スリーピークス八ヶ岳トレイル


- GPS
- 02:58
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 797m
- 下り
- 793m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
拝啓
兼ねてより思っていた事ではあるがトレイルランナーには山登りの“箸休め”としてやっているタイプと、陸上からドロップアウトしてきたタイプがいる。
誤解を恐れずに言えば、トレランは黎明期でありまだ競技者が少ないから陸上の成績が頭打ちの際に選ばれやすい。ただ猫も杓子もオリンピック競技になる時代、トレランもいつか日の目をみる時がくると私は思っている。
ところでレース後に知ったわけだが、この大会に登山系YouTuberの、かほさんも参加していたみたい。
https://x.com/kaho_yamanobori/status/1802182258931236925
さらにプロトレイルランナーの上田瑠偉さんも。
https://x.com/trairuy/status/1802153505291153675
かほさんは“箸休め”のタイプであろう。初トレランという彼女、見ると女性では速いタイムでゴールしている。おそらく近所の坂道を走るなどコソ錬はしたであろうが、レース中わたしのようなエロじじいによく話しかけられたであろうにも関わらずこのタイム、である。YouTube見る限り普段はライトな登山生活を送っているように見える彼女、実のところ中々の手練れかもしれない。
次に上田瑠偉さん。彼はWikipediaみても陸上からのドロップアウトにあたりそう。私もトレイルランナーの端くれ。一家言がある。彼は海外で活躍する先駆者である。サッカーで言えばカズ、野球で言えば野茂、バスケで言えば田臥。ゴルフで言えば青木功。カバディで言えば下川正將、ラクロスで言えば・・・。
さていつものように前置きが長くなってしまったが、そろそろレースの話をさせて欲しい。
私なんか小市民は最後尾スタートがお似合いということで毎度後ろの方からマイペースで走っているわけだが、今大会はやけに女性にかわいらしい人が多い、というわけでおっとり刀で追走し始めた次第。
それもそのはず『スリーピークス八ヶ岳トレイル』の華やかさとお祭りムードは他の追随を許さない。前夜祭からパリピ感がある。当然女性からの人気も高い。前述のかほさんに私が気付かなかったというのがその証明であろう。それほど他の女性も華やかであった。
以上により皆様、特に男性ランナーの方は万障お繰り合わせの上奮って参加してみて欲しい大会である。
敬具
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