眉山（三島神社〜ロープウェイ山麓駅）

2024年06月27日(木) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 2.4km
• 登り: 273m
• 下り: 264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:08

距離 2.4km 登り 273m 下り 264m

5:50 スタート地点
7:06 7:29 眉山
7:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

JR徳島駅

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。三島神社からのルートには注意

その他周辺情報

ロープウェイ（9時〜）・車で頂上まで行くことも可能

写真

6/27 5:46

眉山ロープウェイ正面ではなく、三島神社へ

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鳥居をくぐって

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狛犬

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賽銭泥棒多発で賽銭箱は室内に。珍しい。

7/1 9:42

左にも祠が、この社をくぐって左に眉山への登山道があるのだが、なんとくぐらずに気づかず、

7/1 9:42

来るとき見た本宮階下の右の小道へ戻って行ってしまう

6/27 5:55

途中一般道へおりるとこあるけど、左が登山道だろうか

7/1 9:44

すすむと防壁が、この写真左から侵入することができる。後日最初から完全な間違いだと気づく。最後にも後述します。

6/27 5:57

そしてすすむと荒れてるけど階段が。人は踏み入ってないのだろう落ち葉が堆積し、かなり危なかった

6/27 6:00

だんだん道もなくなって。すっかり騙されたんだけど

6/27 6:01

墓がみえて

6/27 6:01

踏み跡あるっちゃあるんだが

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墓沿いにいくのだろうかと

6/27 6:02

いやいや違うでしょうと

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文化十三年？江戸時代やん

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GPSをみて登山道らしき道へ出ようとしたが、荒れた墓石が錯乱している

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突破するには踏むことも、合掌してすすむ

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墓石ほとんど倒れてお地蔵さんまで倒れて

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なんとかきちんとならんでいるものもあるが

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墓の墓

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うーんどこなんだここはなんなんだ

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道らしきところをすすむ

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もしかして踏み入ってはいけないところにきてしまったのだろうか

