記録ID: 692979
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無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
四阿山・根子岳(菅平高原ダボスBSより)
2015年08月07日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
天候 | 晴れ 最高気温:26.8℃ 最低気温:15.2℃(アメダス菅平) やや不安定な天気だったが、何とか持ちこたえた。 酷暑ではあったが、北寄りの風が吹いて体感温度は少し控えめ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(帰省)菅平高原ダボスBS1545-1640上田→福井 ・東京からだと、登山口の到着が一番早くて9時過ぎ。 コースタイムが長いので、日帰りは少々厳しい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通じて危険箇所なし。 日本百名山というだけあって、整備状況はしっかりしている。 |
感想
北陸新幹線ができたので、容易になった帰省ついでの登山。
本当は6日(木)から一泊二日で妙高山・火打山を登る予定だったところ、
この日は天気が不安定で雷雨の恐れがあったため、計画を取りやめとして、
代わりに7日(金)に日帰りで四阿山に登ることとしました。
酷暑の続く毎日ですが、北風が適度に吹いたのもあってか、
菅平高原は想像以上に涼しい土地でした。
ラグビーやアメフト、テニスなどの練習(合宿)が至るところで
行われていましたが、確かに夏合宿にはよさそうな土地でした。
登山者としては、ものすごいアウェー感を感じるところですが…。
別荘地や牧場の横を通る長い車道歩きを終えると、
本格的な登山道になりますが、日本百名山というだけあって、
非常によく整備された歩きやすい道でした。
ほどほどに緩急があり、展望もよく開けて、花も多く、
とても快適で楽しい登山…のはずでした。
しかし、雲の発達具合が気になって、猛スピードで登った結果、
山頂直前で脚をつるというアクシデントが発生。
脚を引きずりながら山頂まで進んで、そこでしばし休憩すると、
すぐに回復したので事なきを得ましたが、状況によっては悲惨な目にも遭いかねません。
むやみやたらにオーバーペースで歩くのは控えようと、改めて思いました。
今回の反省点です。
北陸新幹線の沿線にはいい山がいっぱいあるので、
また機会があれば、帰省ついでの立ち寄り登山はやってみたいものです。
戸隠エリアは特に、観光も含めて行ってみたいです。
※写真は後日追加予定
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