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Yamareco

記録ID: 6937586
全員に公開
ハイキング
近畿

竜門岳 △山口・鎌尾〜西谷尾根 山頂未到達で下山

2024年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
10.0km
登り
777m
下り
783m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:13
合計
6:07
距離 10.0km 登り 777m 下り 783m
9:23
345
15:08
15:17
5
15:22
0
15:26
15:30
0
15:30
ゴール地点
天候 はれ 暑い
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
笹薮ゾーンあり 支尾根注意
出発点から、旧吉野北小。廃校になったようです。
2024年06月16日 09:14撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 9:14
出発点から、旧吉野北小。廃校になったようです。
ここより入山です。ちょっとした広場になっています。地形図をみると尾根の突端になっているところ。近所の方が草木の手入れをなさっており、声をかけていただきました。
ついでに車を停めさせていただく許可を頂きました。
2024年06月16日 09:14撮影 by  2201117TL, Xiaomi
1
6/16 9:14
ここより入山です。ちょっとした広場になっています。地形図をみると尾根の突端になっているところ。近所の方が草木の手入れをなさっており、声をかけていただきました。
ついでに車を停めさせていただく許可を頂きました。
分け入ります。
2024年06月16日 09:24撮影 by  2201117TL, Xiaomi
1
6/16 9:24
分け入ります。
フェンス沿いを進むと、
2024年06月16日 09:28撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 9:28
フェンス沿いを進むと、
峠?に着きました。直進。
2024年06月16日 09:30撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 9:30
峠?に着きました。直進。
立派な石塔があります。由緒が気になりますね。
2024年06月16日 09:31撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 9:31
立派な石塔があります。由緒が気になりますね。
民家が眼下に。里山にお邪魔しております。
2024年06月16日 09:36撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 9:36
民家が眼下に。里山にお邪魔しております。
△点山口のあるピークが右手頭上に見えました。
2024年06月16日 09:51撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 9:51
△点山口のあるピークが右手頭上に見えました。
尾根なりに進み、
2024年06月16日 09:55撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 9:55
尾根なりに進み、
1つ目のピーク到着。出城跡を示す石標と、
2024年06月16日 10:04撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 10:04
1つ目のピーク到着。出城跡を示す石標と、
△点付近は笹薮で、探すのに少し苦労しました。
2024年06月16日 10:15撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 10:15
△点付近は笹薮で、探すのに少し苦労しました。
△点山口を確認。
2024年06月16日 10:17撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 10:17
△点山口を確認。
次の目標、△点鎌尾にコンパスをあてます。
2024年06月16日 10:20撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 10:20
次の目標、△点鎌尾にコンパスをあてます。
スマートウォッチも活躍中。
後の行程で、これに助けられました。
2024年06月16日 10:21撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 10:21
スマートウォッチも活躍中。
後の行程で、これに助けられました。
笹薮に苦労します。
2024年06月16日 10:26撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 10:26
笹薮に苦労します。
人工的に掘り下げたかの様な感じのところ。
堀切の跡だったりするのでしょうか?
2024年06月16日 10:29撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 10:29
人工的に掘り下げたかの様な感じのところ。
堀切の跡だったりするのでしょうか?
津風呂湖や運動公園が見えています。
2024年06月16日 10:30撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 10:30
津風呂湖や運動公園が見えています。
広尾根はコンパスをみつつ、ルートをとります。
2024年06月16日 10:32撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 10:32
広尾根はコンパスをみつつ、ルートをとります。
2024年06月16日 10:40撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 10:40
山頂方面か右手に見えてきました。
2024年06月16日 10:42撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 10:42
山頂方面か右手に見えてきました。
快適ゾーンもあります。
2024年06月16日 10:46撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 10:46
快適ゾーンもあります。
支尾根があります。コンパスを確認し左へ。
2024年06月16日 11:07撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:07
支尾根があります。コンパスを確認し左へ。
ここも左右に分かれています。
2024年06月16日 11:10撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:10
ここも左右に分かれています。
左手。コンパスズレてるかな?
2024年06月16日 11:15撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:15
左手。コンパスズレてるかな?
右手。コンパス合っているようですが、
実は間違い!
2024年06月16日 11:18撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:18
右手。コンパス合っているようですが、
実は間違い!
しばらく進む。うっかりコンパス確認せずに行くと、
2024年06月16日 11:22撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:22
しばらく進む。うっかりコンパス確認せずに行くと、
様子がおかしくなります。GPSをみると、ルートを外れていました。来た道を戻ります。
2024年06月16日 11:31撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:31
様子がおかしくなります。GPSをみると、ルートを外れていました。来た道を戻ります。
正面。間違えて進んだと思われる尾根を確認。
2024年06月16日 11:38撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:38
正面。間違えて進んだと思われる尾根を確認。
正規のルートに戻りつつありましたが、気になったので迂回して先程間違えた分岐まで戻りました。
