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Yamareco

記録ID: 692536
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山(青木鉱泉〜鳳凰小屋テント泊〜三山〜青木鉱泉)

2015年08月05日(水) 〜 2015年08月06日(木)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
17.1km
登り
2,052m
下り
2,066m

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
0:35
合計
5:45
6:50
100
8:30
8:50
35
9:25
9:25
90
10:55
10:55
35
11:30
11:45
50
12:35
2日目
山行
5:40
休憩
1:30
合計
7:10
4:30
45
5:15
5:45
15
6:00
6:00
40
6:40
6:40
30
7:10
7:25
20
7:45
7:50
5
7:55
8:25
5
8:30
8:30
40
9:10
9:10
110
11:00
11:10
20
11:30
11:30
10
11:40
11:40
0
11:40
ゴール地点
天候 8月5日(水)晴れ後くもり午後時々雨
8月6日(木)晴れ(下山後たぶんくもり午後時々雨)
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉 駐車場:2日間 1,500円(1日 750円/台)
 駐車券を青木鉱泉の建物まで行って購入し、
 フロント部分に見えるように置いておきます。

 青木鉱泉(山の温泉ガイド)
 →https://www.mountaintrad.co.jp/yamanashi/aoki/aokikosen/data.html

青木鉱泉までの道路は、かなり悪路の部分があります。
(3/4くらいは舗装されていますが、
 途中にはかなり凸凹になっている部分があります。)
 慎重に運転しないと、車高が低い車は下にあたると思います。
 自分は車高が高い車なので、問題ありませんでした。
(参考)
バス:山梨中央交通 http://www.y-c-k.com/tozan.html
(夜叉神に下山した場合:
 山梨交通 http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2015hirogawara.htm
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:青木鉱泉の建物前にあります
青木鉱泉→鳳凰小屋:
 樹林帯をひたすら登っていきます。
 一部崩落していて、回避するルートになります。
 特に危険個所はありません。
 長い登りですが、滝が随所にあり休憩ポイントになります。
鳳凰小屋(テント泊)
 HP→ http://www.houougoya.jp/index.html
 幕営料:800円/人
 平地・砂地です。石がないので、ペグ打ち(ハンマー貸してくれます)。
 今回はテント8張りくらいだったので、自由に張っていいよと言われました。
 トイレは外に4基(内1基使用禁止中)。
 水は豊富で、随時流してます。
 ベンチも多数あります。
 ビール600円、缶ジュース(350ml缶)350円
 ホットコーヒー500円等。
 携帯は、小屋バルコニー付近で入りました。テント場では入りません。
 (NTTドコモ)
鳳凰小屋→地蔵岳:
 樹林帯を登り、途中から砂地のようなところを登ります。
 足がとられますが、早朝だからか分かりませんが、
 みんなが歩く部分は湿っていて、思ったよりも歩きやすかったです。
地蔵岳山頂のオベリスク:
 自分はあとちょっとのところまで行って、引き返してきました。
 最後の大きい岩はロープもついていましたが、
 怖かったのでやめました。
 途中までは多くの方が登りに行っているようでした。
地蔵岳→観音岳→薬師岳:
 見晴らしの良い稜線歩きです。
 危険個所はありませんが、落差の大きいところは多数あります。
 踏み跡がたくさんあって、間違えそうになるところもありました。
 (自分は間違った方向に行って、あまりに急だったので引き返したら、
  ちゃんとルートが別にありました...反省)
 観音岳山頂が写真やグルッと360度の展望をビデオ撮影するのに
 適していると思います。
薬師岳小屋:
 薬師岳から5分ほど下ったところにあります。
 トイレ利用(200円)。水場なし。
 薬師岳小屋HP→ http://www.houousan.com/koya.html
薬師岳→青木鉱泉(中道コース):
 樹林帯の中の急な下りが長く長く長く...続きます。
 標高2000mくらいになると、笹の中を歩く道になります。
 少しホッとしますが、まだまだ下ります。
 一度、「おっ、林道に着いたか?」と思うようなところに着きますが、
 そこからまだ30分程度は下ります。これが結構長く感じます...
 林道に出ると、砂利道をひたすら歩きます。
 今年はショートカットできるルートが水が多く沢を渡れないため、
 下の橋まで歩くことになり、気分的にダメージを受けます...
 青木橋まで来て、少し登り返すと青木鉱泉に到着です。
その他周辺情報 登山後の温泉:
 青木鉱泉がいいお値段だったので、ネットで調べてあった「韮崎旭温泉」に。
 炭酸泉で、気持ち良いお湯です。
 青木鉱泉から韮崎方面に向かって23Kmくらいありますが、
 そちら方面に帰る方でしたら良いかと思います。
 すごく詳しいHP「秘境温泉 神秘の湯」
  → http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30466
 木曜日12時くらいに入ったら、空いてました。
登山後食事:
 お風呂が上記の場所なので、韮崎市内にたくさんあると思います。
 自分は帰り道途中に最近できたらしい、「完熟農園」内にあるレストラン
(ビュッフェ)に行ったら、10人ほど待っている人がいたので、諦めました。
 マルシェでお弁当を買って、そこで食べて、ソフトクリーム(バニラ・
 さくらんぼ・白桃の3種あり)350円を食べました。
 完熟農園HP→ http://kanjuku-farm.jp/index.html
駐車場です。整地されています。
水曜日なので車は少な目です。
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駐車場です。整地されています。
水曜日なので車は少な目です。
青木鉱泉です。なかなかりっぱな建物です。
