記録ID: 691049
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沢登り
中国山地東部
根知川の滝（加茂川支流・根知川）
2015年08月04日(火) [日帰り]
とる
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:40
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 101m
- 下り
- 91m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:40
10:26
116分
駐車地出発
12:22
12:22
23分
根知川の滝
12:45
12:45
21分
根知山6号橋
13:06
駐車地帰着
合計時間： 2時間40分
合計距離： 3.47km
累積標高（上り）： 121m
累積標高（下り）： 126m
合計距離： 3.47km
累積標高（上り）： 121m
累積標高（下り）： 126m
| 天候 | 晴れ 無風 駐車箇所気温28℃（10:00時点） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
岩淵林道手前に駐車。 2〜3台くらいのスペースはあるかと。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回の滝見はHP「岡山県の滝見リスト」を参考にさせて頂きました。 本文中の滝の名称はこれに拠ります。 入渓点から暫くは平易な川歩き。 写真�Δ梁譴�らは川幅が狭まり小滝が連続する。 「根知川の滝」のみ右岸を巻いた。 遡行には沢登りの知識、技術が必要です。 要事前準備、地図、コンパス必携。 装備適宜。 川床は苔で非常に滑りやすい。 「根知川の滝」だけを観るならば 「根知山6号橋」付近から下降するのが良いでしょう。 この場合は下降点の見極め必要。 |
写真
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入渓。
沢というより川歩きだ。
川のにおいがする。
根知川の水量は多い。
沢というより川歩きだ。
川のにおいがする。
根知川の水量は多い。
このナメが手強かった。
苔で低フリクション。
滑って滑って2回流された。
苔で低フリクション。
滑って滑って2回流された。
深い釜をもつ6mほどの滝が現れる。
これが「根知川の滝」。
水量が豊富で迫力がある。
これが「根知川の滝」。
水量が豊富で迫力がある。
右岸へ取付く途中、
足を滑らせて釜に嵌りびっくりする。
上がれそうだったが、
苔で滑るので諦めて右岸の岩場を上がる。
足を滑らせて釜に嵌りびっくりする。
上がれそうだったが、
苔で滑るので諦めて右岸の岩場を上がる。
「根知山6号橋」直下の小滝。
この奥にも良い渓相を期待出来たが
時間を考えここで遡行終了。
少し戻り林道へ上がる。
この奥にも良い渓相を期待出来たが
時間を考えここで遡行終了。
少し戻り林道へ上がる。
「ねちやま6ごうきょう」。
下手の欄干には「倉見川」とあった。
途中から名前が変わるのかな？
下手の欄干には「倉見川」とあった。
途中から名前が変わるのかな？
感想
5月の終り、三十人ヶ仙の北東尾根を降りた時に
「根知山6号橋」と書かれた橋の下辺りから滝音が聞こえた。
帰って調べてみると、ネット上には何件かレポがあり驚いた。
それが「根知川の滝」だった。
水は綺麗で渓相も良さそうだったので、
暑い時期になったら滝見に歩いてみようと思っていた。
根知川遡行は川歩き程度に考えていたが、
後半は小滝が連続し泳ぎの練習も出来て楽しかった。
この日、岡山は猛暑日。
頭まで水を被る遡行はとても気持ち良かった。
次回は更に上流を散策してみたい。
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