浦臼山・樺戸山・隈根尻山
北海道
MEG2019
その他2人 
体力度について
- GPS
- 09:16
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,309m
- 下り
- 1,309m
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| 天候 | 曇のち晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口まで2箇所崩落あり。慎重に行けば通行可能だが途中掘れた箇所があるので、普通車には厳しいかな。 |
| その他周辺情報 | 林道崩壊を地図上に表示するため、歩いた距離が長く表示されています。砂防ダムを超えた所から歩いています。 |
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感想
数日前の天気予報では、週末曇り/雨予報だったので標高の低い山として隈根尻山を選んだ。直前の予報では、日中晴れ予報に変わり期待して当日を迎える。
出発時は霧が立ち込めていたが、予報通り次第に天候回復し後半は快晴となり気温は25℃と暑くなった。
今回の山行は、当会新人お二人を誘ってみました。
事前情報の林道崩壊2箇所は、二人に降りて誘導してもらい慎重に通過した。駐車場は本日一番乗り。前日の土曜日は、2グループと最近は少ない模様。浦臼山を少し行った所まで林道だが、最近重機の入った痕跡があった。多分道路整備と思われる。それなら崩壊箇所の修復は？と思ったがタイミングが合わなかったのか、管轄が違うのか謎である。
さて、浦臼山山頂まで順調に登り9時に到着するが、ガスで景色は無し。天気予報では10時から晴れ予報なので、もうしばらく我慢して樺戸山へのアップダウンの稜線を進む。
林道が終わり登山道歩きとなって視界も段々と良くなる。樺戸山からの激下りには、お二人とも帰りを心配して不安がっているが、ここまで順調に進んできたので行くことにする。
粘土っぽい急斜面で滑って転ぶ。貧弱なトラロープが一本あるが、笹を掴むといいよとアドバイスし、バランスを保って下る。隈根尻山に到着すると正面にピンネシリと待根山が新人の登頂を歓迎するかのようにお出迎え。
今回下りといっても数回の登り返しがある。隈根尻山の標高は1000mに満たないが、片道8.6�劼離蹈鵐哀魁璽垢巴福好據璽垢�落ちる。それでも一人は自転車で鍛えた体、もう一人はフットサルで鍛えた足と若さで乗り切った。
新人には少し長すぎたコースだったかもしれないが、怪我無く楽しんでもらえたので、良かったかなと感じています。
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