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青木鉱泉です。なかなかりっぱな建物です。
駐車場受付は、正面から右に行った奥にあります。
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駐車場受付は、正面から右に行った奥にあります。
この駐車整理券をフロントに置いておきます。
この駐車整理券をフロントに置いておきます。
登山届を出して出発です。
登山届を出して出発です。
6:50 登山口の標識。
6:50 登山口の標識。
最初は砂防堰堤をいくつか超えていきます。
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最初は砂防堰堤をいくつか超えていきます。
7:10 樹林帯に入っていきます。
7:10 樹林帯に入っていきます。
ジグザグに登っていきます。
ジグザグに登っていきます。
8:05 少し開けたところの標識。
少し下って沢を渡ります。
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8:05 少し開けたところの標識。
少し下って沢を渡ります。
沢です。水が気持ちよさそうです。
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沢です。水が気持ちよさそうです。
さわっちゃいます。沢だけに...
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さわっちゃいます。沢だけに...
8:30 南精進ヶ滝との分岐。
もちろん滝方面へ。
8:30 南精進ヶ滝との分岐。
もちろん滝方面へ。
4分程度で滝に到着。
ここで軽く食事しました。
4分程度で滝に到着。
ここで軽く食事しました。
8:50 登り始めます。
いきなり急です。
8:50 登り始めます。
いきなり急です。
9:05 沢を渡ります。
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9:05 沢を渡ります。
こんな感じです。
靴下気に入ってます。
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こんな感じです。
靴下気に入ってます。
9:15 鳳凰の滝のルート標識1。(番号便宜的につけてます)
自分はここでデポして行きましたが、後で後悔...
9:15 鳳凰の滝のルート標識1。(番号便宜的につけてます)
自分はここでデポして行きましたが、後で後悔...
9:20 鳳凰の滝へのルート標識2。
上からでも行けるのか?それって...
9:20 鳳凰の滝へのルート標識2。
上からでも行けるのか?それって...
まあ、とりあえず鳳凰の滝。
遠くからで満足しときました。
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まあ、とりあえず鳳凰の滝。
遠くからで満足しときました。
9:40 デポしたルート標識1に戻る。
9:40 デポしたルート標識1に戻る。
9:45 少し登ったところに、やっぱり標識3が。
ここから行けばほぼ横移動ですんだのに...
1
9:45 少し登ったところに、やっぱり標識3が。
ここから行けばほぼ横移動ですんだのに...
下側の標識1いらないんじゃないか?
と思っちゃいました。
下側の標識1いらないんじゃないか?
と思っちゃいました。
あちこちから水が出てます。
あちこちから水が出てます。
そんな時は花ですね。
そんな時は花ですね。
大きな岩の横を通っていきます。
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大きな岩の横を通っていきます。
まだまだ登っていきます。
この辺、けっこう疲れてます。
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まだまだ登っていきます。
この辺、けっこう疲れてます。
そんな時はきのこです...
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そんな時はきのこです...
10:55 今にも倒れそうな白糸の滝の看板。
10:55 今にも倒れそうな白糸の滝の看板。
白糸の滝というよりは、白糸の布くらいのイメージですかね。
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白糸の滝というよりは、白糸の布くらいのイメージですかね。
線香花火のような花。
線香花火のような花。
他でも言えますけど、立派な標識なので、
距離表示があるともっとうれしい。
他でも言えますけど、立派な標識なので、
距離表示があるともっとうれしい。
沢沿いの気持ちの良い道。
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沢沿いの気持ちの良い道。
11:20 なんだか賑やかな標識。
とりあえず、登ります。
11:20 なんだか賑やかな標識。
とりあえず、登ります。
11:30 五色滝の標識。
11:30 五色滝の標識。
五色滝に向かいます。
五色滝に向かいます。
11:35 なかなか立派な滝です。
落差も結構あります。
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11:35 なかなか立派な滝です。
落差も結構あります。
地蔵ヶ岳方面に登っていきます。
地蔵ヶ岳方面に登っていきます。
階段が崩壊しているようです。
ふんばって登ります。
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階段が崩壊しているようです。
ふんばって登ります。
12:15 曇ってきましが、なんとなく山頂が拝めます。
12:15 曇ってきましが、なんとなく山頂が拝めます。
なんだか斜めの標識が多いですね。
この標識からちょっと開けた沢になります。
なんだか斜めの標識が多いですね。
この標識からちょっと開けた沢になります。
沢を渡ります。
沢沿いの道を歩いてきます。
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沢沿いの道を歩いてきます。
花です。
気持ちに余裕が出てきました。
花です。
気持ちに余裕が出てきました。
花です。
なんとなく小屋が近いにおいがするからなのか...
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花です。
なんとなく小屋が近いにおいがするからなのか...
ほぼ消えてますが、
小屋まで約0.1kmらしい。うれしい...
