記録ID: 6903485
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沢登り
赤城・榛名・荒船
南牧川・熊倉川
2024年06月08日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:18
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 1,034m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは途中の蝉の渓谷。 市川3:20-6:10熊倉 熊倉15:40-18:45市川 高速代6,170円 360k |
コース状況/ 危険箇所等 |
東京起点沢登りルート100を参考 象ヶ滝の巻が核心部。最上部が岩壁で登れないらしい。回り込んで小尾根から登るようなので始めから山道を回り込み植林帯の途中から小尾根にのり乗っ越しました。 懸垂下降は30mロープで2回。傾斜の緩くなるところまで植林帯をトラバース気味に上流に向かい下りました。なんとかクライムダウン出来そうな傾斜でしたが念のためロープ使いました。この巻に2時間近くかかりました。 以後は最後のゴルジュ内5m直瀑まで難しくありません。直瀑は右岸を巻きますが、けっこう高巻きました。短く巻くと途中のルンゼの乗っ越しが悪そう。 沢は迷いそうなところは無いです。本流を進み明瞭な二俣を右、最後の直瀑を巻いたら左の枝沢に入り、これも本流を進めばいいです。 下山ルートは読図が大変難しいです。最初の尾根道はかすかな踏み跡で獣道との区別も難しいです。林道跡も地形図に載らない分岐が多くGPSがないと厳しいと思います。 |
写真
撮影機器:
感想
巻は大変ですけど、沢は大変きれいです。西上州の沢にナメが続くようなところがあったのは驚きです。ここは他人を連れて再訪していい沢と思うほどです。
ちょっと難点を言えば枝沢に入ってから稜線に抜けるまでがまったく単調で長いことですね。小滝でもあれば少しは面白いのですが延々ゴーロです。尾根の様子がわからないのですが、直ぐに小尾根に取り付いて尾根を詰めた方が良いかもですが踏み跡もない藪漕ぎのおそれもあるしね。微妙なところです。
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訪問者数:139人
最近、暑過ぎるし、忙しいし、自分の体が思うようにならないし、ご無沙汰してました!
清々しい滝もくりん草も美しいですね。ありがとうございます、また覗かせていただきます。
なんか忙しいそうですね。山行けるようになったら連絡下さい。お好みの山計画しますよ。
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