志賀草津道路の26号カーブの場所に駐車場があります
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志賀草津道路の26号カーブの場所に駐車場があります
今日はここから池めぐりのスタートです
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今日はここから池めぐりのスタートです
自然教育園の隣にあるトイレの脇から清水新道に入り
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自然教育園の隣にあるトイレの脇から清水新道に入り
ゲレンデトップに到着すると
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ゲレンデトップに到着すると
寺子屋からの朝日で
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寺子屋からの朝日で
花々が輝いていました
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花々が輝いていました
ジャイアントスキー場のゲレンデを横断したら
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ジャイアントスキー場のゲレンデを横断したら
北八ヶ岳風の樹林帯に突入します
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北八ヶ岳風の樹林帯に突入します
静かな森をのんびり散策したいところですが
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静かな森をのんびり散策したいところですが
蜘蛛の糸やらがうるさくて
ちょっとだけイライラしました
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蜘蛛の糸やらがうるさくて
ちょっとだけイライラしました
そうこうしていると樹林を抜け
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そうこうしていると樹林を抜け
大沼池入口のBSに着きました
(建物はトイレです)
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大沼池入口のBSに着きました
(建物はトイレです)
ここから少しだけ下り
(正面の山は志賀山です)
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ここから少しだけ下り
(正面の山は志賀山です)
右に折れると
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右に折れると
樺の樹林に囲まれた小さな池がありました
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樺の樹林に囲まれた小さな池がありました
この辺りが逆池としてパンフに案内されていますが
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この辺りが逆池としてパンフに案内されていますが
正直「どれが」という感じでした
(勿論奇麗な池ではあります)
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正直「どれが」という感じでした
(勿論奇麗な池ではあります)
道の両側は深い笹原なのですが
中からガサゴソ音がするではありませんか
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道の両側は深い笹原なのですが
中からガサゴソ音がするではありませんか
「あ〜多分根曲がり族だろうな」と勝手に決めつけ
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「あ〜多分根曲がり族だろうな」と勝手に決めつけ
熊鈴をガンガン鳴らしながら先に進みます
(今回はこういった巨木を何回も見ました)
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熊鈴をガンガン鳴らしながら先に進みます
(今回はこういった巨木を何回も見ました)
林道に出合ったら
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林道に出合ったら
落石に注意しながら淡々と歩き続け
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落石に注意しながら淡々と歩き続け
あっまた巨木発見などと気を紛らわしながら
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あっまた巨木発見などと気を紛らわしながら
池尻までやってきました
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池尻までやってきました
ほ〜これが「ONUMAIKE POND」ね
ってPONDじゃないでしょLAKEでしょ
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ほ〜これが「ONUMAIKE POND」ね
ってPONDじゃないでしょLAKEでしょ
さておき
静かな湖面とこのグリーン
素晴らしいじゃないですか
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さておき
静かな湖面とこのグリーン
素晴らしいじゃないですか
湖畔を周回していくと
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湖畔を周回していくと
色合いが変わるのがわかります
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色合いが変わるのがわかります
ちょうどこの桟橋からは
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ちょうどこの桟橋からは
エメラルド、サファイヤ、コバルト…
う〜ん例えようのない色ですね
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エメラルド、サファイヤ、コバルト…
う〜ん例えようのない色ですね
向こう岸には赤い鳥居が
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向こう岸には赤い鳥居が
これだけでも来た甲斐があったというもの
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これだけでも来た甲斐があったというもの
間近で見るとまた違う感動が湧き上がりました
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間近で見るとまた違う感動が湧き上がりました
湖面からの景色もすばらしいしゃないですか
(逆さ志賀ですか)
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湖面からの景色もすばらしいしゃないですか
(逆さ志賀ですか)
と景色を堪能したところで