2024年06月16日 11:41撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:41
正規のルートに戻りつつありましたが、気になったので迂回して先程間違えた分岐まで戻りました。
やり直し。
2024年06月16日 11:42撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:42
やり直し。
右の間違いルート。
2024年06月16日 11:43撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:43
右の間違いルート。
左の正解ルート。
2024年06月16日 11:43撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:43
左の正解ルート。
改めて△点鎌尾に合わせたコンパスを確認すると、左右のちょうど真中を直進する形に示しています。
こりゃ、判り難い…
2024年06月16日 11:47撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:47
改めて△点鎌尾に合わせたコンパスを確認すると、左右のちょうど真中を直進する形に示しています。
こりゃ、判り難い…
正解の左手をしばらく進み、このポイントで直進せずに右折します。
2024年06月16日 11:49撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:49
正解の左手をしばらく進み、このポイントで直進せずに右折します。
右折して進む様です。これで確かにコンパスの示す方向に進めるのですが、(コンパスの示す方向が尾根に沿っているとは限らない)という教訓が得られました。代償で30分以上ロスしましたが…
2024年06月16日 11:50撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:50
右折して進む様です。これで確かにコンパスの示す方向に進めるのですが、(コンパスの示す方向が尾根に沿っているとは限らない)という教訓が得られました。代償で30分以上ロスしましたが…
何とか、△点鎌尾に到着〜。
2024年06月16日 11:57撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:57
何とか、△点鎌尾に到着〜。
サークルKさんも訪れた様です!
2024年06月16日 11:59撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 11:59
サークルKさんも訪れた様です!
次のポイント、西谷尾根合流を目指します。
ここもいきなり、ルートが二手に分かれていますが、
2024年06月16日 12:00撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 12:00
次のポイント、西谷尾根合流を目指します。
ここもいきなり、ルートが二手に分かれていますが、
コンパスがバッチリ右手を示しています。
いつもこれだけ判りやすいとありがたいのですが。
2024年06月16日 12:01撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 12:01
コンパスがバッチリ右手を示しています。
いつもこれだけ判りやすいとありがたいのですが。
少し登って、小ピークを通過。
2024年06月16日 12:23撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 12:23
少し登って、小ピークを通過。
左手に看板が。そしていよいよ、
2024年06月16日 12:25撮影 by  2201117TL, Xiaomi
1
6/16 12:25
左手に看板が。そしていよいよ、
西谷尾根に合流する、超急坂に突入です。
これがえげつなくしんどい!
写真では伝わり難いのが残念です。
2024年06月16日 12:26撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 12:26
西谷尾根に合流する、超急坂に突入です。
これがえげつなくしんどい!
写真では伝わり難いのが残念です。
しんどすぎて、途中の写真撮れませでした。
そして信じられない事に、ここで落とし物に気付き、折角登ったえげつない急坂を再び下るハメに…
2024年06月16日 14:02撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 14:02
しんどすぎて、途中の写真撮れませでした。
そして信じられない事に、ここで落とし物に気付き、折角登ったえげつない急坂を再び下るハメに…
落とし物は無事に回収し西谷尾根に舞い戻りましたが、よりにもよって一番きついポイントを歩き回り、暑いし、もうヘトヘト…
座り込んで山頂まで行くかどうか暫く悩みましたが、残りの飲料も明らかに足らん感じ…
2024年06月16日 14:13撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 14:13
落とし物は無事に回収し西谷尾根に舞い戻りましたが、よりにもよって一番きついポイントを歩き回り、暑いし、もうヘトヘト…
座り込んで山頂まで行くかどうか暫く悩みましたが、残りの飲料も明らかに足らん感じ…
今日のところはここで下山を決意。
西谷尾根を下ります。
2024年06月16日 14:13撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 14:13
今日のところはここで下山を決意。
西谷尾根を下ります。
西谷からの破線道との分岐ポイント。
ここは直進。
2024年06月16日 14:25撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 14:25
西谷からの破線道との分岐ポイント。
ここは直進。
樹間越し、右手に鉄塔101番が見えました。
2024年06月16日 14:32撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 14:32
樹間越し、右手に鉄塔101番が見えました。
トレランルートの道しるべ。
地図に載る西谷からの破線道より、こちらが今のメインルート(?)ですね。
2024年06月16日 14:37撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 14:37
トレランルートの道しるべ。
地図に載る西谷からの破線道より、こちらが今のメインルート(?)ですね。
ありがたいロープ。
2024年06月16日 14:53撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 14:53
ありがたいロープ。
眼下に車道が。
2024年06月16日 15:00撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 15:00
眼下に車道が。
もう少し…
2024年06月16日 15:09撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 15:09
もう少し…
2024年06月16日 15:15撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 15:15
無事に下山。もはやヘロヘロです。
2024年06月16日 15:14撮影 by  2201117TL, Xiaomi
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6/16 15:14
無事に下山。もはやヘロヘロです。
撮影機器:

感想

近頃は山行き遠のいていました。これではいかんなと久しぶりに頑張ってみたものの、選んだコースが個人的にちょっとハードだったようです。しばらく行かないと、体力落ちますね。やっぱり(笑)
前回は約3年前。久しぶりに歩いてみたくなったこのコースだったのですが、思わぬルートミスや落とし物でのコース戻りなどハプニングが続きました。体力面など、課題の残る形とはなりましたが、イザとなると意外と決断に迷う山頂断念を実行出来た事や、コンパスを使ったルート確認の重要性を再確認出来た事を今回の収穫としたいところです。
今度は体力の事も考え、無理の無いコースでまたトライできたらと思います!

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