ほぼ消えてますが、
小屋まで約0.1kmらしい。うれしい...
12:35 小屋到着。うれしい。
団体さんがいて、外のベンチは賑やかです。
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12:35 小屋到着。うれしい。
団体さんがいて、外のベンチは賑やかです。
小屋正面。
外のベンチ。このようなベンチがまだあります。
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外のベンチ。このようなベンチがまだあります。
小屋の中。なかなか年季が入ってます。
小屋の中。なかなか年季が入ってます。
食堂です。
料金表。
水場。とても水が豊富で助かります。
水は流しっぱなしです。
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水場。とても水が豊富で助かります。
水は流しっぱなしです。
やっぱり炭酸ですね。
このコーラ、初めて見ました。
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やっぱり炭酸ですね。
このコーラ、初めて見ました。
小屋からちょっと下にあるトイレ。
小屋からちょっと下にあるトイレ。
トイレ案内。きれいでした。
トイレ案内。きれいでした。
テント場の一番下のスペース。
この上に、2張のテントがありました。
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テント場の一番下のスペース。
この上に、2張のテントがありました。
14:00 出発前に買っておいたコンビニおむすびと
甘みあっさりフルーツミックス。疲れた時に最高です。
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14:00 出発前に買っておいたコンビニおむすびと
甘みあっさりフルーツミックス。疲れた時に最高です。
14:30 ガスがだいぶでてきました。
14:30 ガスがだいぶでてきました。
小雨が降ってきたので、テント内は大賑わいです。
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小雨が降ってきたので、テント内は大賑わいです。
17:30 晴れてきました。
気持ち良い雲からの光。
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17:30 晴れてきました。
気持ち良い雲からの光。
17:30 夕食にします。小屋も17:30からでした。
パスタとりんごジュレ。
17:30 夕食にします。小屋も17:30からでした。
パスタとりんごジュレ。
キューピーパスタソースにツナフレークを追加していただきます。美味しかった。
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キューピーパスタソースにツナフレークを追加していただきます。美味しかった。
18:25 小屋から御座石ルートを5分ほど下ると、富士山を展望できます。
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18:25 小屋から御座石ルートを5分ほど下ると、富士山を展望できます。
翌日、4:30 地蔵ヶ岳に向けて出発。
かなりの人達が既に出発していました。
翌日、4:30 地蔵ヶ岳に向けて出発。
かなりの人達が既に出発していました。
4:35 このくらいの時に山頂にいたかった。
4:35 このくらいの時に山頂にいたかった。
なかなか急な登りです。
なかなか急な登りです。
4:50 砂地になりました。
大変ですけど、変化があって面白いですね。
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4:50 砂地になりました。
大変ですけど、変化があって面白いですね。
4:55 この光のグラデーションを山頂からみたかった...
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4:55 この光のグラデーションを山頂からみたかった...
4:58 太陽が顔を出してきた。
雲海がいい感じです。
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4:58 太陽が顔を出してきた。
雲海がいい感じです。
登ってきた道。
なかなか砂地は大変ですね。
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登ってきた道。
なかなか砂地は大変ですね。
朝焼けのオベリスク。もうちょっとです。
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朝焼けのオベリスク。もうちょっとです。
5:15 オベリスク下に到着。
5:15 オベリスク下に到着。
観音岳方面。
富士山がいい感じです。
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観音岳方面。
富士山がいい感じです。
オベリスクトップに向かう途中のお地蔵さん。
オベリスクトップに向かう途中のお地蔵さん。
この間を登っていきます。
槍ヶ岳より怖いような...
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この間を登っていきます。
槍ヶ岳より怖いような...
5:30 太陽もここまで昇ってきました。
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5:30 太陽もここまで昇ってきました。
八ヶ岳が海を進む戦艦のようです。
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八ヶ岳が海を進む戦艦のようです。
甲斐駒ケ岳の奥に北アルプスが見えました。
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甲斐駒ケ岳の奥に北アルプスが見えました。
オベリスクの影が...
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オベリスクの影が...
登った方向と逆側に
「ホーオ三山 FUJI.T.O.Y」のプレートが。
登った方向と逆側に
「ホーオ三山 FUJI.T.O.Y」のプレートが。
5:50 下りてきて、
賽の河原に。
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5:50 下りてきて、
賽の河原に。
