岩手山 網張コース~馬返し
- GPS
- --:--
- 距離
- 30.7km
- 登り
- 2,913m
- 下り
- 3,159m
コースタイム
- 山行
- 0:20
- 休憩
- 8:25
- 合計
- 8:45
良くわからん!!
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゴール 馬返しキャンプ場利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
各登山口に登山ポストあり。 |
その他周辺情報 | 網張温泉のそば茶ソフトがオススメ。 |
写真
装備
個人装備 |
水
非常食
食料
雨具&スパッツ
予備インナー
ヘッドライト
熊避け鈴&笛
小タオル
レジャーシート
携帯トイレ
カメラ
地図
コンパス
中間着
ウェットシート
小銭
保険証
ティッシュ
細ヒモ
バンダナ
プリムスバーナー
プリムスライテックケトル&パン
折り畳みスポーク
折り畳みシリコンコンテナ
|
---|---|
備考 | 山頂は強風のため、防風ジャケット必須。 |
感想
コースや時間の入力が良くわからないので適当です。
初登山からちょうど一年。
初岩手山、無事登頂しました。
車2台で行き、網張コースに挑戦。
地図を眺めて、いつかはと思っていたコースでしたが
思いもがけず、行くことができました。
メンバーは、同い年の仲間4人。
計画当初は7人ほどでしたが、欠席メンバーはそれぞれ都合がつかずまたの機会に。
網張スキー場からのスタートは7:15頃。
上空は雲がかかり、涼しい風が吹いていました。
体を冷やさないようにと、ミズノの「撥水トレイルジャケット」を着用。
薄手だけど、防風性能は良く、ポケットベンチレーションも効いていました。
雨は少なかったようで、ぬかるみもなく
やや早いペースで進み、黒倉山を巻いて鬼ヶ城へ。
ガスで展望がなかったため、高度感はなく
足場に集中できましたが
もし晴れていたら、きっとスリルが増していたんでしょうね。笑
しかし岩場の連続で、緊張感のある良いコースだと思います。
次はお花畑コースに行ってみよう。
不動平まで辿り着き、小休止の後、山頂へアタック。
次回からは、小屋に荷物をデポすることも検討しようかと思っています。
サブザック導入のために、リサーチ開始します。
お鉢巡りはせず、Y字のアプローチを登りは右の岩場、下りは砂走りを通過します。
上につくと、ガスと強風が容赦なく吹きつけました。
山頂は賑やかで、子連れもちらほら。
あまりにも風が強く、撮影タイムもそこそこに
八号目避難小屋へ急ぎます。
小屋は写真で見たよりも大きく立派で、水も豊富に出ていました。
メンバーの二人が、風で体温を奪われ
休んだとたんにダウン。
食事後、上着を貸して小屋に入ってもらいました。
自分も小屋でゆっくりしたかったけど
中は暗かったので、外で食べました。
写真を撮り忘れましたが、ロールパンに生ハムとレタスを挟んだサンドイッチと
鶏白湯スープにコーンスープ、ハムステーキ。
ちょっと食べ過ぎましたが、冷えた体に熱いスープが効きました。
下山は馬返しキャンプ場を目指します。
最初は新道へ。
常に視界が開けて、解放感はありますが
小石が多く、足をとられながら下ります。
傾斜があってかなり足に堪えました。
新道を半分ほど下って、旧道に移ります。
涼しげな林道で岩場を下るよりもかなり楽でした。
久し振りにクワガタも見ることができて、テンションも盛り返します。
しかし長い。
約三時間半の下りは岩手山の大きさを実感。
変化に富んだ網張コースよりも、馬返しコースは長く感じました。
ほぼ予定通りにキャンプ場に到着後、メンバー同士、互いに労い、デポしていた車で再び網張スキー場へ。
網張温泉の別館は、休憩所も広く
そば茶ソフトがおいしいのでオススメです。
その後は、帰りついでに盛岡市内へ。
さんさ祭りに立ち寄りました。
しかしここでトラブル発生。
お腹がめっちゃ痛い。
OPPです。
原因は不明ですが、キャンプ場で一口飲んだ鬼又清水、もしくはそば茶ソフトと共に飲んだ「網張の冷水」か。
お腹が冷えたのもありますが
水道水じゃないとお腹を下すようです。
山で飲むときは、一度沸かしてからにしないと…。
とりあえず奇跡的に、なんとか危機を脱して
祭りの雰囲気を楽しみ帰宅しました。
下山後のアミノバイタル補給と、アイシングにより
翌日は予想よりも、体の痛みもなく
今は富士登山に向けて、もう一度登りたい気分。
連休に入るので、今回行けなかった友達と計画してみよう。
岩手山、これを書きながら
何度思い出しても良い山でした。
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