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どんどんすすんで登って

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登山道らしきがみえた

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本道に到達。どこで間違えたんだろう

6/27 6:17

ここからのぼってきたが

6/27 6:17

おそらく三島神社のもっと先のほうに本当の入り口があったんだろうと、戻って確認したいがしばらく逗留するのでまたの機会に

6/27 6:19

なだらかにすすみます

6/27 6:23

階段が出てきて

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登っていきます

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最初の展望地

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また階段が

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ひたすら

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ひたすらいきます

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ちょっとなだらかになって。小鳥の道

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朝で陽は照ってないが汗だく、それでももうすぐ

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鉄塔へ

6/27 6:50

見上げる

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あじさい1、やたら咲いてた

6/27 6:51

あじさい2

6/27 6:51

ヤマアジサイ1

6/27 6:51

ヤマアジサイ2

6/27 6:52

市内を展望

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手を清めよう

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賽銭入れて拝みます。剣山本宮？

6/27 6:55

冷たくて気持ちい

6/27 6:55

市内を展望

6/27 6:55

キキョウ？

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鉄塔をみあげる

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振り返って、これが剣山神社

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広場へ

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頂上は公園になってます

6/27 7:03

広い

6/27 7:04

パゴダ　とうちゃこ〜

6/27 7:04

ビルマ戦線戦没者の慰霊碑。ビルマから贈られたと、

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ぐるっと展望

6/27 7:05

剣山は右

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下へいけるがマムシ注意

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工事中

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限定した日だけ入館もできるらしい

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遥かに望む

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いいな〜

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吉野川

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キンシバイ？

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ムラサキクンシラン

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広い広場です

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あじさいと展望

6/27 7:12

やたらあじさいが

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頂上でのんびりおにぎり、自動販売機、トイレ、

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空いてなかったが室内の休憩所も

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山頂駅

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広い

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鍵とか

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徳島阿波踊り今昔

6/27 7:17

ロープウェイを見下ろす

6/27 7:31

そしてロープウェイ山麓駅へ。この道が直登コース。もっとも距離が短いが結構な急坂

6/27 7:34

なだらかに続いて

6/27 7:36

こっちは神社へ行く道

6/27 7:36

さて下りが始まる

6/27 7:38

くだって〜ここ登りに使うときつい

6/27 7:45

ロープウェイを横切って

6/27 7:45

また樹林を

6/27 7:47

くだってくだって〜

6/27 7:50

階段を下りて

6/27 7:50

一度林道へ

6/27 7:50

階段が続く

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くだって

6/27 7:53

途中廃屋が

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この橋はなんだろうと

6/27 7:56

そして〜

6/27 7:57

こっから

6/27 7:56

神社へ

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無事下山

6/27 7:57

くぐって

6/27 7:58

くぐって〜

6/27 7:59

おしまいとうちゃこ

7/1 8:57

雨模様の市街地寺町近辺での眉山

7/1 9:42

後日、三島神社からの登山道を確認。本宮横の祠を左へ行く。社をくぐらなかったから最初気づかなかった

7/1 9:34

道を入って振り返ったところ

7/1 9:34

小道を

7/1 9:35

すぐ階段があって

7/1 9:35

そのままぐるっと

7/1 9:35

階段を

7/1 9:36

昇っていき

7/1 9:36

登山道へ

7/1 9:36

案内もあり

7/1 9:37

このまま進んで迷った道から合流する。合流するといっても間違えた場所から正規の道があるわけではないので注意

7/1 9:42

最初は本宮下がって右のこっちへ行ってしまった

7/1 9:44

この左側から侵入できる。荒れた墓場へ出てしまう

7/1 9:44

かつてはここから階段でいけたんだろう。その名残。

7/1 9:45

そのまま壁を進むと三柱神社へ

7/1 9:45

途中にも下りれるところがあったが、ここが三柱神社の出入り口。ここからは三島神社までいかないと登山道には行けないので皆さん間違えないように。すぐですけど。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

Mt_hagakure

ゆえあっての長逗留が予想される徳島。むかし車、ロープウェイでいった眉山へ。低山です。だが侮るなかれ、

今回は三島神社からまわって頂上から ロープウェ直登コースを下って山麓駅へ。低山かつ里山なので昼間では激暑が予想されるので朝までですぐ帰ってくることに。

三島神社から拝んで登ってまわっていきますがここでどうやら道を間違えたよう。間違えようがないだろって思いますが行けちゃうのも問題。荒れた階段から登ってリボンもなにもない。里山だからとすすんで薄暗い荒れた墓場に出てしまった。後日確認した写真を含めて最後のほうに後述します。

この墓場、墓石には文化十三年とか記載があり、江戸時代じゃね二百年前？何らかの理由で管理者がおらず荒れたままになっているのだろうか、写真では明るいが薄暗い場所でした。墓石だお地蔵さんだ倒れまくっててそれを踏まずは通れず合掌して通過。おおっと何とか道らしきところをすすんだところ、GPSで再確認。本来の登山道へ出ることができました。なんだろうあそこ。もしかして踏み入ってはならないところへいってしまったのかな。とにかく無駄な時間もかかって汗だくになった。

さて本道を最初はなだらかに、階段が続いてどんどん登っていきます。陽は高くはなく、雲にもさえぎられてますがとにかく暑かった。階段を上ってなだらかな登りを進んで、ひたすら、それでも距離は短く、すぐにパゴダのある頂上へ。とうちゃこ。

神社があり、先の頂上は広く公園になってます。標高として高い地点はもっとずっと先の登山道沿いらしいですがここが頂上のようです。

しばし休憩。平日の朝なので人はあまり。二人位見かけた程度。展望は市内を望めます。神社は剣山神社？ってなんで？と思いましたが。

陽が昇らない出ないうちに下山に。ロープウェイ直登コースを下ります。マムシいるのかな〜。この下山はとにかく急坂でした。登りに使うのは最もきついでしょう。その分距離は短いですが。下って下ってすぐ神社へ。抜けて阿波踊り会館とロープウェイ山麓駅にとうちゃこ。

は〜低山だが朝だというのに暑かった〜墓場に迷い込んだのはある意味まずかったが、合掌したのでご勘弁を。写真はなぜか墓場の写真が多いw、いらねーって、でもある意味厳かな雰囲気だったので。眉山正面の写真はなかったので正面を見下ろす写真を代表に。後日夜の眉山の写真をアップするかも。

後日正しい登山口と道を再確認、最後のほうに後述しました。同じ間違いをしないように。いや、間違えねえってw、だが間違えねえだろってのを間違えたから遭難するんですけどねえw

これからいくつか四国の山を探索するかも。