山頂の看板。字がほとんど消えてます。
山頂の看板。字がほとんど消えてます。
6:00 アカヌケ沢の頭 分岐。
観音岳方面へ。
6:00 アカヌケ沢の頭 分岐。
観音岳方面へ。
振り返ります。
北岳とおっさんの影...
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北岳とおっさんの影...
間違って入った岩の間...
間違って入った岩の間...
写真だと分かりづらいですけど、
ほぼ垂直の岩場...戻ります...
写真だと分かりづらいですけど、
ほぼ垂直の岩場...戻ります...
コース誤りしたりするのに、
のんきにやってます。
コース誤りしたりするのに、
のんきにやってます。
6:40 鳳凰小屋分岐点。
観音岳までは40分表示。
6:40 鳳凰小屋分岐点。
観音岳までは40分表示。
7:10 富士山を眺めるおっさん。
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7:10 富士山を眺めるおっさん。
これを眺めてます。
富士山て見る山ですねぇ。
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これを眺めてます。
富士山て見る山ですねぇ。
7:25 薬師岳に向かいます。
薬師岳までは30分表示。
7:25 薬師岳に向かいます。
薬師岳までは30分表示。
稜線沿いの歩きやすい道。
稜線沿いの歩きやすい道。
7:45 薬師岳山頂。広いです。
北岳と間ノ岳を見ているおっさん。
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7:45 薬師岳山頂。広いです。
北岳と間ノ岳を見ているおっさん。
せっかくなので、薬師岳小屋に向かいます。
5分ほどの距離です。
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せっかくなので、薬師岳小屋に向かいます。
5分ほどの距離です。
薬師岳小屋。稜線にある小屋です。
水場がないので、水は貴重です。
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薬師岳小屋。稜線にある小屋です。
水場がないので、水は貴重です。
トイレ。比較的新しそうです。
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トイレ。比較的新しそうです。
8:30 薬師岳山頂に戻ってきました。
既に雲が出てきたようです。
8:30 薬師岳山頂に戻ってきました。
既に雲が出てきたようです。
8:35 青木鉱泉へ出発。
青木鉱泉までは3時間45分との表示。
8:35 青木鉱泉へ出発。
青木鉱泉までは3時間45分との表示。
青木方面ですね。
青木方面ですね。
山からの富士山もこれで見れなくなります。
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山からの富士山もこれで見れなくなります。
下っていきます。
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下っていきます。
樹林帯の中、ぐんぐん急に下ります。
この先、もう少し暗くなります。
樹林帯の中、ぐんぐん急に下ります。
この先、もう少し暗くなります。
9:10 大きな岩が見えてきました。
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9:10 大きな岩が見えてきました。
御座石です。
青木鉱泉まで2時間45分表示。
御座石です。
青木鉱泉まで2時間45分表示。
シイタケ...開いてます。
シイタケ...開いてます。
標識。人とあまりすれ違わないので、
標識があると安心します。
標識。人とあまりすれ違わないので、
標識があると安心します。
急でちょっと荒れている登山道を
とにかく下っていきます。
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急でちょっと荒れている登山道を
とにかく下っていきます。
ちょっと緑が多くなり、ゆるやかな道もでてきました。
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ちょっと緑が多くなり、ゆるやかな道もでてきました。
標高2000m付近。いっきに780m下りました。
つかれてきます。
標高2000m付近。いっきに780m下りました。
つかれてきます。
ちょっとほっとする緩やかな道。
ちょっとほっとする緩やかな道。
9:50 標識。
青木鉱泉まで1時間40分表示。
9:50 標識。
青木鉱泉まで1時間40分表示。
標識あたりから、笹の中の道を下ります。
標識あたりから、笹の中の道を下ります。
10:30 おっ、林道か、と思ったら
まだ先があります。
10:30 おっ、林道か、と思ったら
まだ先があります。
笹がなくなり、まだまだ下ります。
いいかげん、下りにも飽きてきます...
笹がなくなり、まだまだ下ります。
いいかげん、下りにも飽きてきます...
10:50 水をすくいやすいように
単管が置いてあり、顔とか洗いやすい場所が。
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10:50 水をすくいやすいように
単管が置いてあり、顔とか洗いやすい場所が。
10:55 林道に到着。10分ほど休憩。
本当に長かった...疲れた...
10:55 林道に到着。10分ほど休憩。
本当に長かった...疲れた...
青木鉱泉への標識。
なんとなく落ち着きます。
青木鉱泉への標識。
なんとなく落ち着きます。
林道。木が多いので比較的日影が多いです。
林道。木が多いので比較的日影が多いです。
11:30 ショートコースが沢の水量が多いため通行不可。
青木橋まで下って、少し登り返して青木鉱泉です。
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11:30 ショートコースが沢の水量が多いため通行不可。
青木橋まで下って、少し登り返して青木鉱泉です。
韮崎旭温泉でひとっ風呂。
炭酸泉で気持ち良いです。
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韮崎旭温泉でひとっ風呂。
炭酸泉で気持ち良いです。
南アルプスインター付近のお店で、
登山後の定番、ソフトクリーム...お疲れ様でした。
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南アルプスインター付近のお店で、
登山後の定番、ソフトクリーム...お疲れ様でした。

