏み跡がある。
といっても知らなかったらそのまままっすぐ行ってしまう。
斜めになった木の下にある青と赤の小さなマジックテープが
目印になっている。
2024年06月08日 13:06撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:06
ほどなく三叉路に到着。
左に登っていく踏み跡がある。
といっても知らなかったらそのまままっすぐ行ってしまう。
斜めになった木の下にある青と赤の小さなマジックテープが
目印になっている。
まっすぐ行くと
2024年06月08日 13:07撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:07
まっすぐ行くと
急斜面を下る箇所に出てくる。
ロープはあるが、先が見えないほど長い。
二つ石の先の水流のあった右俣に通じているが、以前登りで
使ってひどい目にあった。
今日は見に来ただけなので引き返す。
2024年06月08日 13:09撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:09
急斜面を下る箇所に出てくる。
ロープはあるが、先が見えないほど長い。
二つ石の先の水流のあった右俣に通じているが、以前登りで
使ってひどい目にあった。
今日は見に来ただけなので引き返す。
戻って再び三叉路。
マジックテープは木に隠れてみえない。
こっちからも知らなかったらまっすぐいってしまう。
まあ、お花畑に出てしまうだけだが。
右の登り道に進む。
2024年06月08日 13:11撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:11
戻って再び三叉路。
マジックテープは木に隠れてみえない。
こっちからも知らなかったらまっすぐいってしまう。
まあ、お花畑に出てしまうだけだが。
右の登り道に進む。
この3本の木は目印。
真ん中と右の木の間を抜ける。
2024年06月08日 13:16撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:16
この3本の木は目印。
真ん中と右の木の間を抜ける。
六地蔵尾根道が見えてきた。
2024年06月08日 13:21撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:21
六地蔵尾根道が見えてきた。
左の草叢から出てきた。
奥には明確な踏み跡がある。
2024年06月08日 13:21撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:21
左の草叢から出てきた。
奥には明確な踏み跡がある。
すぐに六地蔵
2024年06月08日 13:22撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:22
すぐに六地蔵
カトラ谷本道と合流。
2024年06月08日 13:24撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:24
カトラ谷本道と合流。
行者堂と奥に本堂。
2024年06月08日 13:39撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:39
行者堂と奥に本堂。
ちはや園地方面と文殊尾根方面の分岐のところ。
写真の右寄りに寺谷に下りる道がある。
2024年06月08日 13:45撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:45
ちはや園地方面と文殊尾根方面の分岐のところ。
写真の右寄りに寺谷に下りる道がある。
最初は急降下
2024年06月08日 13:56撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:56
最初は急降下
谷に着地したところの水場と休憩所
2024年06月08日 13:59撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 13:59
谷に着地したところの水場と休憩所
概ね歩きやすい道が続く。
2024年06月08日 14:05撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 14:05
概ね歩きやすい道が続く。
谷の中を行くところもある。
2024年06月08日 14:11撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 14:11
谷の中を行くところもある。
寺谷は最後懸崖の滝になっているため、登山道は右岸を巻く
ように下りていく。
2024年06月08日 14:31撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 14:31
寺谷は最後懸崖の滝になっているため、登山道は右岸を巻く
ように下りていく。
伏見林道が眼下に。
2024年06月08日 14:33撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 14:33
伏見林道が眼下に。
文殊東尾根と合流。
(振り返って撮影。正面が文殊東尾根。矢印方向が寺谷)
2024年06月08日 14:34撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 14:34
文殊東尾根と合流。
(振り返って撮影。正面が文殊東尾根。矢印方向が寺谷)
伏見林道に下り立つ。
2024年06月08日 14:36撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 14:36
伏見林道に下り立つ。
百ヶ辻に到着。
2024年06月08日 14:46撮影 by  SHG03, SHARP
6/8 14:46
百ヶ辻に到着。
撮影機器:

感想

今日も暑かった。
このところ真夏の山行は避けているので、あと何回行けるかな。
梅雨、盛夏と続くので、もしかしたら秋までお休みしないといけないかもしれない。

こういう時は谷歩きに限る。
しかし摩耶東谷のようなハードなところはやめておこう。
やっぱり金剛山かな。
最近よく歩いているカトラ谷がいい。
帰りは寺谷で下りる。
ということでこのコース設定になった。
プラス、カトラ谷から六地蔵直下に抜ける道をもう一度確認したくて
組み入れてみた。

直近雨があまり降っていないにもかかわらず、カトラ谷の水量は多かった。
5月の終わりにまとまった雨の日があったが、一気に流れずにある程度水を保持して
ゆっくり流しているのだろうか。
鉄柵堰堤上部の右俣に水が流れているのを初めて見た。
秋やニリンソウの季節はなかったのに、やっぱり6月にもなると違う。
もっと大雨だとお花畑のある左俣のほうも流れるのだろうか。
過去に何度か集中豪雨で荒らされているので、美しい景観が残るのを願うばかりだ。

六地蔵尾根に抜ける横道は見つけづらい。
ニリンソウの満開の時も探したがわからなかった。
お花畑にずかずかと入っていくのも憚られたので、
探索はほどほどにしてあきらめた。
下のほうから上がってくるとお花畑からスイッチバックするように西向きに
ついているのだが、入り口付近が崩れかかっているのでわかりにくい。
しかし踏み跡はある。
三叉路の地点まではほぼ横ばい。
そこから左に九十九折りに上がっていく。
山頂広場までの本道が階段状の急登できついのにくらべて、
普通の急登なので登りやすい。(あくまで個人の感想です。)
三叉路をまっすぐ行けば地獄のロープ場があり、クリンソウのお花畑(まだあるのかな?)を通って二つ石のすぐ近くでお花畑からの道に合流している。








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