小滝山

2024年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 12.2km
• 登り: 993m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 0:07
• 合計: 8:48

距離 12.2km 登り 993m 下り 993m

5:17 スタート地点
5:48 登山口
7:13 P711
8:01 P878
9:20 9:25 肩
10:37 10:39 小滝山三角点
11:04 小滝山ピーク
11:50 肩
13:47 登山口
14:05 ゴール地点

右腕の痛みがあり、極端な腰ザックでのんびり薮山行してたので、タイムは遅めです。

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

過去に林道崩落の情報があったが直っている。
登山道は序盤不明瞭な所はあれどP711越えまではある。藪も中腹までは浅い。

写真

6/23 5:23

スタート地点とした石碑

6/23 5:40

実線の道のほうが道の状況良し

6/23 5:48

登山口の案内図

6/23 5:48

一見まともな東屋。ただし中のテーブルは粉々に破壊されてる。

6/23 5:49

情報通り尾根への登りは不明瞭で、道はあるような無いような

6/23 6:13

尾根は道っぽい

6/23 6:16

道がはっきりしてくる

6/23 6:37

6/23 6:41

どこ通ってもいい感じ

6/23 6:49

6/23 7:04

6/23 7:16

6/23 7:23

尾根の切り替わり。道感が乏しいがそれほど気にならない

6/23 8:01

P878

6/23 8:02

尾根の切り替わり

6/23 8:09

6/23 8:18

分かりにくいが窪みに囲まれた島

6/23 8:35

木が軋む音。南側に逃げ様子を伺い一休み

6/23 9:04

小滝山の一部が見える

6/23 9:20

道の痕跡もしくはただの地形
でも右の小滝山ピーク、三角点を目指す

6/23 9:27

北側は足元が悪そう

6/23 9:28

6/23 9:35

南に巻き過ぎはよくない模様

6/23 9:48

結局尾根に近い南斜面を進む。写真では分かりづらいが足元が窪んだいいスキマが随所にある。

6/23 10:09

6/23 10:39

見にくいが三角点。このあたりはヤブが比較的浅い。

6/23 11:02

帰りに立ち寄ったピークはここか、それとも

6/23 11:04

こっちか

6/23 11:13

ピークの手前に枯れ沢あり。下側はストンかみ

6/23 11:50

肩に戻ったが時間をかけ過ぎたので撤退を決意

6/23 13:47

東屋内部

6/23 14:06

帰還

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

solanaceae

小滝山は予定自体は数年前からあったものの、登山口が家から遠くてなかなか踏み切れなかった山です。5月からテンション徐々に上げてく事で、ようやく実現しました。本来の目標はもう少し遠くでしたが。

北の肩までは広めの尾根の通りやすい所を選べば楽に行けると思われます。問題は肩から南ですが、尾根は最初は過度に傾いた硬い灌木だったので避けました。東斜面も足元が悪いようで同じく避けました。
西斜面はすり抜け易い所が多く少しは楽に進めます。ピーク近くになると笹が多くなるのでさらに楽です(過度に太く長く無い限り笹は障害になりません)。三角点は下ってから少々登るとあり、薮はさらに薄くなります。

眺望はほぼ望めません。さらに1000m越えからガスがかかってきて近くしか見えませんでした。タケノコの時期は終っているとはいえ、出会い頭のリスクもあり一度何かの動きに過剰反応するシーンがあり不覚にも大声出してしまいました。予定自体はまだ先がありましたが疑心暗鬼になってるうえ、時間も余分に無いし、雨のリスク(先週高松岳で雨にやられた)もあり、肩に戻った時点で撤退を決意しました。

下りは途中いこいの森ルートではなく旧道らしき道に迷い込んだようで少しずれてます。ラストも雑なルート修正してます。

帰りのルートとして当初予定してた入角林道が一部崩落していたとの情報を後日知りましたが、暗い中崩落地を越える事態にならなくて撤退は正解だったようです。