装備

備考 雲取山以来のテント泊。疲れました...。
暑かったのか、かなり汗をかいて、水分も多く取りました。
自分は2.3リットルくらい飲みました。(2.65リットル持参)
ちょっと足りるか心配になったくらいです...。
稜線歩きと下りでは1.8リットルくらいの消費でしたが、
水場もなく、行程も長いので、鳳凰小屋ではしっかりと補充した方が
いいと思います。

標高差がけっこうあるので、どのルートから下ってもけっこう大変だと思います。
同じ日に泊まっていた人と話していた中では、夜叉神に下った方が多かったです。
(もともとバス・電車利用の方)

感想

ブログにも掲載してます。
良かったらこちらもよろしく。
ブログ→ http://blog.livedoor.jp/taisan81/archives/cat_941792.html

観音岳からの展望 



とにかく疲れました...
それでも鳳凰小屋では多くの方と山の話で盛り上がり、楽しい時間を過ごせました。
特に関西からこられていたおばちゃんとは2日目も各地点で声を掛け合って、
無事を確認しながらの楽しい稜線歩きでした。
そのギャップからか、中道コースの下りは、ただただ下りで人も少なく、
とても孤独な感じでした。
足が滑ったりすると、一人登山靴に怒ったりしていました...
疲れてたんですねぇ...あやしいおっさんでした...
もう少し体力向上を図ろうと、
いつものことですが思ってしまった登山でした。

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