弥陀ヶ原(月山)で朝活

2024年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 2.8km
• 登り: 80m
• 下り: 74m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:49

距離 2.8km 登り 80m 下り 74m

4:02 スタート地点
4:12 4:13 御田原参籠所
5:51 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の6/29(土)15:00より開通した県道月山公園線(県道211号)で
月山八合目駐車場に向かいました。

月山公園線は道幅が狭く、道路端の側溝に蓋がありません。
車同士のすれ違いに注意が必要です。

月山八合目の駐車場の収容可能台数は170台、駐車料金は無料です

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

その他周辺情報

月山八合目駐車場に公共トイレが設置されています。協力金100円以上/回です。
男女別+多機能トイレ、トイレは水洗式、トイレットペーパー備え付けあります。

写真

6/30 3:58

AM4:00前に月山八合目駐車場に着きました。

6/30 4:07

薄明の鳥海山。

6/30 4:12

御田原参籠所。鳥居の奥には月山。

6/30 4:13

東の空がより一層明るくなってきました。

6/30 4:14

駐車場から徒歩10分の場所に残雪がありました。

6/30 4:17

明日から7月にも関わらず水芭蕉が木道脇に咲いていました。

6/30 4:17

水芭蕉と池塘と朝焼けの鳥海山です。

6/30 4:19

日の出と池塘と鳥海山。

6/30 4:23

日の出とニッコウキスゲ。

6/30 4:26

朝焼けの月山。

6/30 4:27

曙光とイワイチョウ、後ろに月山。

6/30 4:42

岩場には昨日同様イワカガミとチングルマが咲いていました。

6/30 4:43

湿原でイワカガミとチングルマは少数派のようです。

6/30 4:58

朝日に照らされたニッコウキスゲ。

6/30 5:00

ワタスゲと池塘と鳥海山。

6/30 5:00

角度を変えてもう一枚。

6/30 5:01

天然記念物の標柱と月山。

6/30 5:05

薄雲がかかり日暈が出現していました。
予報通り天気が崩れるサインが出ています。

6/30 5:09

登山道との分岐に差し掛かりました。

6/30 5:10

分岐の看板の下にツマトリソウ。

6/30 5:13

ウラジロヨウラクの葉っぱの一部が虫こぶになっていました。虫の揺り籠。

6/30 5:14

ウラジロヨウラク。

6/30 5:20

ベンチ脇にニッコウキスゲが咲いていました。ここで朝食にしました。

6/30 5:33

池塘と朝日のリフレクションとイワイチョウ。

6/30 5:34

朝日に輝くチングルマの花穂。

6/30 5:37

イワイチョウ。池塘からの立ち姿が清楚ですね。

6/30 5:48

庄内平野とニッコウキスゲ。

6/30 5:52

AM6:00前ですが駐車場は一杯でした。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 カメラ 熊鈴 熊スプレー

感想

cnprken

秋田駒ヶ岳からの帰りに月山弥陀ヶ原を訪れました。

6/30(日)は早朝晴れ、その後は曇りのち雨との天気予報が出ていました。

当初予定していた雄国沼のニッコウキスゲ観賞を取りやめ、
月山弥陀ヶ原で4時から6時までの2時間ハイキングに変更しました。

日の出前後の弥陀ヶ原は人も少なく、神々しいとさえ感じられました。