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と景色を堪能したところで
エメラルド大沼に到着です
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エメラルド大沼に到着です
休憩しながら目をやると
案内板があるじゃないですか
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休憩しながら目をやると
案内板があるじゃないですか
でしょ
だからLAKEだって
それにしても大沼池
沼なのか池なのか湖なのか紛らわしい名前ですね
ちなみに七飯の大沼は紛れもない沼ですね
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でしょ
だからLAKEだって
それにしても大沼池
沼なのか池なのか湖なのか紛らわしい名前ですね
ちなみに七飯の大沼は紛れもない沼ですね
ともあれレストハウスの気温計をチェックしたところで
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ともあれレストハウスの気温計をチェックしたところで
先に進みましょう
(ここで周回を決意しました)
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先に進みましょう
(ここで周回を決意しました)
しばらく平坦な道を進むと
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しばらく平坦な道を進むと
鳥居への入口がありました
最初はスルーするつもりでしたが
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鳥居への入口がありました
最初はスルーするつもりでしたが
結局行ってみることに
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結局行ってみることに
石祠の先には赤い鳥居が水中から立ち上がっていました
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石祠の先には赤い鳥居が水中から立ち上がっていました
そしてここからが山場です
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そしてここからが山場です
これまで鍛え上げた階段登攀能力をフルに発揮し
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これまで鍛え上げた階段登攀能力をフルに発揮し
グイグイ高度を上げてゆきます
(なんちゃってですよ)
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グイグイ高度を上げてゆきます
(なんちゃってですよ)
登りきった辺りにちょうどベンチがあったので
ここで一回休憩を入れました
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登りきった辺りにちょうどベンチがあったので
ここで一回休憩を入れました
下りになるとこんな難所や
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下りになるとこんな難所や
こんなクマ避けがありましたが
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こんなクマ避けがありましたが
大きな問題もなく
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大きな問題もなく
鳥居が目印の志賀山分岐に着きました
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鳥居が目印の志賀山分岐に着きました
ここを左に折れ
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ここを左に折れ
木道をしばらく進むと
(正面の山は鉢山ですね)
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木道をしばらく進むと
(正面の山は鉢山ですね)
四十八池湿原を見下ろせる休憩地に到着です
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四十八池湿原を見下ろせる休憩地に到着です
ここからは志賀山が目の前ですが
また別の機会にとっておきましょう
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ここからは志賀山が目の前ですが
また別の機会にとっておきましょう
すると、またありました間違い案内板
底層湿原って低層でしょ
英語でもlow moorって書いてあるじゃないですか
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すると、またありました間違い案内板
底層湿原って低層でしょ
英語でもlow moorって書いてあるじゃないですか
大丈夫か環境庁と長野県
何も知らないワタスゲまで心配してますよ
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大丈夫か環境庁と長野県
何も知らないワタスゲまで心配してますよ
もしかして間違い探しは
志賀高原のアクティビティだったりして
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もしかして間違い探しは
志賀高原のアクティビティだったりして
まあどうでもいいことなので
この景色を楽しみましょう
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まあどうでもいいことなので
この景色を楽しみましょう
う〜ん素晴らしい
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う〜ん素晴らしい
グリーンシーズンの志賀高原の良さを改めて実感しました
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グリーンシーズンの志賀高原の良さを改めて実感しました
湿原を縦断すると
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湿原を縦断すると
こんな案内板もありました
(こちらは和合会ですね)
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こんな案内板もありました
(こちらは和合会ですね)
ここからは素敵な樹林の散策です
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ここからは素敵な樹林の散策です
緩い下り勾配でストレスもなく
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緩い下り勾配でストレスもなく
歩き慣れた上高地の道を思い出します
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歩き慣れた上高地の道を思い出します
北アルプスから志賀高原を眺めると
なかなか志賀山に気が付くことはないと思いますが
