斜里岳 登山口まで自転車

2015年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:52

11:56 清岳荘 登山口
12:04 12:04 旧清岳荘 登山口
12:27 12:31 下二股
13:25 13:28 上二股
13:55 14:09 斜里岳
14:27 14:29 上二股
14:51 14:52 熊見峠
15:16 15:20 下二股
15:40 15:40 旧清岳荘 登山口
15:48 15:48 清岳荘 登山口
15:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

知床斜里駅からロードバイクで清岳荘まで25km
25cのスリックタイヤでは砂利の林道区間7kmが厳しかった。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。水量次第だと思われる。

写真

8/9 7:22

今日は北海道に持参したマイチャリで登山口まで向かいます。

8/9 7:24

果てがない。自転車最高

8/9 10:32

あー北海道だな〜

8/9 10:32

見えました本日のターゲット

8/9 10:52

清岳荘まで7.9km
お、楽勝じゃないですか。

8/9 10:53

砂利だけど固まっているし楽勝。。と思ったのは入り口付近まででした(笑)
意外と斜度があっておまけに砂利ざれで進まない進まない。
のんびり登っているとアブだかブヨがよってきてたかってくるし、後にも先にもここが一番厳しいセクションでした。

8/9 11:54

ヒィヒィ言いながら着いたらすでに12時
駐車場は満車でしたがこれから登る人は少ない感じ。

8/9 11:54

立派な建物です

8/9 11:54

遠目ですが駐車場はほぼ満車

8/9 12:04

3.6km
それほど距離はないです

8/9 12:31

距離はないけど渡渉の連続
靴を濡らさないのは早々に諦めじゃぶじゃぶ突っ込みます。

8/9 12:39

滝がきれい

8/9 12:45

どこ登るのと思ったら横にちゃんとあります

8/9 12:47

見た目より難易度、危険度は低いです

8/9 12:59

ロープがある箇所もありますが、ここもそれほど危険ではないです。

8/9 13:14

でも下るのは厳しそうですね。

8/9 13:55

滝のおかげで時間を食いました。ようやく稜線にでて頂上がみえました。

8/9 13:59

山頂！

8/9 13:59

頂上から。残念ながら雲が出ていました。

8/9 14:07

オホーツク海
おにぎりを食べて下ります。自転車なので早めに。

8/9 14:42

熊見峠あたりから。けっこうダイナミックな山容です。
（レンズ汚れてますねw)

8/9 15:57

なんとか4時前に下山。しかしここからが大変。

8/9 16:35

下りも細いタイヤだとやはり不安定なので
スピードが出せずブレーキを握る手が疲れます。
それでもなんとかパンクもせず林道脱出。
25cのタイヤ(コンチネンタルグランプリ4000s)が優秀なのか。

8/9 16:48

帰りも一直線

8/9 16:58

よい山でした！

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

備考

沢の渡渉が多くローカットのシューズでは厳しかった

感想

hirotieee

夏休みを利用して北海道へ
自転車を持参したので自転車+登山に挑戦。

荷物の到着が遅れて知床斜里駅付近を出発した時間がすでに10時。
清岳荘まで片道25km、斜里岳もそれほど大きくないしいけるかなと
思っていたのですが、清岳荘までのダートで体力と時間を大幅消費。

そもそもロードバイクで7kmの林道に挑む自分がアホなんでしょうけど
結果パンクもしなかったしロードでもイケることはイケることは証明できたかなと。
他人にオススメはしません(笑)

斜里岳自体は渡渉あり滝ありで楽しめました。
周りに遮るものもなく眺望も良好。
晴れていればもっと眺望がよかったんでしょうけど。

下りもダートで悪戦苦闘しながらなんとか林道も抜け帰還
林道を考えるとMTBにしたくなりますが、北海道の道を
ロードで走り抜ける爽快感はまた格別なので悩ましいところ。
同じようなことがあったら林道の手前で置いて走るか。。。

よい山でした！