父ヶ谷、沢登4（宮川ダム・台高）
@436
ISHIHARU
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 209m
- 下り
- 193m
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標高グラフを拡大| 天候 | 晴れのち曇り・雷 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
拍手林道が崩壊していてこれ以上の前進は不可能
ここが「ガガ谷」だろうか?
さっきのはガガ谷ではなく、それのさらに上流側の谷筋だったようだ
残念・・・
2の滝・ナメ10m
トポ図によるとここから2時間遡行
1時間林道を歩くようだ
18時に駐車場所？？
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ナイフ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
渓流シューズ
|
|---|
感想
父ヶ谷沢登（宮川ダム上流）
暑いしやっぱ沢でしょ〜ってことで、Y師匠に計画をお願いした
★参加者
Y師匠、KTC、はせちゅ、I氏、436号
0900道の駅「奥伊勢大台」集合
KTC号を残置し、2両で宮川ダムを目指す
ダムには、小学校の遠足で来たような気がする・・・
ダムを越え、新大杉橋（吊橋）を渡ってT字路を右へ
ここからは未舗装の林道だ
かなり荒れている
途中、大きな落石が道をふさいでおり、下車して人力でどかして進んだ
1045林道崩壊により行き止まり
ここに駐車
Y師匠の計画では1両を終了点に残地
もう1両で入渓点まで戻って準備・・・
の予定だったが、いたし方がない
準備を整えて、崩壊した谷筋を沢に向かって下降
はせちゅ以外はどんどん下降していくが、ビギナーはせちゅはビビリまくり（笑）
自分が最後尾をあるく・・・
1105入渓
巨石群がすぐ現れたので先の崩壊箇所は
「ガガ谷」か、もうひとつ上流側の谷筋だろうと思うが・・・
鎌滝20mがわからない
遡行継続
ってことは、下降したのはガガ谷ではないのか・・・
1200昼食タイム
I氏が持参した梨が冷たくておいしかった
はせちゅの体力・運動能力の低下が著しいように感じる
去年はもっと動いていたような・・・
1340Y氏とハセチュは右から高巻き
20分後合流
途中、笛を数回吹いて合図をした
崩壊した吊橋の下部を突破
1440一の壺
三連の滝の始まりと気づかず、滝の右のクラック沿いに
登攀・・・そのころ・・・
雲行きが怪しくなってきた
滝の轟音に交じって遠雷が聞こえる
自分は滝の上部にいて下の4人とは会話ができない
4人はどうやら右から高巻くようだ
待っている間、上部を見ると10mぐらいのナメ滝がある・・・
ん？・・・
スマホでトポ図を確認する・・・
・・・お！
これが2の壺か・・・
今から2時間遡行して、1時間林道歩き・・・
ここに4人が降りてくる前に下山したほうがいいと判断
ガレ場を登りかえして、Y師匠と合流
1500
ゲリラ豪雨と落雷の可能性
ハセチュの体力低下損耗等総合的に判断し、ここで終了
林道が見える場所まで戻ることにする
1530林道
嘉平山谷出合の下流側にあるつづら折りの林道にでる
このころ、雷の音も止み静かになっていた
曇り空も回復傾向だった
1610林道崩壊場所
車両にて、ささっと着替えて、道の駅を目指す
1700道の駅で再集合し作戦会議
女子2名も風呂なしでOKってことで、久居へ移動
1845久居の焼き鳥「大吉」で乾杯
2次会・・・乗り気じゃなかったけど・・・
大門へ移動し飲んでしまう・・・
すいませんでした〜
★地図に示した経路は正確ではない
★ビギナーさんと行動するのは、楽しいが自分の行きたい核心のエリアやルートの見所にまで到達できないのは悲しい
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