記録ID: 6928925
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
孫持山・三方山・三方ヶ岳
2024年06月15日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:11
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 542m
- 下り
- 651m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新道野峠(県境標識付近)から県境尾根に取り付くがオギ(イネ科ススキ属)に覆われ分かりづらい。 |
写真
No.135鉄塔手前に新道野国道8号線県境まで約1時間15分の標識あり。
我々は登りでしかも現在地確認しながらのゆっくりペースだったためここまで2時間15分を要している。予定より30分遅れており計画が甘かったかもしれない。
余呉トレイルのコースはここから三方ヶ岳に向かい進路を東側にとるが、我々は送電線に沿って北東に進む。
我々は登りでしかも現在地確認しながらのゆっくりペースだったためここまで2時間15分を要している。予定より30分遅れており計画が甘かったかもしれない。
余呉トレイルのコースはここから三方ヶ岳に向かい進路を東側にとるが、我々は送電線に沿って北東に進む。
林道が三方山へと続く尾根にさしかかったところで(火の用心の看板が立っている)林道を外れ、三方山を目指す。
三方山へはほぼ真北に進めば良いのだが、一旦北西に延びる踏み跡を辿りNo.132鉄塔まで行ってから西側より三方山に登る。
三方山へはほぼ真北に進めば良いのだが、一旦北西に延びる踏み跡を辿りNo.132鉄塔まで行ってから西側より三方山に登る。
三方山頂上付近からの南側眺望。
正面の山はこれから向かう三方ヶ岳。
三方山からは来た道を林道まで引き返し、そこから余呉トレイルのコース上にあるP588(三方ヶ岳東側)に向かって尾根線を歩く。尾根に沿って地図にない林道があるが、この林道はやがて東に折れ下っていくためうっかり林道を進むとコースアウトとなり尾根線まで登り返さなくてはいけなくなる。実際先行していた2つの班が登り返してきた。
正面の山はこれから向かう三方ヶ岳。
三方山からは来た道を林道まで引き返し、そこから余呉トレイルのコース上にあるP588(三方ヶ岳東側)に向かって尾根線を歩く。尾根に沿って地図にない林道があるが、この林道はやがて東に折れ下っていくためうっかり林道を進むとコースアウトとなり尾根線まで登り返さなくてはいけなくなる。実際先行していた2つの班が登り返してきた。
P354手前。
ゴールは近くなってきたが、間違った尾根に入らないように注意して進む。
ところが、進路が尾根線から少し西寄りだったことと注意力が散漫になっていたことで、進むべき尾根を見落とし一つ西側の尾根に入ってしまう。
気付いた時には50mほど下っておりこれを登り返して予定ルートに復帰するのは止めそのまま下山。
結局、それぞれコース取りは異なるが、5班すべてがこの辺りでコースを外れてしまう。
ゴールは近くなってきたが、間違った尾根に入らないように注意して進む。
ところが、進路が尾根線から少し西寄りだったことと注意力が散漫になっていたことで、進むべき尾根を見落とし一つ西側の尾根に入ってしまう。
気付いた時には50mほど下っておりこれを登り返して予定ルートに復帰するのは止めそのまま下山。
結局、それぞれコース取りは異なるが、5班すべてがこの辺りでコースを外れてしまう。
感想
昨年11月にスタートした余呉トレイルの3回目。
梅雨入り間際のタイミングとなり若干の雨も覚悟していたが、幸い梅雨入りが遅れ暑さを心配するほどの好天となった。ただ、風があったのと木立の中が多かったため快適な稜線歩きとなった。
今回のコースはほどほどに間違えやすい箇所があり地図読みを楽しむことが出来て良かったと思う。それはそれで楽しくもあるのだが、最後にコースを外したのは残念であり、集中力が途切れてしまったのが反省点である。
次回の三方ヶ岳〜行市山〜集福寺越えでリベンジを果たしたい。
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