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北アルプスから志賀高原を眺めると
なかなか志賀山に気が付くことはないと思いますが
これを読み改めて志賀山に登ってみたくなりました
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これを読み改めて志賀山に登ってみたくなりました
志賀山への分岐を過ぎるとこんな老木が
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志賀山への分岐を過ぎるとこんな老木が
なるほど
森林も移り変わっているんですね
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なるほど
森林も移り変わっているんですね
などと思いながら
気が付けば次の池に到着です
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などと思いながら
気が付けば次の池に到着です
ここはどこ、わたしはだれ
ってまた発見
間違い案内板
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ここはどこ、わたしはだれ
ってまた発見
間違い案内板
現在地が間違ってるって致命的じゃないですか
大丈夫か環境省
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現在地が間違ってるって致命的じゃないですか
大丈夫か環境省
これはもうアクティビティどころの話じゃないですね
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これはもうアクティビティどころの話じゃないですね
と、半ばあきらめつつ渋池を観察しました
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と、半ばあきらめつつ渋池を観察しました
横手山を背景に奇麗な湖面を楽しんだら
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横手山を背景に奇麗な湖面を楽しんだら
この分岐を右に折れます
(昔は違うところから折れたのかもしれませんね)
(いやそんなはずはない)
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この分岐を右に折れます
(昔は違うところから折れたのかもしれませんね)
(いやそんなはずはない)
森を進むと
見事に吹き飛んだ樹木がありました
(雷撃かな)
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森を進むと
見事に吹き飛んだ樹木がありました
(雷撃かな)
その先に開けたのは
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その先に開けたのは
そう
ここがひょうたん池です
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そう
ここがひょうたん池です
なかなか奇麗な場所ですね
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なかなか奇麗な場所ですね
マイナーなルートの割には素晴らしい景観でした
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マイナーなルートの割には素晴らしい景観でした
さあここから木戸池までの1.4Kmが問題です
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さあここから木戸池までの1.4Kmが問題です
木道が終わると
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木道が終わると
荒れた下り勾配が始まり
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荒れた下り勾配が始まり
足元の花に見とれる余裕もなく
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足元の花に見とれる余裕もなく
慎重に足を進め
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慎重に足を進め
笠岳がはっきり見えるころ
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笠岳がはっきり見えるころ
レンゲツツジの咲く国道までたどり着きました
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レンゲツツジの咲く国道までたどり着きました
ここまで来ればもう安心
あとはヒッチハイクしてでも戻れますが
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ここまで来ればもう安心
あとはヒッチハイクしてでも戻れますが
せっかく周回したので
もう少し頑張りましょう
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せっかく周回したので
もう少し頑張りましょう
湖畔の木道をのんびりと周回し
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湖畔の木道をのんびりと周回し
英気を養いながら歩いていると
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英気を養いながら歩いていると
なるほど
この池は魚が生息しているんだ
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なるほど
この池は魚が生息しているんだ
確かに
池をのぞくと魚影がはっきりと見えました
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確かに
池をのぞくと魚影がはっきりと見えました
そんな木戸池から一山登り
(山と言っても丘みたいな起伏です)
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そんな木戸池から一山登り
(山と言っても丘みたいな起伏です)
かつてのゲレンデトップまで来ると
(笠岳が間近ですね)
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かつてのゲレンデトップまで来ると
(笠岳が間近ですね)
田野原湿原を一望できました
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田野原湿原を一望できました
実はこの湿原
足を踏み入れるのは初めてです
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実はこの湿原
足を踏み入れるのは初めてです
燈台下暗しとはこのことですね
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燈台下暗しとはこのことですね
こんな素晴らしい湿原を見逃していたとは
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こんな素晴らしい湿原を見逃していたとは
