わ〜お羅臼岳 知床合宿NO1
コースタイム
ウトロ300〜岩尾別430〜羅臼1000=1030〜下山〜1500
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 登り5時間半 下り4時間半 標高範囲 200m〜1600m 合計登行 1400m 山で会った人 40人 森林限界 1200m 登山道の様子 羅臼平近くで雪渓登り 日帰り温泉 岩尾別 地の果てホテル 露天 久しぶりに塩味混浴 コンビニ ウトロ 観光 冬のウトロは地の果てだけど、夏は賑わい |
写真
感想
わ〜お羅臼岳 知床合宿NO1
いつか条件のいいときに頂上まで行かないとストレスが残りっぱなしというわけで、羽田から到着した翌日にすぐにいく。2時半にウトロの民宿でて、24時間のセブンもできたし、明るくなり始めた頃に岩尾別に。ここならマイカー規制なし。前に来たからなんとなく覚えていて、こちら日の出4時と早く、その時間に出る。先に行った人もいたが。
クマがいそうなアリの尾根を通って、極楽平。5月に来たときこの辺りでスキーやったが、夏はけっこうボサも深いんだ。その先で急登乗り上げてから、大沢に入る。この辺りに出てようやく疎林で展望。
前(5月)は目の前の斜面を途中まで登って敗退したのだ。この沢登っていた人もいたんだけど、滑り降りればよかったか。ならば緩い傾斜で羅臼平まで登れたのかと思いながら。面倒なこと避けるとダメだね。
雪渓の急登は残雪硬くて、左の草つき踏み跡を辿ったが。帰りは違ったね。
羅臼平までくると、向こうの根室海峡が見えるはずだがガスっている。オホーツクも白っぽいだけの海で、観光船の白波は分かるが。ブルーの海面が見れるとは、季節がちょっと違う気がする。いつでもオホーツクブルーってわけでもなくてね。
頂上付近は鬼押し出しというか、火山岩の堆積で、瑞垣のように久しぶりにフィールドアスレチックのノリで頂上に。岩稜のわずかな平坦が頂上だった。ようやく羅臼にね。やっぱり長期北海道滞在で周遊している感じの人もいるね。ドイツ人カップルもいたよ。
さっきまでは硫黄山の方までよく見えた。ハイマツの高原緑の山が続くね。知床の最高峰。残雪にまた来たくなった。
夜中になっても斜里の気温が25度で、先週の静岡大鹿村の検索も残っていたが、こちらは18度。熱波の北海道って何よ、異常気象。
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