記録ID: 69660
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沢登り
道南
狩場山千走川本流
2010年06月26日(土) 〜
2010年06月27日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 360m
- 下り
- 367m
コースタイム
1日目:駐車場(10:00)、賀老の滝上二股(10:30)Co700=C1(14:45)
2日目:C1(7:15)Co750 15mのF上を引き返し(8:45〜9:45) C1(11:00)林道上(11:15)駐車場(12:15)
2日目:C1(7:15)Co750 15mのF上を引き返し(8:45〜9:45) C1(11:00)林道上(11:15)駐車場(12:15)
天候 | 二日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年は南日高の準山で使った千走川本流。 滝のレベルや質、また綺麗な沢ということで沢1年班の準山1回目に最適ではないかと考え今回は下部から登る計画にした。 賀老高原キャンプ場の先ドラゴンウォーターの沢から入渓し、少し下ると賀老の滝上の二股に出る。 二股すぐ上に滑滝があり左岸をのぼる。あとは長い河原歩き。倒木も少なく1年班としては良渓だが上部の雪渓のせいか白いところてんが繁殖していた。狩場山南東直登沢すぎてから、滑段差が出てくる。 Co620に2段8mの滑F。丸太を使い左岸をのぼる。あとは段差程度。途中でALの膝痛が再発。やっぱりまだ完治していなかった。登山道入り口付近の峰千走橋をこえ、Co700の8m滑Fの下でC1。滑滝をみると雪渓による増水だろう、午後に登ればこの時期はしょっぱいシャワークライムになりそう。テン場は増水には耐えられない。 翌日はAL膝痛のため、上まで行くことができないと考え出発を遅らせる。 Co700の8m滑Fはザイル出して右岸をのぼる。朝ともあって昨日に比べて水量は少ない。Co750の15mFは少し泳いでザイル出して左岸をのぼる。ALの膝痛のため、引き返し。 15mF、8mの滑Fともに、abでおりる。ピンはブッシュ。峰千走橋の下から林道へ上がり、林道を駐車場まで。 <パーティ>1年沢メイン準山1回目。滝のぼり、ab、生活技術できた。ALは要精密検査 |
写真
感想
この間の山行で痛めた右ひざが再発した。
2週間も休んだというのに完治していなかったとは。
3時間以上の山行には耐えられない膝を抱えてしまい、私は止む無く夏の戦線からは離脱しました。
とりあえず一月くらい様子を見るつもり。
鐙部長に診てもらうも症状は軽いほうらしく原因は詳しく検査しないとわからないとのこと。
個人的には靭帯っぽい気がする。
これは就活に集中しろという天の指令か。南無。
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