改めて志賀高原の奥深さを実感しました
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改めて志賀高原の奥深さを実感しました
北側の休憩地はレンゲツツジが咲き誇り
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北側の休憩地はレンゲツツジが咲き誇り
思わず足を止めたくなる場所でした
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思わず足を止めたくなる場所でした
あ〜いいですね
ここからの笠岳は絵になります
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あ〜いいですね
ここからの笠岳は絵になります
案内板を読むと意外にも
象山先生と関係がある場所でした
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案内板を読むと意外にも
象山先生と関係がある場所でした
景色と知識を吸収したところで
先に進みましょう
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景色と知識を吸収したところで
先に進みましょう
着いたのは三角池ですが
上から見ないと形はわかりません
(リトマス試験紙の色が気になります)
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着いたのは三角池ですが
上から見ないと形はわかりません
(リトマス試験紙の色が気になります)
なるほど赤ですね
それにしても不思議ですね木戸池とさほど離れていないのに
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なるほど赤ですね
それにしても不思議ですね木戸池とさほど離れていないのに
というかこの辺りでは木戸池が珍しいのかな
(奥の山は坊寺山です)
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というかこの辺りでは木戸池が珍しいのかな
(奥の山は坊寺山です)
三角池から先に進むと
今日一番の巨木が控えていました
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三角池から先に進むと
今日一番の巨木が控えていました
そこから少し歩くと
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そこから少し歩くと
日影湿原なるものと出合いました
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日影湿原なるものと出合いました
予備知識のない場所でしたが
ワタスゲが綺麗な湿原でした
そして…
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予備知識のない場所でしたが
ワタスゲが綺麗な湿原でした
そして…
やってきました一押しの
上の小池
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やってきました一押しの
上の小池
見るものを引き付けるエメラルドグリーンに
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見るものを引き付けるエメラルドグリーンに
すばらしい透明度
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すばらしい透明度
なんて神秘的なんでしょう
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なんて神秘的なんでしょう
って神の子池かい
(10年以上前の写真で楽しんでいただけたでしょうか)
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って神の子池かい
(10年以上前の写真で楽しんでいただけたでしょうか)
いやいや失礼しました。ここは
上の(UENO)・小池(KOIKE)
です
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いやいや失礼しました。ここは
上の(UENO)・小池(KOIKE)
です
そんな妄想が暴走し始めたころには
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そんな妄想が暴走し始めたころには
長池まで戻っていました
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長池まで戻っていました
そしてこの階段を上がれば
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そしてこの階段を上がれば
懐かしの起点です
(よく頑張った自分)
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懐かしの起点です
(よく頑張った自分)
今回は色々な発見がある長いトレッキングでしたが
(正面は東館山です)
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今回は色々な発見がある長いトレッキングでしたが
(正面は東館山です)
無事周回を終えることができました
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無事周回を終えることができました
長野市在住中は志賀高原へは行かずじまいでしたが、雰囲気の良い所ですね。ニセコの沼めぐりルートを連想しながら拝見しました。沼か池かは別として、陽の当たり方によって色が変わる様子はオンネトーの周回コースを見ているようでした。
上の小池は名前といい見た目といい、随分と裏摩周の神の子池に似てるな…と思いましたがまさかそういうオチだったとは笑
コンディション良好のご様子で何よりです。無理せず七月の遠征にお備えください。
こんばんは。今回は志賀高原の良さを実感してきました。
池や沼や湿原と聞くと虫が多そうと連想してしまい、食わず嫌い的なところがありましたが、やはり素晴らしい場所ですね。機会があれば是非お越しください。
大沼池は奥まった場所にあるので静かな湖畔を楽しめました。そして思い出したのはオンネトーやオコタンペ湖でした。若き日の記憶が昨日のことのようでした。
で上の小池、どうしてもあの神秘的な神の子池を思い出してしまい頭から離れませんでした
札幌近郊の山レコいつも楽しく読ませてもらっています。ではまた。
実は、私も志賀高原池めぐりの全コース周回を考えたのですが、やっぱりさすがに、長いかなと思って断念した経緯があります。お疲れ様でした。それにしても、何度見ても、大沼池の神秘的な色は凄いですね。上ノ小池の水の色もよさそうな感じですね。機会があれば、全湖沼めぐりをやってみたいと思いました。
おはようございます。いつもありがとうございます。
大沼池は本当に綺麗でした。行って良かった場所の一つになりました。
季節を変えるとまた素晴らしいんでしょうね。
老体の私でものんびり歩いて半日でしたのでkohtaku-yamさんなら3時間くらいで周れるのでは。
また穴場の紹介楽しみにしています。
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